2020/02/22 - 2020/02/26
13位(同エリア31件中)
AMさん
2020年2月、新型肺炎が拡大しつつありましたが、せっかくの連休、肺炎が拡大する前には予約済でしたので、
タイ南部へ鉄道を使い、ローカルリゾートに宿泊してきました。
鉄道の旅行記はコチラです。
https://4travel.jp/travelogue/11607348
どこか良い宿泊地はないかな~とネットで探していたら、
トゥンウアレーンビーチやナナビーチリゾートを見つけ、
口コミでは静かな静かなローカルリゾートとの評判でしたので、
訪ねてみました。
宿泊した「ナナビーチリゾート」はアゴダで予約し、3800円。
安価でありながら、事前にいくつかホテルに英語メールで問い合わせしたところ、すぐに、しっかりした回答メールが届き、安心して訪問することができました。ありがとう!ナナビーチさん!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 飛行機
- 航空会社
- ピーチ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
事前にホテルに駅から送迎の車を予約していました。
しかしいつも絶好調!のタイ国鉄さん、遅延が心配ですと
英語メールでホテルに伝えると「心配ご無用。遅延に合わせてお迎えに来ます」と回答頂き、安心して汽車旅できました。
今回は約40分遅延。駅にはお迎えの車が待っていてくれました。
車は新型ハイエース。しかし5MT。タイではMTなのかな。私はMT好きなので、
これ、日本でキャンピングカーにしたいなあ…。
ホテル周囲には何も無いとネットで見ていたので、ホテルに行く前にコンビニに寄ってほしいとお願いしましたが、丁重にお断りされました。列車が遅延したので、後の予定が詰まっているのでしょう…仕方ないです。
ダッシュボードには外を向いてお守り?の仏像さんが鎮座。仏教国らしいですね。 -
18時頃到着。ちなみにチュンポン駅からホテルまでは30分弱で、ホテル手配のお迎えの車の料金は400バーツ(約1500円)でした。
乗合トラック(ソンテウ)も走っているらしいのですが、駅前出発ではなく、チュンポン街中始発らしく、初めての町では乗るのは難しいと思い、送迎車を頼みました。 -
お迎えの仏像さん
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フロントは超開放的な建屋。蚊とか虫とかいないのかな…
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ホテルのプールは奥に海が見える構造。開放的です!
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プールサイドから海を眺める…
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静かな夕景の「トゥンウアレーンビーチ」
人が少なく、有名観光地の人混みがあまり好きではない私には最高のビーチかも… -
ホテル内には雰囲気の良いコテージも…
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私は最も安価な部屋なので宿泊棟へ。
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これで4000円弱なら最高です!窓の眺めはガーデンで海は見えません。
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今回の旅行、一昨日は、LCCピーチ航空さんの狭い座席からの空港ベンチ仮眠。
昨日はタイ国鉄さんの寝台車でしたので、ゆっくり熟睡できそうです。 -
バスタブ無し、シャワーのみ、シャワーの水はけがあまり良くないのが唯一の不満でした。
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リンスは無いようです。
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アメニティは控えめですね。歯ブラシは無いです。私はカバンの中に、日本のビジネスホテルで頂く、余り歯ブラシを入れていますので大丈夫。
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夕食は、プールの右奥のレストランへ。
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さて、乾杯!
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私の好きなタイ海鮮サラダ。スパイシーで美味しい。
スパイシーOk?と聞かれたので、OKとお答え。
青唐辛子がたくさん入っています。
ビールが進みます。
サラダは150バーツだったかな…。 -
ご飯はカレーで。80バーツだったかな…。
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英語併記のメニュー。リゾートとは思えぬ良心価格でした。
深夜に部屋で持参のウイスキーを飲みたいので、レストランに頼み、氷を少し分けてもらって部屋に戻りました。 -
早朝、海岸を散歩しました。爽やかです。
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犬たちが「案内してあげよう」と言わんばかりに、やって来ました。
私は犬好きなんですが、どうやらタイの犬たちは狂犬病の注射などしていないようで、注意が必要です。
無視していれば、向こうも離れていきます。 -
ホテルのテラスも早朝は犬たちが寛ぐ場所のようです…?
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食事は南側の新しく建てられたと思われる新棟へ。
こちらの宿泊は少し高価になるようです。 -
朝食会場へ。
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さあ、頂きましょう。
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私はお米好きなので、アジアの朝食と言えば、お粥。
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ネギやパクチーを載せて…
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サラダ…
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笹の葉で包んだチマキのような…
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もう一種類
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これは黒米を使っているのかな…とても美味しかったです!
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朝食後も海辺を散歩
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昨夜の夕食レストランは朝はお休み。無人でしたので、椅子を借りて、のんびり海を見て過ごしました…。
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部屋に戻って、地元のテレビニュースを見ながら、ノンビリ過ごしました。
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陽が昇り明るくなりました。
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プールにはお子様に配慮して浅い部分も造ってあります。安心ですね。
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部屋は12時にチェックアウトなのですが、チュンポン空港からバンコク行きの飛行機が夕方までありません。夕方までホテルでのんびり過ごします。(ホテルには事前に英語メールで相談したら、夕方までプールを含め敷地内で過ごして良いですよ!とのありがたいご返答がありました)
フロント棟奥のもう一つの建屋に行きましょうか。 -
ここは誰もいないので、ゆっくりできそうです。(この扇風機は壊れていました…笑)
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一人で揺られてみたり…
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この籐椅子、良かったです。ここで少しお昼寝しました。
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フロントで売っているアイスを頂き…
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野鳥たちが挨拶に来ましたよ…
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静かで波の音と野鳥の声しか聴こえません。良いリゾートです。私は大好きになりました。
動画もどうぞ↓
https://youtu.be/7cZh7gKQMT0 -
少しは泳がせてもらい…
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14時頃、遅い昼食をホテルの海辺のレストランで…
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また海鮮サラダ。春雨入り。
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またカレー。今度は鶏肉。
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レストランからの眺め…のんびり1時間以上かけてランチを頂きました。
普段は会社の机で宅配弁当をカッ込む日常なので… -
プールの案内。夜は20時まで。
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ホテル入口の道標。バンコクへは489㎞あるんですね。私はノンビリ鉄道旅で訪問しましたが、戻りはチュンポン空港より飛行機で、70分で着く予定です。
実はこの旅行計画で命拾いしました。タイ国鉄、南本線、私が乗った翌日に事故があり、一部バス代行で混乱していました。鉄道で戻る計画だったら、時間通りは無理⇒帰国する飛行機に間に合わない可能性もありました。ホッ。 -
チュンポン空港まで送ってもらった送迎車。今度は韓国車でした。
所要時間は35分ほど、料金は500バーツでした。ホテルが手配してくれるので安心です。この車はホテルの直営車で、コンビニ寄りたいと言ったら、快くOK。運転士さんにはチップを差し上げました。 -
なぜ?私がビーチホテルに夕方までいたか?チュンポン空港から出発する航空便は1日3本、これだけ!なんです。ローカル空港ですね。朝と夕方しか便がありません…。離島なら分かるのですが、ここはタイ本土なのですが…。
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乗り入れる航空会社はこの2社だけ…。
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空港内には店が数軒。離島へのダイビングサービスの取次ぎ店かな…
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コンビニ弁当でおやつタイム。ビールは空港の店で売ってました。
機内で頼むと高価ですからね。こうやって節約、節約。 -
チュンポン空港は滑走路を歩いて、そのまま航空機に乗るスタイルの空港です。私は初めての経験です。
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さあ乗り込みましょう。いつもお世話になるエアアジアさん。アジアを駆け回る高速バスのようなイメージですね。500㎞を1時間強で飛んで3500円。安価で助かります。
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機内は、エアアジアさんらしく冷気が見える程、ガンガン冷やされます!
これがエアアジアさんの本気のサービス!笑。 -
ドンムアン空港に21時前に着きました。今回はピーチ航空さんで帰国なので、スワンナプーム国際空港に移動する必要があります。初めて空港間の無料バスを使いました。手続きは、建物内の係員にスワンナプーム空港からの搭乗プリントを見せるだけでOK。手に直接DMのハンコが押されました。これを運転士さんに見せれば、無料バスに乗れます! バスに直接、航空券を見せても乗れないのでご注意を!
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スワンナプーム空港に22時過ぎに着きました。ピーチさんの出発は深夜1時過ぎ。
また空港従業員向けの安価なフードコート「マジック フード ポイント」へ。(一般旅行者も利用できます)
冷房で少し寒かったので、温かいスープも頼みました。魚のミートボール入りで30バーツ。100円です。 -
寒いとか言いながら、タイ出国前最後のLEOビールで乾杯。
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中華煮卵が好物なので…
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フードコート内の食器入れ。左奥の水槽はお湯で、これで消毒してから使うのが一般的ですが、ニュースサイトによると、この水槽のお湯は温度が低いので、逆に菌が繁殖しやすく衛生的ではないので、ご注意!と書いてありました。じゃ~どうすれば良いの?日本の割りばし持参が安全?
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さあピーチ航空さんに乗り込みましょう。客室乗務員の方が日本人なので、なんだか安心します…。
しかし狭いシートで夜間飛行の修業は大変です…。 -
無事、翌朝、那覇空港に着きました。屋根の上には「TOBU」と書いてあるバスが、運天港行きです。
以前、試乗させてもらったやんばる急行バスですね。
↓その時の動画
https://youtu.be/4O6jhparzDs
今日は、那覇発夕方の飛行機まで時間があるので、本当はどこか行っても良いのですが、新型肺炎のことを考え、また翌日からの勤務に備えるため、自重し、市内の個室寝カフェでシャワーを浴びて、(泡盛飲んで)しっかり昼寝しました。 -
夕食は那覇空港の従業員向けの安価な食堂さんで…。空港ビルの端っこにあります。
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良心的なお値段。
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ゴーヤーチャンプルー定食。
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「コーレーグースー」はよく考えると、タイの調味料にも似てますね。海のシルクロードで、交易してきた歴史に思いを馳せます。
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那覇空港内の水槽
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今回の旅行も楽しかったです。さあ帰宅しましょう!明日から勤務です。
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