京都植物園の四季-その1（早春）

2020/03/22 - 2020/03/22

三連休の最終日、家にこもっていても仕方がないので妻と北山の植物園に行きました。高齢者が圧倒的に多かったですが、家族連れやカップルも見かけました。桜の季節はまだですが、流石は植物園、色々な花を楽しめました。
写真はスマホで下手くそですし、花の説明も間違っている点があるかと思いますが、ご容赦下さい。
表紙の写真は「ゆめ」（ボケの一種です）。

エリア 今出川・北大路・北野(京都)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 徒歩

北山門入ったすぐ右にある「ワイルドガーデン」。必ず四季折々の花が咲いているそうです。

チューリップ（早咲きかな？）。

アマリリス。

一筋目を右に、球根ガーデンです。

ヒヤシンス。

テッポウユリ。なお、球根ガーデンのチューリップは全く開花していませんでした。

サンシュユ（ミズキ科）。私の家の庭にも咲いています。

シダレザクラが、エドヒガンから出たことを説明しています。（全く知らなかったです）。

シダレザクラが向こうに見えます。ほぼ満開。遠くから撮影しているのは、ソメイヨシノの開花状態と比較のためです。

別の場所に咲く、シダレザクラ。有名な円山公園のシダレザクラの子孫。

ソマイヨシノやシダレザクラの片方の親とされるエドヒガン（江戸彼岸）。

さらに歩いて、花壇から温室を見る。温室は閉まっていたように思います。

ミツマタ。この花は、ジンチョウゲ科なんですね。でも、ほとんど香りません。

ツバキの一種、港の春。色々な名前がついているものですね。

噴水の前のハナナ（京都伏見寒咲）、アブラナ科。

展示室のラッセルルビナス（マメ科）。北米原産。

同じく展示室のロベリア。

トサミズキ（マンサク科）。個人的には、花の分類に興味があります。今後勉強していきたい。

シデコブシ（モクレン科）。

公園で弁当を広げる家族連れ。お昼前でしたが少ない。（間隔を保っていますね）。