沖縄滞在7時間、首里城の復活を願う旅。2020SFC修行第2行程

2020/03/14 - 2020/03/14

チケットを買ったのは昨年7/14。久しぶりの沖縄～とワクワクしていたら、10/31首里城火災のニュースにびっくり。SFC修行の一環ですが、首里城の現状を目に焼き付けつつ那覇散策をしてまいりました

3/14　羽田7:35　→　那覇10:25
3/14　那覇19:05　→　羽田21:25

実は羽田6:40発、那覇9:25着の便を取っていたのですが欠航となりひとつ遅い便での出発に。コロナショックの影響まだまだ発生しそう

エリア 那覇(沖縄)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: ANAグループ 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

2020年3月14日(土)

am5:00自宅へタクシーを呼び、リムジンバス乗車の最寄駅へ。羽田空港には6:40到着

自動チェックイン機で手続きするも

こんなシートが。チケット購入時と今現在のAMC親番号が異なるからダメみたい

カウンターで手続きしてもらい制限エリアへ。ついでに旧番号を消去してもらった

どことなく閑散としてます

カードラウンジへ。クロワッサン目当てでしたがコロナの影響なのかありませんでした。ほかの方にも「ないねぇ～」の声が。おなかすいた

3日前にフライト変更となって乗ることになったNH463便の773機。変更時に中央列に割り振られたので速攻窓側に変更、39列とだいぶ後方に･･･しかたないか

定刻7:35のところ7:56出発。雨が降ってきています

ざっと8割ほど埋まってます。結構乗ってますね

ラウンジで食べられなかったので売店で購入した朝食

翼の下は一面の雲、富士山も見えない

やることないので機内Wifiでルートマップ見たり、3月初旬の旅行記執筆に勤しみます

着陸も雲の中から

定刻10:25のところ10:36到着。雨もパラパラ～と

ゆいレール那覇空港駅へ

1日乗車券を購入し

向かったのは首里駅です

まずは首里そばさんへ。行列のできる大繁盛店と聞いていて早めの訪問

この人数が多いのか少ないのかはわかりませんが30分ほどで着席

オリオンビールいただきます！首里城再建支援ラベルです

そばと煮付けをいただこうと思っていましたが、煮付けは数組前で終了に。残念

店内で売られていた名嘉真製菓本舗の塩ちんすこう、すっごくおいしい。リピリスト入りです

首里そばさんの裏手に回ったところにある達磨峰西来院。気になったので立ち寄らせていただきます

くぐれば開運招福ですって

お経をあげていらっしゃったので邪魔にならないように横から

インスタ用？

交代

交代に

ここにも開運招福！

鳥居が連なっています


https://youtu.be/1okpfOAqiys

大黒様の前の三宝に宝くじや財布を置いて祈願すると金運アップするそうです。では早速

鳥居の出口にはだるま石、持ち上げて心願成就ですって。一番右の大きいだるまは男性でもかなり重いと思います。ほかにも安産子宝や縁切りなど祈願できるお寺さんでした

続いて首里城に向かいます。実は初訪問なのでキョロキョロしながら進みます

それらしい雰囲気に

正殿に入れないのでモデルコースが用意されています。こちらは首里城内をめぐる30分コースと60分コース

こちらは首里城とその周りの街（泡盛蔵元ルコースが120分、石畳コースが150分）を訪れるコース。私たちは結果的に首里城と泡盛蔵元コースを進んだようでした

守礼門

歓会門

歓会門を過ぎ、右手が瑞泉門、左手が久慶門、正面に進むと銭蔵

まずは瑞泉門に

足場が痛々しい

広福門

奉神門

奉神門の横から正殿の方向

京の内の城壁をくぐり

京の内物見台


https://youtu.be/OdVAI4EYcb8

奉神門から下之御庭を通って首里杜館に
今は写真でしか見ることができない正殿

頑張って営業していますが客はまばらです

再度、守礼門～歓会門を経て久慶門へ

銭蔵の跡地(現在は休憩スペース)を通り過ぎて

北城郭に向かう途中から見える正殿(だと思う)

北城郭、リュウキュウマツやキイチゴなどが植栽されています。また壁の下にはガマ遺構という洞窟というものがありました

そして東のアザナに向かう階段、かなりキツそう

これが東のアザナかな

こんどは下ります

再建まっただ中な様子も所々に

美福門

継世門

写っている方は首里城のあちらこちらに配置されている警備を兼ねた案内の方。この方はツーショットを撮ってくださったり、泡盛試飲を教えてくださったりとサービス満点。おかげで予定になかった泡盛蔵元に向かうことになりました

踏ん張っているシーサー、我が家のワンコみたい

瑞泉酒造さんです

工場併設の店舗の奥、2階が展示室になっています

泡盛に関する資料や蔵元の歴史ビデオが放映されています

店舗に戻ると試飲できます。なかなか説明上手、買う気にさせられます

味のバリエーションを広げていて、こだわりは地元の食材とのコラボとのこと。結局何点かお買い上げ。帰路は手荷物預けしないとね～と話していましたが国内線は制限なしと後でわかったのでした

結構楽しめた大人の工場見学です

首里駅に向かいます。駅近のラーメン屋さんのシーサー

首里駅から

牧志駅へ

平和通りですが･･･、人少な

公設市場に向かいます

初めて訪れます

魚、肉、惣菜といった感じで店舗が区分けされて並んでいるんですね

オッチャンに2階で食べるかいと聞かれましたが、予定があったのでごめんなさいしてしまいました

お肉屋さん

ラフテーとテビチをお買い上げ。ラフテーは重量にかかわらず値段は一緒とのことでなるべく重いものを物色。ご丁寧にはかりを使わせてくれました

こんなものも。台湾や東南アジアでも同じような陳列を目にしますが･･･

2階の飲食コーナー、時間帯だからなのかコロナのせいなのか空いてます

サーターアンダギーの歩さん、普段なら売り切れなのよ～と。たくさん作っているのは発送用だそうです。2袋お買い上げ

おいしそうな黒糖を見っけ。1kg入りをお買い上げ

国際通りに戻り次のお店は

STEAKHOUSE88国際通り店

オリオン生

赤肉ステーキを200gでオーダー

リブロースステーキ(230g)

ミディアムレア、控えめな塩加減でおいし

途中からはオリジナルソースを、またまたおいし

ミッション終了し、県庁前駅へ向かいます

お土産ゲットのためスーパーへ

オキコラーメン、ソーキとジューシーの素をチョイス

県庁前駅から

那覇空港駅へ。3回乗ったので1日乗車券のもとは取れたかな

朝同様にチェックインカウンターへ

那覇空港はチェックインカウンターが3階で、保安検査は2階なんですね。初めて知りました

待ち時間30分、飲み納め。1本飲んで一本機内持ち込み

搭乗機の到着が遅れていてたので、スポットインを見ることができました

30分遅れの搭乗開始

定刻19:05のところ19:38の出発

バルクヘッド席を座席指定していました

席は5割くらい埋まっている感じ

定刻21:25のところ21:24に到着。がんばってくれました

夜の羽田空港もガラガラです

リムジンバスは時間が合わず、モノレール・JRでの帰宅となりました

首里城は立ち入り制限があるものの見どころ多く、再建に向けて動いています。旅の予定にない出来事も新鮮で新たな活力になります。くもり、気温20℃、強風気味で天候が残念な日でした。諸々含めそして青空を求めて再訪したいです！

次回は3/28~29、1泊2日のクアラルンプールの予定です
→ANA便運休の影響によりしばらく延期します(3/26加筆)