2020/02/18 - 2020/02/22
108位(同エリア2024件中)
k.sさん
海外旅行の旅行記で初めて「風景写真」だけで、旅行記を書こうと思います。
「食事風景」を封印し、「風景写真」だけの旅行記、考えただけで、空恐ろしい。食い意地の張っている私からすれば、”らしくない旅行記”ですが、何事も挑戦です。
では、「鳥の目」から...。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 タクシー 徒歩
- 航空会社
- エアアジア
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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鳥の目で俯瞰
高い所からペナンの街を俯瞰しましょうと、コムターに来ました。建物の入り口には「THE TOP」と書かれ、空中散歩する写真が紹介されています。
コムターは1986年に完成した円形タワーで、街のどこからでも見えるランドマークです。コムタ 建造物
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鳥の目で俯瞰
チケット売り場で値段表を見て、腰を抜かしました。
「RM99?!」 「高い、高過ぎる!」
一食RM10~20と考えている私にとって、RM99は途方もない程高い入場料です。
観光客の足元をみて、「吹っかけた値段」に怒りを感じました。
道理でチケット売り場が閑散としているのです。
でも、その値段表の見方のややこしいこと。いろいろな選択ができるようになっていそうなので、説明をしてもらうことにしました。
65階の展望台と68階の空中散歩では値段が違うことが分かりました。そして、65歳以上は割引があることを知りました。ラッキーです。
「65階の展望台 一回こっきり 老人価格 RM28」で機嫌を直して、展望台に上がることにしました。 -
鳥の目で俯瞰 65階の展望台
「ガーニー」地区の街並みです。4トラベルの仲間で、かつてこの地域に住まわれていた方がおられ、「ガーニー」地区を舞台にした旅行記を多数著わされています。飛行機はビジネス、ホテルはクラブ・ラウンジと私とは真逆の方の旅行記ですが、ペナンに対する”温かい思い”が伝わってくる旅行記なので、よく拝読させていただいております。 -
鳥の目で俯瞰 65階の展望台
一番海側の白亜の建物が「イースタン&オリエンタル・ホテル」で、街並みのほぼ中央に横に延びる通りがありますが、それがチュリア通りです。その通り沿いに今回滞在した「Chulia Mansion」があります。
手前の地域は、”チャイナ・タウン”です。今回は、よくここで食事をさせていただきました。 -
鳥の目で俯瞰 65階の展望台
チャイナ・タウンの拡大写真です。左上の方に「Chulia Mansion」がある筈なのですが...。 -
鳥の目で俯瞰 65階の展望台
バタワース行きのフェリー乗り場を確認しました。フェリーがバタワースへ向け、移動しています。 -
鳥の目で俯瞰 65階の展望台
対岸のバタワースのフェリー乗り場はかなり右側にあるようです。 -
鳥の目で俯瞰 65階の展望台
南海峡(South Channel)を望んでいます。微かに見える橋がペナン・ブリッジです。 -
鳥の目で俯瞰 65階の展望台
ペナン・ブリッジ...。以前仕事で来た時、橋に近い「エクアトリアル」に滞在しました。対岸のバタワースに渡るのに便利でしたが、愛想なしです。呆れるほど、ほんとうにホテルの回りには何もなかった。 -
「コムター」から「フェリー・ターミナル」へ
「ザ・トップ」に隣接する1階のレストラン街ですが、軒並み店が閉まっています。恐らく展望台の入場料が高すぎて、人の流れが当初計画したようにはならず、閉店に追い込まれたのでしょう。そのまま放置されています。 -
「コムター」から「フェリー・ターミナル」へ
「コムター」のバス・ターミナル。
よく利用させていただきました。奥の列からは、空港行きのバスが出ています。空港までは、料金はRM2.7で、バス番号は、「401」。私が実際に利用したのは、「102」でした。電光掲示板があり、「行き先」と「あと何分で到着するか」を知らせてくれます。
また、「バトゥフェリンギ」にもここからバスに乗りました。バス番号は「101」で、料金は空港行きと同じRM2.7でした。
「フェリー・ターミナル」へは、無料のバスが利用できるのでそれを使わせていただきました。コムター バスターミナル バス系
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「コムター」から「フェリー・ターミナル」へ 乗り場案内板
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「コムター」から「フェリー・ターミナル」へ 無料バス乗り場
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「コムター」から「フェリー・ターミナル」へ 無料バス
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「コムター」から「フェリー・ターミナル」へ
無料バスに乗り込みました。名所・旧跡を訪れる際も結構使えます。タダのものは遠慮なく使うべきだと思いますが、少々運転は荒いです。ご注意を! -
「コムター」から「フェリー・ターミナル」へ 無料バスの車内
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対岸のバタワースへ
フェリー・ターミナルに着きました。終点になっているので、間違うことはありません。 -
対岸のバタワースへ
バタワースからのフェリー客が降りて来たようです。人の流れに逆らって進むことになります。 -
対岸のバタワースへ
フェリー乗り場から「水上集落」が見えます。時間があれば寄りたいと思っていましたが、フェリー乗り場からちらっと見ただけで終わってしまいました。 -
対岸のバタワースへ フェリー乗り場からの風景
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対岸のバタワースへ
まず車がフェリーに乗り込みます。 -
対岸のバタワースへ
そして今度は人の番です。
ペナンからバタワースへは、無料でフェリーに乗れます。料金は、バタワースからペナンに戻るとき大人RM1.2を支払えばいいのです。 -
対岸のバタワース
バタワースのフェリー乗り場に着き、みんなの後を付いて行きましたら、大きな電光掲示板が見えました。
長距離の高速バスの時刻表です。
マレーシア国内の移動の一つに、高速バスによる移動は欠かせないものとなっています。以前クアラルンプールからマラッカまで高速バスで移動しましたが、料金はRM10(日本円で300円)でした。べら棒に安いのです。 -
対岸のバタワース 高速バスのチケット販売窓口
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対岸のバタワース バスの待合室
写真の「バスの待合室」は”高速バス”ではなく、”近隣へのバス”です。しかし、雰囲気は同じと思います。 -
対岸のバタワース
さて、4時も回ったことだし、ペナンに戻ります。 -
対岸のバタワース
バタワースのフェリー乗り場からの風景。 -
対岸のバタワース
フェリーの舳先に立って見たペナンの街並み。 -
バトゥフェリンギへ
「バトゥフェリンギ」は、ペナンで人気のあるビーチ・リゾート地です。高級リゾート・ホテルが立ち並ぶのですが、その中でも一軒見ておきたいホテルがあったのです。 -
バトゥフェリンギへ
そのホテルは「Golden Sands」でした。 -
バトゥフェリンギへ
Golden Sandsの外観。シャングリラ ゴールデン サンズ ペナン ホテル
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バトゥフェリンギへ
「Golden Sands」の玄関。ホテルに入るには、体温チェックをしなければなりませんでした。 -
バトゥフェリンギへ
「Golden Sands」のコーヒー・ショップ。 -
バトゥフェリンギへ
ホテル内部から見た「Golden Sands」。 -
バトゥフェリンギへ
浜辺に出るのもホテルから直ぐです。 -
バトゥフェリンギへ
ホテルのプールで泳ぎ、泳ぎ疲れれば、浜辺でピーチ・パラソルの下で転寝をする。そんな「プレゼント」を家内は喜んでくれるだろうか?
そうなんです。下見に来たのですが、恐らく現実は厳しいだろう、と思います。
「マレーシア?嫌だ。ハワイだったら、付き合ってあげる」
そんな予感がするのですが...。
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この旅行で行ったホテル
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シャングリラ ゴールデン サンズ ペナン
4.04
この旅行で行ったスポット
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