2018/07/28 - 2018/07/31
4位(同エリア130件中)
あの街からさん
- あの街からさんTOP
- 旅行記260冊
- クチコミ162件
- Q&A回答1件
- 1,095,468アクセス
- フォロワー236人
イビサ島の観光名所のBest3には
必ず入っている
『Cafe Del Mar』
せっかくイビサ島にやって来たからには
“あの街から“の旅からここは外せないところ。
ここで夕陽を眺めながら流れる
チルアウトの選曲に感激した
マドンナがカフェ・デル・マールを
発信したことで一層人気店になりました。
また、『Cafe Del Mar』で流した曲の
コンプレーションCDは数多く
ベストセールスを挙げています。
世界一の夕陽を望むカフェとして
ヨーロッパ中いや全世界に広まった
地中海を黄金色に染める夕陽は
まさに絶景Cafeそのものでした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
イビサ島のサンアントニのホテルの
レセプションでいただいたMap
滞在中は重宝してボロボロになるまで
使いました。(笑) -
改めて『イビサ島』の位置を確認します。
イベリア半島の東海岸沖
バレアレス諸島の一つで
ショパンで有名になった〈マヨルカ島〉から
高速船で40分。
スペイン本土のマドリードや
バルセロナ、バレンシアからジェットで
1時間程。です。 -
イビサ島初日に1泊したホテルは
イビサ島の東南部在る旧市街地でした。
そこから高速船でフォルメンテーラ島に渡り
フォルメンテーラ島で3泊し再びイビサ島に
戻ってきました。
フォルメンテーラ島からの復路は
大型船でゆっくりとバアレアレス諸島の風景を
堪能しながら旧市街地へ直行便にしました。
そこから、バスでサンアントニへ
〈サンアントニ地区〉は、イビサ島第2の街です。
※フォルメンテーラ島の旅行記は別途のこととして
先に、イビサ島サンアントニ3連泊の様子を
アップしてみます。 -
サンアントニの街と旧市街地間は
サンアントニのバスターミナルから
L3ルートのバスで35分程。2Euro。
この時期、バス路線は充実していて
運行回数も15分毎くらいには発車してきます。
市街地へは島唯一の高速道路を通ったり
地中海を眺めながら走る
バスからの風景も楽しかったです。 -
サンアントニのビーチ沿いのホテルに
荷物をほどいてから
ホテル内をサラリと歩いてみました。
レストランは屋外続きで
パラソルの下で食べることもできました。
サンアントニの湾沿いの
ホテルが並んでいます。 -
50mと25mプール
2つありますが
足が立たない程の深さがありました。 -
アスレチックroom
地中海を眺めながらランニングマシーンを -
ホテルのプール周りで
ランチタイムから
DJが入り
クラブmusicが流れ
クラブに早変わり。
大丈夫! (笑)
宿泊棟(防音)・ハイフロアの階などで
部屋までさほど音は聞こえない造り
になっています。
まぁクラブではないので爆音ではないことも
ありますが。
ゆる~いロックとイージーリスニングの中間位の
癒しの曲とハウスを流していました。 -
メインダイニングの屋外周り。
地中海を望み素敵なホテルでしたので
別途もう少し詳しく〈別途〉アップ
できればと思います。 -
サンアントニのビーチ沿いホテルに
荷物をほどいて。
即 カフェ・デル・マールに向かいました。
ホテル前のバス停からバスに乗ります。
進行方向左側には地中海が
バス路線はこの季節は充実15分~20分
間隔でやって来ます。
サンアントニの街まで
L6 ルート 1.65Euro(225円程) -
地中海を望むこの風景が
あまりにも気持ち良さそうなので
バスを降りてビーチ沿いに
しばし歩いてみました。
下調べをした時に見ていた
碧海そのまま
いや 実物(ホンモノ)の開放感と
リーゾート感がいっぱい漂っていて
気持ち良いのなんのって。
30分程散歩(笑)をして
タクシーを拾って
カフェ・デル・マールへ向かいました。
(タクシー料金は、6Euro)(825円程) -
ついにやって来ました。
カフェ・デル・マール
『Cafe Del Mar』 -
ビーチ沿いの屋外スペースは
長~く伸びて真っ白いパラソルの下に
真っ白なテーブルセットがスタイリッシュに
並んでいました。
日没時になるとテーブルがびっしりと
埋まります。
この日も、ビーチ側のテーブルには
予約席のプレートが並んでいました。 -
しまった!
予約をして来るのだったかなぁ。
日没の2~3時間前なら
イケると踏んで来たのだけれど・・・
しばし、受付担当のスタッフさんを
見てみると、あの縦縞のお姉さまが
このエリアを仕切っているみたいだ。
ここは、当たって砕けてみるかぁ(笑)
「ディナーをするから一番海側の席
に通してもらえないだろうか」と
交渉するも意外にもあっさりと
「This way please」と案内してもらいました。 -
案内してもらった席は
まるで特等席!
目の前に地中海が広がっていました。 -
日没には少し早い時間でしたが
このキラキラ光る海も
とても綺麗でした。 -
そうこうしている間にも
風景ビーチ沿いに立ち並ぶお店を
カフェ群を品定めするように
お客さまが通り過ぎてゆきます。 -
少しずつおひさまが傾いてきています。
-
先程のお姉さまが
テキパキとお客さまを案内しています。 -
続々とお客さまがやって来ています。
-
笑顔か優しいスタッフさんが
-
お勧めとともに
メニューを手渡してくれました。 -
通りを挟んだ屋内のスペースは
どんな?
そこには、スタイリッシュな空間が
広がっていました。 -
カフェ・デル・マールが
世界的に有名になったきっかけは
ここで流すチルアウトという音楽。
ここで夕陽を眺めながら流れる
チルアウトの選曲に感激した
マドンナがカフェ・デル・マールを
発信したことで一層人気店になりました。
カフェ・デル・マールがこの地に
出店したのが1980年といいますから
かれこれ、40年の老舗。
カフェ&サンセットバー
レストランといったところです。 -
DJがよりすぐった曲を
コラボして カフェ・デル・マールの
20周年,25周年記念アルバムも
出来ました。
私もCDを買って帰りました。 -
屋内スペースから屋外スペースを
眺めると一段高いフロアになっていました。 -
テーブルに戻ってみると
ギンギンに冷えたワインが
サーブされていました。 -
シンプルにマルガリータ
い~い雰囲気も加味して
美味かったです。 -
イチオシ
さぁ
世界一の夕陽と評判の人気店
カフェ・デル・マールの特等席(笑)で
これから始まるサンセットショーを
楽しみます。 -
目の前の海岸には
既に
びっしりと人垣が出来てきました。 -
いよいよ陽が傾いてきました。
-
天幕にもカラー照明が。
海の色に合わせて
夕陽の色でもいいかなぁ。 -
皆さんカメラを構えています。
-
少しずつ少しずつ
陽は傾いてゆきます。
もちろん
BGMとしてチルアウトの曲が静かに
流れています。 -
予約席も既に埋まっています。
流れいる〈チルアウト〉は
もともとクラブで踊り疲れた時の
クールダウンにと癒し系の音楽ですが
かと言って
ゆったりとした曲ばかりではなく
アップテンポの曲もあります。
私が実際聴いた感じでは
イージーリスニングとスローロックの
中間くらい(笑)の曲調でした。 -
ワインもすすみます。(笑)
カフェ・デル・マールの飲食代は
69Euro(9,540円程)
〈白ワインボトル、ピザ、ペリエ2本〉
CDとマグネットが29Euro(3,973円)
でした。 -
DJが選曲したチルアウトの曲
は時にリミックス ハウスから
流れていきます。 -
少しずつ少しずつ
陽は傾いてゆきます。
もちろん
BGMとしてチルアウトの曲が静かに
流れています。 -
客席は順光で
皆さんに夕陽が映え美しいです。 -
少しずつ少しずつ
陽は傾いてゆきます。 -
カフェには
DJが選曲したゆる~い
チルアウトの曲が静かに流れています。 -
イチオシ
カフェには
DJが選曲したゆる~い
チルアウトの曲が静かに流れています。 -
イチオシ
このキラキラしたひと時を
楽しんでいる皆さんを見ているだけでも
ワクワク感が伝わってきます。 -
カフェ・デル・マールは
この地に1980年に出店し
以来
夜な夜な いや 日々
地中海を黄金色に染める
真赤な太陽に酔いしれる
多くの人々を魅了してきたのですね。 -
ここまで黄金色に
染まってゆく地中海を眺めては
カメラのファインダーを覗きこむ
のを交互にやってきて(笑) -
チルアウトの曲も意識から
抜け落ちていました。(泣く)
ここで
ふと耳をついた曲に
気がつきました。 -
DJが選曲した曲は
リミックスされた
なんと“Mr,Lonely”
えぇ~!ここでオールデイズが流れるンだ。
でも、不思議とこの雰囲気にも溶け込んでいました。
染みました。 -
次に流れてきたのは
リミックスバージョンで
John Denverの
Take me home ,Country Roads
「故郷に帰りたい」でした。
DJさん ありがとう!
なんという
ニクイ演出なのだ。
そこここ みんなが口々に
歌っている 歌っている。
やはり音楽は国境もゼネレーションも
取り外してしまうのだねぇ。 -
レストランから眺めたビーチは
遠くまで
人・人・人で埋め尽くされてゆきます。 -
チルアウトの曲か
い~い雰囲気を作り出し
い~い時間が
流れていました。 -
地中海に浮かんでいる豪華クルーズ船が
イビサ島の夕陽を見に集まってきています。 -
地中海が黄金色に
輝いて陽が沈んでゆきます。 -
地中海が黄金色に
輝いて陽が沈んでゆきます。 -
間もなく陽が沈んでいこうとする時
これまで静かに流れるいた曲が
一転
リミックスバージョン
Bon Jovlの“Living on a Prayer“
が 堰を切ったように
大音量で流れ
みんなヤンやの喝采! -
そして、日没と共に
チルアウトもゆる~い曲に
帰ってゆきました。 -
豪華クルーズ船も静かに
沖へと移動してゆきました。 -
カフェ・デル・マール
世界一の夕陽を堪能しました。 -
通りに面した
「カフェ・デル・マール」の看板にも
明かりが灯りました。
ありがとうございました。
楽しかったです。 -
陽が完全に沈んでしまう前に
少しだけビーチを歩いてみようか。
と立ち上がりました。 -
ビーチ沿いには
カフェとホテルが並んでいます。 -
カフェ・デル・マールと並んでいる
「カフェ・マンボ」
こちらも人気のカフェです。 -
カフェ「MAMBO」
ここも、DJがお皿を回している
人気のカフェ。
「カフェ デル・マーレ」のお隣り、奥にあります。 -
こちらは、通りに面した
ガラスのサテライトスタジオ風
ブースを備え
DJがお皿を回していて凄い人垣。
「カフェ マンボ」です。 -
「カフェ・デル・マーレ」より
照明を暗めに落として
クラブmusicをガンガンかけています。 -
「カフェ・デル・マーレ」より
照明を暗めに落として
クラブmusicをガンガンかけています。 -
「カフェ・デル・マーレ」より
照明を暗めに落として
クラブmusicをガンガンかけています。 -
より大人な雰囲気が漂っています。(笑)
ちなみに「カフェ・マンボ」は
デル・マールの出店に遅れること14年。
1994年ということですから
頑張っています。 -
5~6分程歩くとビーチに出ました。
-
クルーザーやヨットを
眺めてはあぁ地中海だぁ。
と旅情を感じ -
振り返ると
リーゾートホテルの目の前のビーチは
夕暮れを楽しむ人たちがいっぱい -
火を使うパフォーマーが
人気を集めていて -
しばし夏の夜の
リーゾートを肌で感じ -
しばし夏の夜の
リーゾートを肌で感じ -
しばし夏の夜の
リーゾートを肌で感じ -
みんな楽しんでいるね。
-
夏休み
バケーション
バカンス -
とうとう陽が沈んでしまいました。
そろそろホテルに帰ります。 -
帰り道通った「カフェ・デル・マール」は
クラブmusicが流れていて
雰囲気がグッと大人に変わっていました。(笑) -
サンアントニのバスターミナルまで
道すがら
サンアントニ地区にも
「パチャ」のお店がありました。(^ー^) -
サンアントニのホテル街
-
サンアントニのホテル街。
店もまだまだ開いているようです。 -
クラブのチケットを販売している
お土産屋さん。
先日(4日前に)旧市街地で
USHUAIA Hotel.のチケットを買っていたのだ
けれど、一応値段を比較してみました。
私は、50Euroで購入しましたが
この店だと、45~35Euroと書いてあります。(汗)
しかし、待てよ!
クラブのチケットは確か
〈入場する時間によっても違う〉
ということを思い出しました。 -
まだまだ人通りが絶えません。
-
サンアントニのマリーナの
広場にはレストランが並んでいて
お客さまで混みあっています。 -
サンアントニのマリーナの
広場にはレストランが並んでいて
お客さまで混みあっています。
写真を撮りながらの街歩きで
少し時間を取ってしまったので
ここからタクシーを拾って
ホテルに戻ります。
帰りのタクシー料金は7Euroでした。
夜間料金7Euro。安心料金込みでその値。
バスといいタクシーといい
この島は交通料金は安心価格です。
まだまだイビサ島の夜は長いのですが
カフェ・デル・マールからの
夕陽を思い浮かべながら
ホテルへ戻って静かに眠りにつきます。(^ー^)
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- mistralさん 2020/04/05 10:42:40
- 格別なひと時。
- あの街からさん
お久しぶりです。
その後、お変わりなくお過ごしのことと思います。
イビサ島でのカフェ・デル・マールで過ごされた格別なひと時の
旅行記を、楽しませて頂きました。
海辺で夕陽を楽しむのも、それはそれであり、なのでしょうが
そこはあの街からさん、こだわりのひと時の過ごされ方!
その折の雰囲気が伝わってきました。
何よりも、良いお席の確保に成功された事が良かったですね。
予約でいっぱいの中、最後の一席だったのでしょうか?
DJの方の心にくいばかりの選曲により、
サンセットと共に、その場に居合わせた方々全員の気分の高揚、
そしてリゾート地での夜のとばりがおり始め
ありがとう、との想いを抱きつつホテルへ向かう、
格別に用意された場で、格別なひと時を過ごされた旅行記で
あの街からさんの感動も伝わりました。
mistral
- あの街からさん からの返信 2020/04/05 14:03:55
- RE: 格別なひと時。
- mistralさん こんにちは
> お久しぶりです。
お久しぶりです。この2年近く4Tは
皆さまの旅行記を拝読一方になっておりました。( ̄O ̄;)
先日 Funky travelerさんから掲示板に
〜しばらくお見かけしなかったような〜と
書込みをしていただき そろそろ重い腰をあげなければ
と奮い立ち(^_−)−☆ 途中になっていた
スペインの夏旅に取り掛かりました。
> その後、お変わりなくお過ごしのことと思います。
> イビサ島でのカフェ・デル・マールで過ごされた格別なひと時の
> 旅行記を、楽しませて頂きました。
ありがとうございます。
この間、mistralさんは スペインへ 私も
半年程前に歩いてきた街だったので楽しく・懐しく拝読いたしました。
その後続いて台南へもいらした台南。
いつもながらい〜い旅をなさっているなぁ。と
注視しておりました。(^ー^)
新型コロナウイルスの中でも いろいろ工夫なさって
ならではの旅をなさっているなぁと拝見しておりました。
この先 感染爆発など起こらないことを願いながら
1日も早い終息になって また 普段の暮らしが
戻ってくるといいですね。
素敵な旅を!
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
あの街からさんの関連旅行記
イビサ島(スペイン) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
2
85