市制３００周年を祝うニューオーリンズの中心街

2018/12/30 - 2019/01/06

北米大陸を縦断して滔々と流れる大河ミシシッピー川、ヨーロッパから流入してきた人々がこの川に沿って南へと下って行きました。スペイン、フランス2大国が川の両岸に分かれる形で覇を競いイタリアの文化も混じり合いながらプランテーションの繁栄につれて黒人奴隷の哀歌が生まれました。ジャズです。
中でもルイアームストロング(m)やマヘリア。ジャクソン(f)は有名でニューオリンズにその名をとどめています。ミシシッピー川を双頭船でクルージングしながらジャズの真髄に触れ
るというツアーに参加しました。

エリア ニューオーリンズ(アメリカ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 航空会社: アメリカン航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

アメリカ本土一日目の朝です。

6時起床
8時バゲッジダウンしておきます

1階へ下ります

レストランは６：３０から開いています

目移りしそう　カラフルなフルーツ

清潔で豊富な食材が並びます

穀倉地帯だけあってパンは美味しいです

見ているだけで楽しそう

食堂は格調高くゆったりしています

吹き抜けになっています

８：３７
一晩だけ宿泊したホテルを出発します

バスを降りると早くも耳にジャズのメロデイーがお出迎え
コーヒースタンドには行列

道端で何人か集まって練習なのか？本番なのか？　ストリートパフォーマンス

見上げる看板には　高らかに謳う　”ジャズの街”　その魂！

ちいさな案内所

樹々の緑の向こうには長閑な雰囲気

街の中心「Jackson広場」

国立公園になっています

おしゃれな尖塔を持つ「セントルイス大聖堂」と両サイドの州立博物館
懐かしいセントルイスブルースの咽ぶような音色

第7代大統領・Andrew Jakson　の騎馬像
米英戦争でも活躍した英雄で20ドル紙幣にも描かれています。

渋いレンガ色の建物が素敵です

メキシコ湾からの侵略に備えて据えられた砲台

ミシシッピー河の河口に近いのです

時折小雨がパラパラと降って
空はどんよりと曇っています

レトロな市街電車
後で乗るチャンスがありました

若者がツリーの前に立っていますが.....

スコットランドで見たバグパイプを演奏していました。

ＪＡＸの心の故郷

ＮＯＬＡ（ニューオーリンズ・ルイジアナ）300周年　

メインストリートは南国の樹々がびっしりと植えられて心地よい風が吹き抜けています。バスは次の観光スポットへと走ります。