ミャンマー再々訪の旅（7）モンユワ。

2019/12/11 - 2019/12/11

三輪タクシーでモンユワの寺院を廻る。
午後にマンダレーに戻り宿泊。

エリア モンユワ(ミャンマー)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ホテルの朝食はバイキング形式。

8時に昨日の三輪タクシーがホテル前に来た。

タウンボッデー寺院。
本堂は地上からの外観や上からの眺め、内部の眺めに特徴がある。

タウンボッデー寺院 寺院・教会

内部には多数の仏像が収められている。

外観の色も特異。

寺と言うよりは洋館風。

敷地内に塔があったので登ってみる。

塔が乱立した本堂のが見えてきた。

地上からの眺めとだいぶ違った眺め。

洋館と仏塔を合わせた特異な寺院だった。

タウンボッデー寺院から15分ほど行くと、
ボディ・タタウンという村にあるレーチョン・サチャー・ムニ。
高さ115.8メートルの立像。

内部の階段を上っていくと地獄絵があった。
ローラーで押しつぶされていく人々。

串刺し人間。

手足を動物に食われてしまう。

釜茹で。

なぜか頭部を天秤にかけている。

これらの絵が階段を上がるごとに展開する。

上の方に行くとやはり天国。

立像の小さな窓から眺めると寝大仏と仏塔が見える。

階段を下りながら違う絵を確認していく。

地獄絵は人の想像力を掻き立てる。

棘付きのローラー。

シュエターリャンと言う寝仏。
全長111メートル。

肘の位置に寝仏のミニチュア。

寝物の足元からそびえたつ大仏が見える。

寝仏の内部はブッタの悟りを開く説話。

寝仏の足元に座仏。後ろのクレーンが大きさの比較になる。

1時頃バスでマンダレーに向かう。

夕食　2500ｋ