飛騨・北陸究極美食旅1～山の幸から海の幸まで食べつくす～

2020/02/22 - 2020/02/25

2月の三連休を利用して、グルメ旅へ行ってきました。
旅の1日目は飛騨高山で酒蔵を巡り、日本酒を堪能しました。
雪がなく残念でしたが、とても美味しい旅になりました。

エリア 飛騨高山・古川(岐阜)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: JR特急 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: 楽天トラベル

おはようございます。
今回の旅は名古屋駅からスタートです。

まずはワイドビューひだで高山へ向かいます。
今回はJR東海の北陸観光フリー切符を使用して旅をします。
この切符では、北陸のフリーエリアに向かう際しらさぎとひだを片道ずつ利用することができます。
さらに北陸フリーエリア外の下呂、高山、飛騨古川の各駅で途中下車することもできます。

名古屋を出発し、岐阜駅から高山本線に入ります。
美濃太田を過ぎると写真のような田園風景になります。

下呂温泉が近づくとさらに山深くなります。
このような川沿いの車窓が続きます。
場所によっては急峻な山と川といった自然豊かな車窓を見ることができ、長時間の乗車でも飽きることはありません。

ひだの車内はこんな感じです。
車内販売は廃止されてしまいましたが、飲み物の自動販売機はありました。

高山駅に到着です。
昨年訪れた時は駅前ロータリーが整備中でしたが、工事も終わり、綺麗な駅となっていました。

コンコースも広く立派です。

今回高山を訪れた目的は、この7蔵のん兵衛まつりに参加するためです。
3000円のご酒飲帳を購入すると酒蔵を巡った際に、2杯ずつ試飲することができます。

旅館に荷物を預けた後、古い町並みを散策します。
古い町並みエリアに7つの酒蔵があります。
これから酒蔵を巡ります。

7蔵それぞれおすすめのお酒を飲ませてくれます。
写真は2軒目に訪れた原田酒造さんです。
三連休ということもあり、人が多く写真があまり取れませんでしたがとても美味しいお酒でした。

このままだと確実に酔っぱらうので腹ごしらえします。

ブリトロのあぶり丼です。
はじめてこのお店に入りましたがとても美味しかったです。

続いて３軒目二木酒造さんです。
ここのお酒もとても美味しかったです。

このお祭りの魅力としては酒蔵でそれぞれ個性豊かなお酒をいただけるとともに、渋い酒蔵建築を見学できることもあげられる思います。

続いて5蔵目平瀬酒造さんです。

久寿玉というお酒です。

蔵元限定酒を売っていたのでお土産として購入しました。
味の方もとてもすっきりしていて飲みやすかったです。

ちょっと早いですが宿に戻ります。
その前に本日のデザートを購入。

事前に調べていて気になっていた高山プリン亭です。
3つほど購入しました。

少しずつ天気も回復してきましたね。
いい感じの雰囲気です。

本日の宿は飛騨牛専門旅館清龍さんです。
良質な飛騨牛をリーズナブルな価格で堪能できます。

今回はしゃぶしゃぶと網焼きの食べ比べプランにしました。
この旅館は夕食は部屋で食べることができます。

しゃぶしゃぶ用のモモ肉と

網焼き用のお肉です。

お寿司も2つの部位で出てきます。

肉マンも出てきます。

最後にローストビーフ。
どの飛騨牛の料理もとても美味しいです。
こんだけ飛騨牛が食べれて、1人20000円でした。
3連休なのにとてもお得です。

デザートはこんな感じです。

夕食後先ほど購入したプリンを食べました。
どのプリンもとてもなめらかで美味しかったです。
一番好きだったのは抹茶ですかね。

初日から食べすぎ、飲み過ぎました。
2日目に続きます。