2019年　夏の旅行　イラン編

2019/08/05 - 2019/08/15

一年ぶりのイラン。タブリーズとテヘランで友人に会う。
現在博物館になっている旧アメリカ大使館にも行ってみた。

エリア テヘラン(イラン)

• 旅行の満足度: 3.0
• グルメ: 4.0

イランのタブリーズから。昼ごはんにスープと、

チェロキャバブ・クビデ。私の好物。一緒についてくるピクルスも大好き。

町の八百屋。イランではキロ単位で量り売りが多い。夏のイランは果物が豊富。なおかつ安く手に入る。大好物のイチジクもキロ単位で購入、食べきれないほど。

道路でトラック販売もよく見かける。

のどかな風景。イランの夏は20時過ぎても、まだ明るい。

バルバリーと呼ばれるパン。焼き立ては香ばしく、パリッとしておいしい。

イランのパン屋は早朝からやっている。

こちらはサンギャクという、石の上で焼くパン。もちっとしておいしい。

ひまわり。イランはナッツ類をよく食べ、ひまわりの種もよく食べられる。

ひまわり。

クルミらしい。こんなクルミは私はみたことがない。

タブリーズの青果市場。果物や野菜などたくさん。小売りというより、卸売の業者がたくさんいた。個人でも買えるみたいで、友人はたくさん買っていた。

マンゴー。イランの一般市民はあまり食べないとのこと。

桃。安く手に入る。甘くておいしいが、日本の桃にはかなわない。

ハルボゼと呼ばれるウリの一種。メロンのように食べる。

ハルボゼ。

こちらはターレビーと呼ばれ、日本でいうメロン。そのまま食べたり、ジュースにしたり。イランのジューススタンドで、ターレビーのジュースはよく飲まれている。

またまたチェロキャバブ・クビデ。イランでの外食はチェロキャバブが多い。ご飯の量が多く、いつも残してしまう。

アイスクリーム屋さん。

トマトベースのスープ。奥はオリーブ。

タブリーズの町。

バザール。タブリーズのバザールは中近東でも歴史ある、大きなバザール。

人やリアカーが頻繁に通る。おじいさん頑張って。

赴きあるバザール。迷路のように入り組んでいる。私は何度も来ているが、いまだに一人では来れない。

ゼレシュク・チェロウモルグ。ご飯の上にトマト煮込みのチキンがのっている。チキンがホロホロで美味しい。

ATA Airlineでテヘランに行く。50分くらい。

テヘラン。宿泊したホテルの近くを歩く。

イランは車社会。

カラフルなスパイス。

ナッツやドライフルーツなど売ってい。る

バザールの中。新鮮な野菜や果物がたくさん。経済制裁受けてても、物が豊富なイラン。

Tajrishにあるモスク。中にも入れる。

イランのモスクの色合いは綺麗。

アジアっぽい。イランもアジアだなぁと思う。

テヘランの人気の店に連れてきてもらった。順番を取って、外で待つ。テヘランの昼は暑いから、屋外の待つスペースにはミストシャワーが設置されていた。
食事のお皿もおしゃれで、イランで人気なのもうなずける。

おいしかった。でもイランの料理はいつも米が多い。

ハーブティー。おいしい。

ケーキ屋さんのナッツ類。

ケーキ屋。

またまたチェロウ・キャバブ。米が多い。

テヘランにある旧アメリカ大使館。現在は、US Den of Espionage Museumとして、一般公開されている。

入口。

すごい顔の自由の女神。

Milad Tower。上まで登れるらしい。ちなみに私は登ったことはない。

テヘラン北にある、ショッピングモール。オシャレなカフェやレストランがあった。

ここにはたくさんネコがいた。

サラーム。こんにちは。イラン人たちはネコを見ると、ピシッピシッと音を立てる。ネコもその音に反応する。

ベジタリアンのレストラン。オシャレだったので入ってみた。もちろん私は肉も大好き。

あついテヘランでは、ミントのはいったレモネードがうまい。

サラダ。

前菜。

ナスがおいしい。ぶどうの葉で巻いたドルメも真ん中の段にある。私はドルメが好物。

Pureという名前のお店だった。値段は結構した。

ネコたちが寛いでいる。

所変わって、テヘランの北にある人口湖。友人の車で連れて来てもらった。

オシャレなショッピングセンターがある。

ここだけみると、イランとは思えない。経済制裁を受けてる国？

このカフェに入った。

最近はイランでもいろんなコーヒーが飲めるようになった。変わったグラスでいただく。値段もスタバ並みだった。勿論イランにはスタバはない。

仲良しワンコ。
翌日、テヘランからイスタンブールに飛びます。