2020/02/17 - 2020/02/19
237位(同エリア682件中)
芦花さん
JALのスキーツアー で、ビレッジにあるニセコグリーンリーフ宿泊。
30年ぶりのニセコアンヌプリ頂上からの滑走含む、ハナゾノ・ヒラフ・ビレッジ・アンヌプリ全コース制覇です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.0
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- JALグループ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- ジャルパック
PR
-
まずはベストショット5枚
一瞬だけ山頂を見せてくれた羊蹄山。 -
イチオシ
ニセコアンヌプリの頂上を目指して
-
イチオシ
ニセコ アンヌプリ頂上からの景色
-
ニセコビレッジにてナイトスキー
-
ニセコピザにてシカのグリル
-
ここからスキーツアー スタート。
JALの最新鋭機 稲盛元会長の提案で導入を決めたというエアバス。
A350ー900に初搭乗!
国際線みたいな機内でした。詳細は複便にて。 -
新千歳空港にて弁当をJALツアーのクーポン券(一人当たり3000円)で買おうと思いましたが、ゲート内のBLUE SKYしか売っていないのは予定外。
仕方なく、ゲート外のBLUESKY向かいにある弁当屋で三宝丼購入(2400円ぐらいだったか)。 -
他に「北海道本舗」で日本酒購入。しぼりたての生酒、千歳鶴の「うすにごり(新酒を濾過せずにビン詰めし、出荷したもの)」。
乳酸菌が生きている感じで、アルコール濃度も17度と高い。
実に美味しいお酒でした。 -
バスを待っている間、イラスト風に撮影してみました
-
そしてツアー別に行列を作る
-
バスに向かう
-
行きはWIFIも搭載した快適なバス。ニセコスキーエリアまでおよそ3時間の行程
-
いつものきのこの王国で休憩挟み、予定通りニセコエリアへ。
-
グリーンリーフでは、レンタルスキーを受け取り、スキーロッカーに板とストックとブーツを収納後、チェックインして部屋へ。
-
清潔でオーソドックスなツインルームのホテル仕様。
-
雪の降る外の景色
-
14時半ぐらいにニセコビレッジゲレンデへ向かいましたが強風のため、ゴンドラ運休は残念。
-
2時間ほど滑り、ヒルトン前の古民家風レストラン街のうちの一軒、トゥースティクスで16時半から早めの夕食
-
こんな感じの街並みです
-
天ぷらうどんに
-
醤油ラーメン&ポテトで、計3,700円と街中の2倍ぐらいの値段。致し方ないか。
店の人(日本人)と話したら日本人は2割ぐらいしかいなくて、2月はオーストラリアの夏休みということもあってオーストラリア人が多いとのこと。
そうなんです。ニセコはほとんど外国。海外でスキーしてるみたいでとっても面白い。 -
スキー板などをあしらったスキー場らしい内装でゴンドラなんかもあります。
-
そして夕闇迫るビレッジにてナイトスキー
-
幻想的。
-
更に滑るべくヒラフ&ビレッジ間のバスでヒラフスキー場まで移動。
10分ぐらいかな。 -
こちらはさすがメインゲレンデだけあってナイトスキーの規模も大きい。
-
クワッドリフトにて、そこそこの距離が楽しめる。ナイトスキーは程よくゲレンデが固まって独特の滑走気分になる。
そして暖冬のためか、寒さもあまり感じない。 -
バスで、ヒラフを離れる。
-
グリーンリーフのバー「キタオカホワイト」で一服。
日本語のほとんどできない中国系マレーシア女性と日本語の全くできないインド系マレーシア男性のバーテンダーだったので英会話の勉強がてら拙い英語で会話すると、冬のオンシーズンだけここで働いて、春になるとマレーシアに戻るのだという。うち中国系の女性はインターンでホテルマネジメントのカレッジで勉強しつつここで働いてまだ学生だそう。
日本人の従業員は6割ぐらいで、お客さんは日本人2割ぐらいと、ほとんどホテルも海外状態。実際このバーのお客さんも我々二人以外はみんな外国人。 -
さて翌朝、ゴンドラ動いているとのことでゴンドラに乗って標高を上げる。
-
ゴンドラの終点を見つつ、アンヌプリが山容をみせる。
-
そして山頂に行くべくヒラフ側に移動。
-
今どき、シングルリフトは久しぶり。
-
羊蹄山が、その姿を見せつつある。
-
倶知安市街もみえてきた。
-
そしてヒラフのペアリフト。
-
経由で更に頂上につながるリフトへ。
-
こんな感じです。
-
そして尾根まで一気に登る。
-
尾根沿いのゆるくなった斜面を登りニセコ 観測所のある頂上。
-
尾根を登るスキーヤーやボーダーのアリのような行列。我々もその一員です。
-
登頂後、ゲレンデを一気に滑走する。頂上付近はアイスバーン気味で固い斜面ですが、雪が引っかからない分、板の振り回しはラク。
-
そしてヒラフのヒュッテキングヒルにて昼食。
もう外国そのものですね。日本人いたのかなあ。 -
チキンカツカレー1,700円。高いなー。ホントに。
-
ゲレンデに戻ると、山頂付近を雪が舞う。
-
そして、ハナゾノゲレンデを一気に滑る。ココはハイアットのプライベートゲレンデのような雰囲気。
ボーダーがジャンプしやすいよう、いろいろゲレンデに工夫があって面白い。 -
そしてホテルのあるビレッジへ。
-
明日利用することになる「ザ・ルックアウトカフェ」
-
しばらくビレッジを滑って、今日の滑走は終了。
-
予約してあるニセコピザに向かうためシャトルバスを利用。
-
停留所はグリーンリーフホテルからちょっと坂を下ったスキーツアー バス乗降場と同じ場所
-
バスないもほぼ海外組。
-
そしてヒラフ十字街にて下車(ココで大量の乗客が下車)。
-
ニセコピザは交差点近く
-
地下にある店内へ。
-
ここも完全に外国人専用みたいな店内で日本語できるスタッフ皆無。挨拶だけ日本語でしたが。。。
外国人にとっての有名店みたい。 -
でもちゃんとメニューは日本語ありました。
-
グリーンサラダに
-
鹿のロースト
-
マッシュルームで味わう鹿肉は美味
-
そしてメインのナポリターノ、アスパラトッピング
-
エスプレッソダブル
-
ティラミスと
-
フォンダンショコラ
これらに加え少量のアルコールで計2名で15,449円でした。価格はそれなりですがココはおすすめです。お洒落な海外のスキーリゾートに来たような雰囲気が味わえます。スタッフは全員白人系。 -
夜のヒラフも、まるでヨーロッパのスキーリゾート(行ったことないですが)。
-
朝はホテルのバイキングです
-
もちろんここも外国です。
-
そして最終日は、ビレッジとアンヌプリを中心に滑る。
-
上の方はホワイトアウト状態
-
ランチは、ザ・ルックアウトカフェ。
-
お洒落な店内で、自動販売機で食券を買った後は店内スタッフがセルフサービスでなくて、男性スタッフが上げ膳据え膳してくれる。
-
頼んだのは真狩村のウインナーのホットドッグ1,600円。
ウインナーはプリプリで実にうまい。 -
アンヌプリスキー場からも山頂が見えた
-
アンヌプリのスキー場もあまり人がいなくて静粛な雰囲気
-
ひたすら雪の中を滑る
-
ニセコは、非圧雪でも雪が軽いのでスイスイ滑走。
さすがの極上のコンディションでした。お客さんの密度が低いのでコブができる前に雪が降っちゃう感じ。
だから非圧雪でも究極のコブコブ斜面はあまりない印象。 -
そして午後1時前に終了し、レンタルスキーを返却してバーで午後3時15分発のバスまで。
着替えは浴場でできるので、そのまま身体洗って温泉入ってバーでビール飲んでバスを待つ。 -
バスは予定通り15時10分に出発。
ヒルトンとヒラフスキー場によってから、羊蹄山を時計回りで新千歳空港へ。 -
帰りもいつものきのこの王国
-
そして新千歳空港では雪明かりにて
-
帆立貝ラーメン1,400円
-
JALサクララウンジにて
-
ビールを飲みつつ搭乗口へ
-
嵐のサンクスジェットに搭乗!
-
最新鋭機エアバスA350は、こんな映像もあって窓からの眺めを地図にて表示してくれる
-
これが面白い
-
尾翼からの映像もまた大迫力
-
-
最後に嵐ジェットの全容。
なんか海外にスキーに行ったみたいでこれはこれで面白いニセコスキーーツアーでした。
そして極上のパウダースノーと圧倒的な景観でオーストラリア人が大挙して押しかけるのも納得。
こんなスキー場なかなかない。日本人も負けずに行ってみましょう。強くお勧めします。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
89