麒麟がくる、岐阜城

2020/03/07 - 2020/03/07

2020年、もうすぐ春だというのに

世間は、コロナウィルスの影響で、とても重たい。

週末、家に閉じこもっているのは、

ウィルスも恐いけど体に良くない。

軽い運動、新鮮な空気を吸いたいと思い、

金華山へハイキングへ。

麒麟がくるの舞台、岐阜城も見てみたい。

エリア 岐阜市(岐阜)

• 旅行の満足度: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 自家用車 徒歩

2020年、世間はコロナ騒動。

学校も休校、コンサートやイベントも自粛。

大変なことになったが、春はやってくる。

梅まつりが中止になった岐阜梅林公園にも春が。

D51に乗って春の金華山へ、麒麟がくる。

金華山の山頂には岐阜城。

ロープウェイに乗れば頂上まで4分、

には乗らず


左側の、めい想の小径の裏道から上り、

降りは、大手道である七曲りの径から下ります。

頂上までは2100m(40分）

めい想の小径を歩きます。

ビューポイントから

長良川、伊駒山、関ケ原を眺めます。

爽快。

看板での案内40分の上りを

70分かけて、ゆっくり登りました。

この道、

斎藤道三、織田信長、豊臣秀吉、黒田官兵衛、

明智光秀、福島正則....も

みーんな登ったんだろうな。

まさに、めい想の小径。

歩いて分かる。

こりゃ難攻不落の城だわ。

織田家が苦労したはずだわ。

岐阜城から望む、長良川、

伊駒山の向こうには琵琶湖、

そして、その先には京都、

天下が見える。

気分は、もう織田信長。

天下布武じゃ！

天目茶碗。

　　茶でも飲むか。

（複製と書いてないからホンモノだ！）

予は、

周の文王が岐山から天下を起こし

孔子の生誕地、曲阜から、この井口の地名を

岐阜と名づける（織田信長）。

裏口から正面へ。

石垣、岐阜城を望む。

天下第一の門から失礼して

岐阜城、大手道の

七曲の小径から下ります。

看板の時間は、子供でも歩けます50分。

下界におりると岐阜城が小さく見える。

冬に、なまった体には、良いハイキングコース。

携帯のヘルスケア見ると

一万五千歩、10Km、73階いいじゃないか。爽快。

本日、最後の楽しみは岐阜大河ドラマ館。

これ見たかったんだよね。

岐阜城の御館。

信長公居跡発掘案内所も無料なのに

岐阜城屋館の模型もあり、映像もあり

すごい良かった。

予は満足じゃ。

すごい満足度の高い土曜日でした。

日曜の夜、麒麟がくる

楽しみです。