The Wave朱色断崖バミリオンクリフ １ 　Cotton Wood Coveサウスコヨーテビュート

2020/02/01 - 2020/02/19

アリゾナ州北部に位置し、“朱色の断崖”という意味を持つバーミリオンクリフ国定モニュメント。
多様な地形、地質、風景が広がっています。
抽選による事前許可が必要なザ・ウェーブ（ノース・コヨーテビュート）やサウス・コヨーテビュートが有名ですが、その他にも見どころはたくさんあります。
許可取得なく訪れることができる“ホワイト・ポケット”や“ワイヤーパス”、“ティーピーズ”など、
自然の芸術ともいえるバーミリオンクリフの絶景を存分に楽しんできました。

最大5名様までの少人数限定企画、というのも魅力でした。
ザ・ウェーブの当選率を少しでも上げるために4名から催行、5名限定の少人数限定企画。
その他の見学地もまだまだ訪れる観光客は非常に少なく、存分に美しい風景を楽しみました。

抽選で当たって行ってきました！！！
ザ・ウェーブ（ノース・コヨーテビュート）
1億9000万年前のジュラ紀に形成された、
ナバホ砂岩の地層が長い歳月の間に風雨によって浸食され、
縞状の波模様とU字型の美しい地形が造りだされました。
※抽選に当選した人しか訪問できないはずが、
現地ガイドでなく、カナダ人ガイドを連れた中国からのツアーが現地を荒らしていると嘆いておられました。

抽選で当たって サウス・コヨーテビュート　も行きました。
ザ・ウェーブに勝るとも劣らない絶景が広がります、
道中が悪路であることなどからアクセスが困難なため、
４ＷＤでもタイヤがスタッグして大変でした、
抽選に参加する人が少ないという特徴があります。 ※抽選に当選したら訪問しなきゃ。

ホワイト・ポケット
ザ・ウェーブにも引けを取らない自然の造形美。
長い歳月をかけて風化浸食された
真っ白なナバホ砂岩と鉄分を含んだ
赤い地層が美しい景観を造り出しています。

渓谷ワイヤーパス・トレイル
大渓谷バックスキン・ガルチへと繋がるトレイル。
水の浸食によって造りだされた、幻想的な渓谷（スロット・キャニオン）を歩きます。
去年行ったザイオン国立公園のナロウズとアンテロープキャニオンを一つにしたような魅力的なスポットでした。

ティーピーズ
三角錐の奇岩がネイティブアメリカンの居住用テント（ティーピー）に似ているためその名が付きました。

ザ・ウェーブとサウス・コヨーテビュート
2つの抽選に最大4回チャレンジ！、と思っていたら、早くも２回目の抽選で、しかも１番に当たったので全員一緒に行くことができました。超ラッキー！！

世界的に知られるザ・ウェーブ（ノース・コヨーテビュート）。
入場枠が1日20名に限られた大変貴重な場所です。
20名の内10名は4ヶ月前に申込が開始されるインターネットでの抽選、
残り10名が近郊カナブで前日に行われる抽選会で選ばれます。
ツアーではカナブに5連泊し、最大4回抽選のチャンスを設けていましたが２日目で当選。
また、同時にサウス・コヨーテビュートの抽選にも参加、これも当選しました。
北・南2つのコヨーテ・ビュートの抽選に参加することで、バーミリオンクリフの自然をより深く楽しむチャンスが広がりました。
※現地で最大4回の抽選の機会を設けてくれていますが、
いつも必ずしも当選するとは限りません、と念押しされていました。
当選しなかった場合は日程表に記載の別の観光地いずれかにご案内します、と言われていましたが、早く当たったので全部行きました。
それぞれ1度当選したので、それ以降は抽選には参加しませんでした。

思いがけず仕事があいたので参加できた奇跡のツアーでした。初めての２月の海外旅行、久しぶりのツアー参加、あぁ気楽でいいなぁ－－－－ツアーは。
行きのアメリカン航空の座席で、飛ぶ方向とは逆向きの席、を初めて経験しました。変な気分。コンパクトな空間利用とは言え私は好きになれません。これが原因か、朝ごはんのあとのに飲んだ後、ちょっと嫌な気がしたバナナ・スムージーが原因か、ダラス到着後嘔吐腹痛に見舞われました。一人旅だったら大変、ツアーにみなさんに助けていただき感謝感謝の旅の始まりでした。

エリア カナーブ(アメリカ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 5.0

• 一人あたり費用: 100万円以上
• 交通手段: 徒歩 飛行機
• 航空会社: アメリカン航空 JAL
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

国内線乗継便、国際線機材使用、というアナウンスに喜びましたが、モニター使えません、イヤホン・ヘッドホン使えません、、、、、最低、がっかり。

ＣＡさん、離陸時、この状態で何も言わず、
海外航空会社並みにＪＡＬも
いい加減になってきたのかな？？？？

ＡＮＡとの差がどんどん広がっていきます、、、、かな？？残念

遠くに富士山

富士山見ると嬉しくなります

寿しとラーメン、ラウンジにて。

新型コロナ・ウイルスがこのころから・・・・・・・

想像以上に広がり、３月の旅　ファーストクラスで行く予定だったＮＹは断念となりました。超残念。２月に行けてよっかったぁ――――

これが逆向き座席
１Ａなんて最悪じゃん！！！
羽田に比べて、成田・関空の機材は格下使用が多いような・・・・

ＣＡさん、気軽にＯｋａｙしてくれました。

日本のＪＡＬやＡＮＡのＣＡという職業のイメージとは全く違うアメリカン航空にはいつも驚かされます。体への負担も大きいと思うのですが、だからよく休んでいるのかな？？？(^_-)

ダラス入国手続き中からずっと、乗り換えてラスベガスに着くまでの間は全く記憶になく、倒れていました。

カナブのベストウェスタン、に着くころやっっと安定してきました。

静かな町

夏は大混雑、、、、かな

美味しいレストランがいっぱいありました

可もなく不可もなく・・・・・

ビジターセンター
ここが抽選会場

左の白シャツの男性が説明してくれています。

奥が抽選会場

係官が掛け合い漫才のように楽しませながら、当日の気温天気など話して注意喚起

初日は抽選に外れ
コットンケイブへ

過去三回のグランドサークルの旅でも立ち寄っていたドライブイン＆ホテル
なかなかいい雰囲気
暖炉が温かい、素敵

分厚い分厚い氷
この辺りの寒さがいかに厳しいか！！！！

カリフォルニアコンドル
グランドサークル４回目にして、初めて見ました！！！！
はるか遠く過ぎて、、、、でも最初１０羽ほどの群れ、次にはゆうに２０羽が群れ飛んでいました。
断崖の上に巣があり、その近くに動物の死骸があるからだろう、と。

タイヤがとられてなかなかハンドリングが難しそうでした。砂だらけ！！

ゲートを開けたり閉めたり。国・州が牧場に貸しているらしい。

さあここから

朝、カナブで行われたバーミリオンクリフ国定モニュメント内のノースコヨーテビュート（ザ・ウェーブ）及びサウスコヨーテビュートの抽選会に参加。
はずれ。がっかり。
その後、専用車にてバーミリオンクリフ国定モニュメントのホワイト・ポケットへ。ナバホ砂岩が造りだした自然の造形美を楽しむハイキングに。
素晴らしい！！！
ここは、レンタカーで一人ではとてもじゃないが来れません！！！！！

アメリカはおもしろい！！！！

タモリさんが見たらきっといろいろ教えてくれるだろうなぁ

遥かかなたはブライスキャニオン

菌類が繁殖

恐ろしい断崖絶壁
はるか下に人影が小さく小さく

変なの、こそが素晴らしい！！！！！！！

この意匠

おもしろい！！！！！！！

なんとも不思議な・・・・・・・

この海底でいったい何が起こっていたのでしょうか？？？？？？？？？

不思議！！！！！！！

アクセスが大変な分、訪れる人も少なく
素晴らしいスポットでした、
グランドサークルに何回も来ていても、まだまだ知らない、ひとりでは行けない
超絶景がたくさん残っていることでしょう、、、、
尽きない魅力がとてもとても広い広い、
広大なグランドサークルにはあります。

カナブに帰って
晩御飯
昨日は体調も良くなかったので
スープだけでもと思い
近くの中華であっさりヌードル

今日は評判のアメリカン・レストラン

尾根を伝って恐々先端へ
足を滑らせたら、、、、、断崖絶壁から真っ逆さま・・・・・
怖かったぁーーーーーー