2019/02/16 - 2019/02/16
7位(同エリア19件中)
髭のび太さん
2019年02月15日(金)にクルーズ船「Explorer of the Seas」にシドニーから乗船し、南太平洋・フィジークルーズ14泊15日間の2日目 ニューキャッスルに立ち寄った。
何気なく散歩したのだが、要塞を見学して見ると、ボランティアと思われるシニアのスタッフが、入門早々、昔々とばかり、旧日本海軍の潜水艦に砲撃したんだと自慢話を始めたのには驚いた。
調べて見ると、ハワイだけではなく、遥かシドニーやこのニューキャッスルにも攻め込んでいたのだった。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- カンタス航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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クルーズ船は、前日の夕刻シドニー港を出港し、僅か100マイル程、車で2時間程の所にあるNewcastle Port に08:00入港した。
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ゆっくりと朝食を摂った後、下船し無料のシャトルバスを利用し Newcastle Queens wharf前まで移動した。
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街の中心部には Newcastle Tram が運行していたし、路線バスも動いていたが、小さな町の様だったので歩きだけにした。
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クルーズ船からも丘の上に見えていた Newcastle Cathedral に早速行って見た
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登って来た道を Cathedral から振り返ると市街が見晴らす事が出来た。
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Christ Church Cathedral の中に入ると洗礼堂が目に入った。窓には、洗礼の秘跡に関連付けられたノアと受胎告知やモーゼとキリスト降誕等のステンドグラスが鮮やかだった。
キリスト チャーチ大聖堂 寺院・教会
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身廊から見た主祭壇
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船乗りの守護聖人の聖ニコラスを捧げた礼拝堂
パイプオルガンや説教壇も見える -
North Ambulatory を進むと The Chapel of Saint Michael or The Warriors chapel があった。
第一次世界大戦で命を失った男性の記念碑である戦士の礼拝堂らしい。
ひょっとして、これらが要塞への道を導いていたのかも知れない。 -
身廊を主祭壇から美しい薔薇窓まで撮影した
詳しくは下記のHPを見て下さい
http://www.newcastlecathedral.org.au/ -
30分程で見学を終え、正面の方に回った。バス停も目の前に有った。
要塞のある西の方向へ進んだ -
James Fletcher像が建っている公園に寄ってみた 海を見晴らす景色は良かった。
ニューキャッスルの功労者らしい。 -
海岸線が続いていて景色は良かった。
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日差しが強くとても暑い中、Newcastle Beach に向かって下りて行くと、人が大勢いて何やら騒いでいるのが聞こえて来た。
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立ち寄る見ると、オーストラリアのサーファーNo.1クラブチームを決定する『Nudie Australian Boardriders Battle Final』大会が行われていた。
クルーズ船内の案内にはエクスカーションしか紹介が 無かったが、歩いて見るとオーストラリアでは、サーフィンがとても人気が有るのがよく分かった。 -
ユニークな道路標識が歩道上に有った。自転車はゆっくりと、犬はロープで繋いで下さいという。ピストグラムで分かり易い。日本でも欲しいな。
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海岸からまた、少し登って行って、目的地の要塞 Newcastle Fort Scratchley Entrance 入口付近です。
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案内板を進んで行くとNewcastle Fort Scratchley のゲートが有った。
奥には、港からよく見えた旗を揚げるマスト、ゲートの前には大砲が置いてあった。 -
ゲートの先には、案内用のボードがあり、傍にはシニアのボランティアガイドが数人いて、旧日本海軍の潜水艦の砲撃に対して応戦した事を自慢気に説明してくれた。
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ゲートを入って直ぐ右側にある受付みたいな部屋に入ると、何と囚人を入れる牢屋だった。
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牢屋の中を覗いてみると、写真の通りベッドと椅子があるだけだった。
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隣の部屋には、写真と弾頭等が展示して有った。
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その後、この要塞の構造をミニチュアで知る事が出来た。
砲台同士が地下の連絡通路で繋がっている様子が分かった。
この地下通路も見学できるらしいのだが、この日は一寸進んだだけで行き止まりになっていた。
詳しくは、下記のHPを見て下さい。
www.fortscratchley.org.au/ -
外の砲台が有る所に階段を上がって行った。
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早速近づいて見る。
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結構大きな砲台が間近で見れ迫力があった。奥に写っているのは管制塔の様な物でしょう。
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マストだと思っていたものには、吹き流しや風向風速計が設置されていた。
着弾点を予測するのに重要な情報だったのかも知れない。 -
この高台にあるFort Scratchleyからは、クルーズ船 Explorer of the sea が良く見えた
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大砲の裏側に回ってみた。観光客も増えて来た。日本人のグループもいた。
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大砲を取り除いてある砲台があった。360度方向を変えられるのが分かる。
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眼を要塞の先端の方に転じると、Nobbys Beachで平和を享受する海水浴に興ずる人達が沢山いた。もっと先の方には、Nobbys Lighthouse があった。
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その平和な様子が見える展望台には、戦争を忘れない様に記念碑が置かれていた。
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外の展示を見て、ミュージアムに入ってみると、旧日本軍の潜水艦「伊-21」のミニチュアモデルが展示して有りました。
ニューカッスル港(造船所)への潜水艦攻撃は1942年6月8日午前2時17分に始まり、13分後、反撃の砲弾4発を発射されるが、その後も3分間砲撃を行い、主砲弾34発を発射したらしい。 -
砲撃戦の様子が Newcastle Fort VS Japanese Submarine としてイラストが展示してあった。
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どちらにも、大きな被害は無かった様だが、何故か日本海軍の遺品が展示してあった。
太平洋で旧日本軍の戦跡を観る事は多いが、世界各地の要塞で、実際に旧日本軍との戦争が有ったのを観たのは初めての様だった。 -
要塞を見学後、公園を通って帰っていると時計台が見えたので寄って見たら Customs House と記してあった。調べて見ると、歴史的にはニューカッスル税関の尖塔にあるTIME BALLとが上下するとともに、空砲を使って、航海には欠かせない正確な時を知らせていたらしい。
Customs House Hotel -
因みに、船に戻って食事をしていると、乗客は殆ど気付かなかったが、窓の外を見ると要塞付近から白煙が上がるのが見えた。
先に述べた税関のタイムボールと連動したイベントなのか、午後1時を示すTIME GUNとして発射されたものらしかった。
HPを見ると現在は、Cruise Ship Gun Salutes としてクルーズ船の入出港のイベントとして礼砲を撃っているらしい。 -
その他の情報としては、ペリカンが辺りをよく飛んでいて、シャトルバスに乗っていて見えた光景としては、魚釣りのおこぼれを待っている様子が窺えた。写真はクルーズ船の対岸で釣りをしている人達の傍で餌を狙っている様に見えたもの。
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ペリカンが餌を求めて飛来する様子
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この後、クルーズ船は出港するのだが、その準備に取り掛かる際 Tug Boat がグルグル回転して踊っている様だった。
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出港に際しては、ニューキャッスルの人達が対岸から見送ってくれた。
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港の先端まで見送る人達がいた。
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暖かい見送りだった
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夕陽も見られてとても楽しい日だったが、この後は、台風の影響を受け3日も洋上生活を強いられた。
前後の旅程は、
旅行記「クルーズ船でも台風には敵わずヌメアには行けなかった 南太平洋の島巡り15日間」https://tabisuke.arukikata.co.jp/album/29880/ の通り
オーストラリアへの往復は、旅行記「カンタス航空ビジネスクラスでシドニー、メルボルンを巡って楽しんだ」 https://tabisuke.arukikata.co.jp/album/30287/ の通り。
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