かずら橋と温泉でのんびり！徳島県３泊４日の旅（２）

2019/12/28 - 2019/12/31

年末年始のお休みが長かったので、３泊でどこか旅行に行きたいなと四国を選択。
高知県を考えていたけれど、四万十のトロッコ列車が運休期間だったので見送り、プランを練り直し、徳島県オンリーの旅に。
結果的に鳴戸の友人にも会えたりと楽しい旅になりました。

〈１日目〉鳴門・藍染体験（鳴門泊）
〈２日目〉鳴門・渦潮観光と大塚国際美術館（徳島泊）
〈３日目〉祖谷渓・かずら橋等観光（祖谷温泉泊）
〈４日目〉徳島駅へ戻りお土産買って帰宅

エリア 祖谷渓・かずら橋・大歩危(徳島)

３日目の朝。
朝一に徳島駅から大歩危に移動。
乗り換え効率の良い電車は限られてるので、時間に注意です。

JR土讃線 乗り物

阿波池田で乗り換えて大歩危駅に到着。
のどかな風景。

大歩危駅で迎えてくれた「こなきじじい」
2011年から駅長に就任している妖怪の子泣き爺のモデルになった「児啼爺（こなきじじい）」だそう。
この地域はこなきじじいの故郷なんだって。
こなきじじいが宿ってそう！

大歩危駅から大歩危渓まんなかへ移動して、レンタカーで観光地を周ることに。

オフシーズンだから周遊バスも無いし、路線バスも効率悪し…
一人では割高だけど大歩危渓まんなかまではタクシーで移動です。

一つ目の目的、かずら橋に到着！

祖谷のかずら橋 名所・史跡

みなさんかなりビビりながら渡ってるけど、そんなに怖いの？と橋に近寄ってみると…

こんなに下が見える…

めちゃくちゃ怖かったです！

小雨が降る中だったので、滑りそうで怖さ倍増でした。

かずら橋の近くに滝がありました。

次に祖谷渓観光です。

お天気に恵まれませんでしたが、霧が良い雰囲気だしてました。
紅葉の季節にきたいですね。

そして、有名な小便小僧の像。
見て満足な感じです。

背後からも。

次は、妖怪屋敷に立ち寄りました。

三好市山城町に妖怪伝説があり、妖怪屋敷が作られたそうです。

無料の範囲で散策と記念撮影（笑）

お土産も色々ありました。

大歩危渓まんなかへ戻り、レンタカーを返却しました。

遊覧船に乗るため、谷へ降りて行きました。
川のブルーが綺麗！

遊覧船です。

霧が幻想的で綺麗ですが、晴天の日にこの景色を見たい！そして、秋の紅葉時期にきたいです。

船頭さんが色々説明してくれました。

両サイドの岩盤が迫力あります。

岸に戻り、お願いしていたホテルのお迎えのマイクロバスに乗り込みました。

最終日のお宿は“祖谷温泉ホテル秘境の湯”
チェックインの際にいただいたこの大福かめちゃくちゃ美味しかったです。

祖谷渓温泉　ホテル秘境の湯 宿・ホテル

お部屋からの風景。
霧で何も見えない…

温泉にゆっくり入った後は、夕食です！
手書きのメッセージが嬉しいですね。

夕食が始まりました！

先付

前菜

お造り

焼物

日本酒の飲み比べ。
温泉入って、美味しいお食事と美味しいお酒、最高です！

お食事処はこんな感じです。

煮物

お蕎麦

お椀

徳島産コシヒカリ

お品書きです。

お腹いっぱいで、お部屋に戻り、またお風呂に入ってから、早目に寝ました。

翌朝のお部屋からの風景。
少し青空が見えてきました！

朝食です。

この干物も美味しかったです。

チェックアウトを済ませて、早々と徳島駅に戻りました。
残念ながら年末で阿波踊り会館が休館…
徳島駅のお土産売り場が結構充実しているので、沢山買ってしまいました！

4日目は流石に疲れてきまして、予定していた高速バスを早めて帰路に着くことに。

その前に腹ごしらえ！
居酒屋さんの牛ハラミの焼き肉定食を。
めちゃくちゃ美味しかったです。

酒とめし酒場 ダン グルメ・レストラン

お土産の一部。

徳島の旅、めちゃくちゃ良かった！
再開や出会い、美味しい食べ物も沢山でした！！
また行きたい県です。

そして、やっぱり３泊４日の旅行は充実して良いです。
年一は行きたいものです。