美食の国ペルー

2020/02/11 - 2020/02/15

コロンビア、ボゴタの滞在の後は、ペルー、リマへ。

ペルーは知る人ぞ知る美食の街。

乾燥地帯、アマゾン地帯、アンデス山脈、太平洋を擁するペルーは食材の宝庫。

また、移民が多く独自の食文化の発展を遂げたことでも知られています。

じゃがいもやトマトといった今では世界中で食べられている野菜の発祥の地とも言われています。

歴史も長く、西暦1,500年頃にはインカ帝国が栄えていました。

そんなペルーで様々な料理を堪能しました。

①セビーチェ
ペルーを代表する料理。
鯛などの白身魚をライムで絞め、トウガラシやパクチーを混ぜたもの。

②チチャロン コン アロス
チチャロンは豚を揚げたもの、コンは英語で言うwith、アロスはお米。（今回の場合味のついたご飯。）
有名なシェフ、ガストンの店にて。

③ポジョ アラ ブラッサ
鶏の丸焼き。
写真は1/4だが、1匹食べも1,500円程度。

④カルド デ ガジーナ
カルドはスープ、ガジーナは雌鶏。
ぶよぶよになるまでゆでたパスタが入っている。

⑤イカ墨のパスタ
南米では珍しく、イカ墨も食す。

⑥トゥルーチャの炭火焼
トゥーチャはマスの仲間の淡水魚。
サーモンに似た味がする。

他の南米諸国と比べ、群を抜いて食レベルが高いです。

エリア リマ(ペルー)

セビーチェ

アロス　コン　チチャロン

ポジョ　アラ　ブラッサ

ガルド　デ　ガジーナ

イカ墨パスタ