2020　今回は二人ダナン、ホイアン、フエ　3日目ダナン、ホイアン

2020/02/24 - 2020/02/28

2月26日（水）
今日はベルトラさんの「ミーソン遺跡＋ダナン市内＋夜のホイアン観光　2つの世界遺産に行ける凝縮ツアー」に参加します。
まる1日のたっぷりコースです。
参加者は6名。マイクロバスなのでゆったりバス旅です。
催行旅行会社はサザンブリーズさん。

8：20 ホテルロビー集合
　　　 ダナン大聖堂
　　　 チャム博物館
　　　 五行山
　　　 マダム・ラン
　　　 ミーソン遺跡
　　　 ホイアン旧市街
　　　 サクラレストラン
20：30 ホテル解散

エリア ホイアン(ベトナム)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 観光バス タクシー 徒歩 飛行機
• 航空会社: 大韓航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

今日の朝食です。
麵コーナーはフォーと多分香港で食べたことがある腸粉？

ノボテル ダナン プレミア ハン リバー ホテル

今日もお腹一杯。食べ過ぎた～。

今日は予約していたベルトラさんのダナン・ミーソン・ホイアンのツアーに参加します。
ホテルのロービーに8：20集合です。
参加者は6名。
ビーチ近くのホテルに立ち寄って、さあダナン市内観光へ出発です。

ノボテル ダナン プレミア ハン リバー ホテル

まずやってきたのは、ダナン大聖堂です。
以前は施設内に入ることが出来たそうですが、CやKの国の方々が静かに見学することが出来なかったことから、数年前から見学不可となったそうです。
ということで、残念ながらダナン大聖堂は車窓ということになりました。

ダナン大聖堂 寺院・教会

次の見学はダナン大聖堂からバスですぐのチャム彫刻博物館です。

この博物館に保管されている多くは世界遺産ミーソン遺跡で発掘されたものだそうです。ミーソン遺跡は中部から中南部にかけて勢力を拡大していた「チャム王国」の聖域（聖地）です。ベトナムは現在では仏教大国ですが、かつてはヒンドゥー教の信仰も一部であったそうです。

チャム彫刻博物館 博物館・美術館・ギャラリー

ここに展示されている遺跡はミーソン遺跡をはじめ、各地で発掘されたチャンパ王国の遺産です。チャンパ王国は17世紀頃まで栄えた中部にある勢力でした。時代とともに徐々に南下し、中南部のニャチャンでもチャンパの遺跡は発見されています。

チャム彫刻博物館 博物館・美術館・ギャラリー

円柱の棒は「リンガ」、リンガを支えているくぼみが「ヨニ」と呼ばれています。このリンガは破壊の神「シヴァ神」の男性器。そしてヨニは女性器となります。この二つが合わさって、世界は形成されたとされ、シヴァ神、ヒンドゥー教のシンボル的存在となっています。

チャム彫刻博物館 博物館・美術館・ギャラリー

チャム彫刻博物館 博物館・美術館・ギャラリー

これも男性器と女性器です。

チャム彫刻博物館 博物館・美術館・ギャラリー

シヴァ神です。
最高神の1人で、ヒンドゥー教では破壊の神として崇められています。第三の目を持ち、数百の妻を持っていると言われています。

チャム彫刻博物館 博物館・美術館・ギャラリー

チャム彫刻博物館 博物館・美術館・ギャラリー

チャム彫刻博物館 博物館・美術館・ギャラリー

シヴァの妻ドゥルガー：パールヴァティー

チャム彫刻博物館 博物館・美術館・ギャラリー

上部で座禅を組んでいるのがブラフマーです。下に寝そべっているのはヴィシュヌ神で、ヴィシュヌ神のヘソに生えた蓮からブラフマーが生まれたという神話に基いています。

チャム彫刻博物館 博物館・美術館・ギャラリー

チャム彫刻博物館 博物館・美術館・ギャラリー

チャム彫刻博物館 博物館・美術館・ギャラリー

チャム彫刻博物館 博物館・美術館・ギャラリー

チャム彫刻博物館 博物館・美術館・ギャラリー

ガルーダは人間の胴体を持ち鷲の頭を持つ神です。ゲームやアニメに出てくるキャラクターの1つです。インドネシアの航空会社には「ガルーダ・インドネシア航空」がありますが、このガルーダはヒンドゥー教からとっています。このガルーダはのちに仏教も取り込み「迦楼羅（カルラ）」と言う名前で登場します。同じヒンドゥー教内でも宗教的対立があることから、ガルーダはしばしば恐れられる神とされています。

チャム彫刻博物館 博物館・美術館・ギャラリー

チャム彫刻博物館 博物館・美術館・ギャラリー

チャム彫刻博物館 博物館・美術館・ギャラリー

チャム彫刻博物館 博物館・美術館・ギャラリー

チャム彫刻博物館 博物館・美術館・ギャラリー

チャム彫刻博物館 博物館・美術館・ギャラリー

シヴァの従者聖牛ナンディンです。
シヴァが可愛がっていた牛で、人気の神様です。

チャム彫刻博物館 博物館・美術館・ギャラリー

チャム彫刻博物館 博物館・美術館・ギャラリー

チャム彫刻博物館 博物館・美術館・ギャラリー

チャム彫刻博物館 博物館・美術館・ギャラリー

チャム彫刻博物館 博物館・美術館・ギャラリー

チャム彫刻博物館 博物館・美術館・ギャラリー

チャム彫刻博物館 博物館・美術館・ギャラリー

チャム彫刻博物館 博物館・美術館・ギャラリー

チャム彫刻博物館 博物館・美術館・ギャラリー

チャム彫刻博物館 博物館・美術館・ギャラリー

インド神話に登場する海獣マカラ。シャチホコの起源はこれだという説もあります。

チャム彫刻博物館 博物館・美術館・ギャラリー

チャム彫刻博物館 博物館・美術館・ギャラリー

チャム彫刻博物館は30分ほどの見学でした。

チャム彫刻博物館 博物館・美術館・ギャラリー

お次は、バスで約15分ほど移動して五行山です。
本当は昨日のダナン市内散策時に五行山も見学しようと思っていたのですが、交通機関がタクシーor路線バスのみだったので、ミーソンとホイアンのコースに＋20ドルで五行山と夕食が付くということで、今回のコースに参加を決めました。

五行山 山・渓谷

別名「マーブルマウンテン」とも呼ばれる五行山は大理石でできており、5つの山で構成されています。この5つの山は風水でも有名な陰陽五行説を元に名付けられていて、宇宙を構成する金、木、水、火、土をモチーフとして名付けられています。

五行山 山・渓谷

エレベーターで一気に上ります。

五行山 山・渓谷

エレベーターを上ると、見渡しのよい高台に出ます。
海岸方面。

五行山 山・渓谷

ボコボコと他の4つの山も見えます。

五行山 山・渓谷

六角形の外枠と、七層でできた七重の塔「サーロイ塔」です。

五行山 山・渓谷

ベトナムの国花の蓮の花。

五行山 山・渓谷

塔の内部には釈迦像が安置されています。

五行山 山・渓谷

五行山 山・渓谷

五行山 山・渓谷

石の階段が続きます。
エレベーターを使用しても結構歩くので、スニーカーなど歩きやすい靴がお勧めです。

五行山 山・渓谷

五行山 山・渓谷

五行山 山・渓谷

ヴァンチョン洞窟は、五行山のメインスポットの一つです。

五行山 山・渓谷

五行山 山・渓谷

五行山 山・渓谷

五行山 山・渓谷

天井には大きな穴が空いているのですが、これはベトナム戦争の際に投下された爆弾により空いたものです。

五行山 山・渓谷

洞窟の最深部でもあり、最も神秘的な場所とも言われているフェンコン洞窟です。昔存在していたチャム族の寺がここにはあり、その頃の名残の寺院跡などが見られます。岸壁の中腹にある巨大な大仏があります。

五行山 山・渓谷

五行山 山・渓谷

トゥイソン山最大の見所であり、最強のパワースポットの入り口にあるホアギエム洞窟です。洞窟内の建築自体は中国風の装飾で、仏像の下からのライトアップが更に神秘さを加えています。

五行山 山・渓谷

五行山 山・渓谷

中国寺院のタムタイ寺です。この寺院には、阿弥陀如来像、観音菩薩像などが祀られています。

五行山 山・渓谷

五行山 山・渓谷

五行山を後にして、次は早目の昼食です。
その前に恒例のトイレタイムという名の工芸品大型土産店での拘束です。
宝石や大理石の工芸品、お菓子や衣類・バックなども売っています。
申し訳ありませんでしたがお土産は粗方昨日スーパーで購入していたので、ぶらっとお店を見学させてもらい、休憩していました。
それとガイドさんの計らいにより、ロン橋近くの日本人経営の小さな土産店へ。

五行山 山・渓谷

ダナン市内へ逆戻りして昼食はホテル近くにマダムランです。

マダム ラン アジア料理

マダム ラン アジア料理

マダム ラン アジア料理

海鮮のお粥的なもの？

マダム ラン アジア料理

マンゴーサラダと空芯菜の炒め物。

マダム ラン アジア料理

この豚肉の串焼きはちょっと硬かった。

マダム ラン アジア料理

バインセオや生春巻き。

マダム ラン アジア料理

スイカのジュースはどこのお店でも置いてあります。
昼食の時間が11：30と早かったのと、朝食を食べ過ぎたこともありあまり食べられず・・・。
会話に中でプールの利用について聞いてみましたが、冷たかったけど無理をして入った方もおられました。

マダム ラン アジア料理

昼食後、バスで1時間移動しやって来たのはミーソン遺跡です。

ミーソン遺跡 史跡・遺跡

今日も晴天で暑いです。
また日焼けしました。

ミーソン遺跡 史跡・遺跡

バスを降りてしばらく歩きます。

ミーソン遺跡 史跡・遺跡

ここからは電動カートで移動します。

ミーソン遺跡 史跡・遺跡

ミーソン遺跡 史跡・遺跡

電動カートを降りてからまたしばらく歩きます。

ミーソン遺跡 史跡・遺跡

ミーソン遺跡は、6世紀から13世紀頃まで栄えたチャンパ王国の遺産で、16世紀にキン族という今のベトナムを作った民族により滅ぼされてから、一度歴史から姿を消していました。
フランス統治時代にフランス人に見つかる前は大自然に囲まれた森林でしかありませんでした。

ミーソン遺跡 史跡・遺跡

ミーソン遺跡 史跡・遺跡

ミーソン遺跡 史跡・遺跡

グループCとＤを見学します。

ミーソン遺跡 史跡・遺跡

ミーソン遺跡は接着剤を使用せずに作られており、レンガをずらして内部空間を作りながら行う建築技法で建てられています。

ミーソン遺跡 史跡・遺跡

ミーソン遺跡 史跡・遺跡

ミーソン遺跡 史跡・遺跡

ミーソン遺跡 史跡・遺跡

ミーソン遺跡 史跡・遺跡

ミーソン遺跡 史跡・遺跡

ミーソン遺跡 史跡・遺跡

ミーソン遺跡 史跡・遺跡

ミーソン遺跡 史跡・遺跡

ミーソン遺跡 史跡・遺跡

ミーソン遺跡 史跡・遺跡

ミーソン遺跡 史跡・遺跡

ミーソン遺跡 史跡・遺跡

祠堂には内部に入ることもできました。内部ではミーソン遺跡で発掘された遺産が所狭しと展示されています。

ミーソン遺跡 史跡・遺跡

ミーソン遺跡 史跡・遺跡

ミーソン遺跡 史跡・遺跡

内部にはベトナム戦争時の銃弾の後も見られます。

ミーソン遺跡 史跡・遺跡

ミーソン遺跡 史跡・遺跡

ミーソン遺跡 史跡・遺跡

ミーソン遺跡 史跡・遺跡

売店横でチャンパ王国を支えた少数民族のチャム族（古チャム人）の伝統舞踊見学と自由時間がありました。

ミーソン遺跡 史跡・遺跡

ミーソン遺跡 史跡・遺跡

折角なのでもう一度、遺跡を見にブラブラします。

ミーソン遺跡 史跡・遺跡

ミーソン遺跡 史跡・遺跡

ミーソン遺跡 史跡・遺跡

ミーソン遺跡 史跡・遺跡

ミーソン遺跡 史跡・遺跡

ミーソン遺跡 史跡・遺跡

ミーソン遺跡 史跡・遺跡

グループＣの横のグループＢも見学できました。

ミーソン遺跡 史跡・遺跡

売店横にベトナム特産のカカオの実が実っていました。
実物は初めて見た。

ミーソン遺跡 史跡・遺跡

ミーソン遺跡から約90分バス移動して、ホイアンへやってきました。
旧市街へはバスの乗り入れができないので、バスを降りて歩いて移動です。

古都ホイアン 旧市街・古い町並み

ガイドさんから貰ったパンフレット。

古都ホイアン 旧市街・古い町並み

古都ホイアン 旧市街・古い町並み

古都ホイアン 旧市街・古い町並み

ランタン飾りが綺麗です。
欲しいけど、数がないと綺麗じゃないし、何といっても飾る場所がない。

古都ホイアン 旧市街・古い町並み

中華風の建物とフランス様式の建物があるそうで、中華風の建物の方が古いそうです。

古都ホイアン 旧市街・古い町並み

古都ホイアン 旧市街・古い町並み

古都ホイアン 旧市街・古い町並み

欧米人が多いようです。

古都ホイアン 旧市街・古い町並み

古都ホイアン 旧市街・古い町並み

古都ホイアン 旧市街・古い町並み

ホイアン旧市街 旧市街・古い町並み

さすがガイドさん。
こんな道、フリーじゃ通れません。

ホイアン旧市街 旧市街・古い町並み

ホイアン旧市街 旧市街・古い町並み

ホイアン旧市街 旧市街・古い町並み

ただ今16：30、ここで一旦解散です。
夕食会場のサクラレストラン前に17：15集合です。

バクダン通り (ホイアン) 散歩・街歩き

バクダン通りをブラブラ。

アンホイ橋 建造物

バクダン通り (ホイアン) 散歩・街歩き

ホイアン旧市街 旧市街・古い町並み

目指すは日本橋です。

来遠橋 (日本橋) 建造物

来遠橋 (日本橋) 建造物

日本橋はガイドさんからもらったパンフレットを見せるとフリーで通過できます。

来遠橋 (日本橋) 建造物

確かにカタカナ。

来遠橋 (日本橋) 建造物

中はすっかり中華風。

来遠橋 (日本橋) 建造物

反対側に出ました。

来遠橋 (日本橋) 建造物

欧米人の団体さんがフーンフンの家の2階に集まり、同じポーズで記念写真。
ここはチケットがないと入れません。

馮興家 (フーンフンの家) 博物館・美術館・ギャラリー

来遠橋 (日本橋) 建造物

時間もないので総合チケットは買いませんでした。

廣肇会館 建造物

ホイアン旧市街 旧市街・古い町並み

ホイアン旧市街 旧市街・古い町並み

ホイアン旧市街 旧市街・古い町並み

ダック カフェ 地元の料理

ホイアン旧市街 旧市街・古い町並み

まだ集合時間まで時間があるので、アンホイ島へ行ってみましょう。

アンホイ橋 建造物

アンホイ橋の真ん中は結構混雑してます。

アンホイ橋 建造物

アンホイ島へ渡りました。

ホイアン旧市街 旧市街・古い町並み

ホイアン旧市街 旧市街・古い町並み

トゥボン川沿はレストランやカフェが多いです。

ホイアン旧市街 旧市街・古い町並み

ナイトマーケットまで来ました。
ランタンがいっぱい。

ナイトマーケット 市場

奥には屋台も出始めてます。

ナイトマーケット 市場

アンホイ島からも日本橋が見えました。

来遠橋 (日本橋) 建造物

アンホイ橋 建造物

夕食会場のサクラレストランです。

ホア アン ダオ (サクラ) 地元の料理

安倍総理も食事されたそうです。
店内にパネルが飾られていました。

ホア アン ダオ (サクラ) 地元の料理

日本人のお客さんが多いようです。

ホア アン ダオ (サクラ) 地元の料理

ホア アン ダオ (サクラ) 地元の料理

メニューはホイアン名物の
ホワイトローズ
揚げワンタン
カオラウ
コムガー　などなど

ホア アン ダオ (サクラ) 地元の料理

夕食のドリンクはマンゴージュース。

ホア アン ダオ (サクラ) 地元の料理

ホワイトローズ。

ホア アン ダオ (サクラ) 地元の料理

揚げワンタン。

ホア アン ダオ (サクラ) 地元の料理

汁なし麺のラオカウ。

ホア アン ダオ (サクラ) 地元の料理

揚げパイナップルですが、初めて食べました。
昼食は残してしまいましたが、夕食は残さずいただけました。

ホア アン ダオ (サクラ) 地元の料理

夕食後、またフリータイムで集合時間は18：35です。
皆さんは、追加料金を支払って小舟で川散策。
私達はツアーに組み込まれている灯籠流しに参加。長い竿の先から灯籠を川に流します。あっという間に終わります。

トゥボン川 滝・河川・湖

日が落ちると多くの人出があり賑やかになってきます。

バクダン通り (ホイアン) 散歩・街歩き

アンホイ橋もライトアップされて、雰囲気があります。

アンホイ橋 建造物

時間があるので、再びアンホイ島へ。

ホイアン旧市街 旧市街・古い町並み

アンホイ島のレストランも賑わっています。

ホイアン旧市街 旧市街・古い町並み

ナイトマーケットも綺麗だし、賑わってます。

ナイトマーケット 市場

時間がないので、奥までは散策できませんでした。

ナイトマーケット 市場

多くの小舟が出て、これもまた綺麗です。

トゥボン川 滝・河川・湖

フリータイムも終了です。
これからバス乗り場まで、街中を抜けて戻ります。

ホイアン旧市街 旧市街・古い町並み

夜になると人出が多いですが、コロナウイルスの影響で何時もの1/5だそうです。
何時もは人込みで歩くのも大変で、中々進めないと言ってました。

ホイアン旧市街 旧市街・古い町並み

ホイアン旧市街 旧市街・古い町並み

来た時は日があった街並みでしたが、日が落ちた街並みはとても素敵です。

ホイアン旧市街 旧市街・古い町並み

ホイアン旧市街 旧市街・古い町並み

こんなに素敵な街の滞在が数時間なんて勿体無い。
今度は1泊してゆっくり見学したいですね。

ホイアン旧市街 旧市街・古い町並み

ホイアン旧市街 旧市街・古い町並み

ホイアン旧市街 旧市街・古い町並み

ホイアンは古く貿易で栄えていたそうですが、貿易の拠点がダナンに移り衰退の一途を辿り寂れる一方だった街ですが、世界遺産登録で観光客が多く訪れるようになり暮らしが大きく潤ったそうで、お金持ちが多数いるそうです。

ホイアン旧市街 旧市街・古い町並み

ホイアン旧市街 旧市街・古い町並み

旧市街はここまでです。
ここからバス乗り場まではまだ歩きますが、公園や一般の市街地も少しランタン飾りなどをしていて雰囲気があります。

ホイアン旧市街 旧市街・古い町並み

バスでダナンまで1時間かけて戻ります。
明日はフエへ行きます。
8：30集合でしたが、参加者は5名でホイアンからの参加が1名という事で、集合時間が30分早まり8：00に変更。
チェックアウト等もあるので、少しは早目の起床となりました。キツイ。

ホイアン旧市街 旧市街・古い町並み