2019/11/17 - 2019/11/17
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ダイスケitさん
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この旅行記のスケジュール
2019/11/17
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新宿駅西口を大型バス1台で出発(8時)
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山梨県立富士山世界遺産センター
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船津胎内樹型
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御師旧外川家住宅
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北口本宮富士浅間神社
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忍野八海
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富士浅間神社(須走浅間神社)
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須山浅間神社
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新宿駅東口解散(20時)
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この旅行記スケジュールを元に
1台の貸切バスで行く、世界遺産クラブ主催の世界遺産「富士山ー信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産巡りー秋の部ーに参加した。今年春と秋の2回に分けて行なわれ春にも参加したので、今回は残り半分を巡る日帰りバスツアーだった。
世界遺産クラブは、世界遺産検定合格者を中心とする世界遺産愛好家の同好会で、現在の会員は約80名、当方も2011年以来会員となっている。年に4回の例会が東京で開催され、会員による世界遺産に関する知識や体験談を発表する「会員発表」とその後の「懇親会」が定番のメニューとなっている。加えて、不定期ではあるが有志の会員による世界遺産を対象とした小旅行や研修会などが催されることもある。過去には、白神山地での研修会、世界遺産「富岡製糸場と絹産業遺産群」の4構成資産巡り、比叡山延暦寺訪問、沖縄研修等が行われている。今回は、運営委員会により、富士山の世界遺産巡りが企画された。世界遺産富士山の構成資産は、富士山域(登山道を含む)や富士五湖やいくつもの浅間神社など多岐に亘るが、登山と登山道を除いた対象を、春と秋の2回に分けて訪れるというものだ。会員全体に募集があり、春には33名の参加で主に静岡県側、秋にはやや少なく30名弱の参加で主に山梨県側の構成資産を訪れるというものだった。
今回の「秋の部」の訪問先は、以下の通りとなった。
・山梨県立世界遺産センター
・船津胎内樹型
・御師旧外川家住宅
・北口本宮富士浅間神社
・忍野八海
・富士浅間神社(須走浅間神社)
・須山浅間神社
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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新宿駅東口8時集合で、バスは世界遺産「富士山」の構成資産巡り秋の部(主に山梨県側)に向けて出発。東名高速自動車道を進むうちに、バスの車窓から富士山が見えて来た。
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車窓からの富士山。
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御殿場の富士急ハイランドのジェットコースターの向こうに見える富士山。
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最初に到着したのは、富士河口湖町にある山梨県立富士山世界遺産センター。春のバス旅行では、静岡県側の富士山世界遺産センターからスタートしている。
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折しも紅葉真っ盛りの季節だ。
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施設の中には、模型の富士山があり各種展示物も並んでいた。
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時間の経過と共に色が変化している。
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別棟にも、世界遺産しての富士山の要素の詳しい展示があった。
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このゾーンは、自然に関するもの。
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このゾーンには、「富士山ー信仰の対象と芸術の源泉」のうち信仰の対象としての展示があった。
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外に出てみると、富士山がくっきりと見えていた。天気があまり良くなく、青空でないのが残念だ。
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まだ雪はそれほど多くない。
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世界遺産の登録認定書のコピーも展示されていた。
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富士山側は曇り空だが、世界遺産センター全景を撮ってみると青空が見えている。
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紅葉も見頃だ。
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世界遺産センターを後にして、次に向かったのは船津胎内樹型。富士山の溶岩が流れてきて、樹木の外側で固まった後の空洞を胎内樹型と呼んでいる。この写真の左側に見えるのが、樹木のなくなった典型的な溶岩の空洞だ。
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世界遺産の構成資産を示す案内板パネル。富士山の構成資産25個所すべてに、同じ様式のパネルが設置されている。
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ボランティアガイドのおじさんが、胎内樹型の成り立ちと信仰の由来を説明してくれた。溶岩で出来た空洞を、母の胎内に見立てた信仰が大昔からあったとの説明だった。
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希望者は、信仰の対象となっている胎内樹型内に入れるとのことで行ってみる。
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神社のご本尊が胎内樹型とのことで、お社の中に入口があった。
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入ってすぐのところは比較的大きく、問題なく進めた。
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この「母の胎内」は極めて狭いので、お年寄りは無理せずパスしてくださいと言われたが、若い人(といっても50歳以上もかなりいたが)に混じって行ってみることに。
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ところが、これが大間違いだった。頭上の壁は低く、カエル飛びの飛ばない格好で頭を下げて僅か数十mの距離を進むのだが、地面は濡れているので這う訳にもいかず、この姿勢が辛かった。
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到着した奥は立ち上がることが出来る程度に広く、仏像や賽銭箱などが置かれていた。暫く撮影をしていたが、もう一度苦行をしなけれが出て行くことは出来ず、やっとのことで脱出。
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その後、父の胎内というゾーンもあったが、こちらは比較的広くて問題なく進むことが出来た。
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父の胎内の表示と仏像。
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船津胎内樹型の出口。先程の苦行のお蔭で、この日の後の見物及び翌日は、太腿の筋肉がパンパンに張って、特に階段を降りる時には非常に苦労する破目になった(笑)。
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船津胎内樹型の見物が終了して丁度12時となり、次の御師(おし)住宅へのバス車中でお昼弁当を食べることになった。
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御師旧外川家住宅到着は、12時半頃。この御師住宅も、世界遺産の構成資産のひとつとして登録されている。
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ここも紅葉は鮮やかだった。
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御師住宅の入口。御師は富士山信仰で山登りする人達のために宿舎を提供し、富士登山の意義とマナーを伝え、装備を揃える役目を果たしてきた家柄だ。
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折しも外人2人が見学を終えて退出するところで、どこから来たのか聞いたらフランスとのことだった。
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御師の住宅内部。昔の備品が残っている。
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案内役のボランティアガイドさんが説明をしてくれた。
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説明に聞き入る、我が世界遺産クラブ会員の皆さん。
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住宅は奥行きがあり、多くの部屋があった。
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信仰の対象としての神棚も備えられていた。
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富士講で登山する時の衣装。
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富士講登山の写真も残っている。
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登山記念に貰うお札のひとつ。色んなタイプのお札があった。
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御師住宅の近くから見える富士山。
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次に到着したのは、北口本宮富士浅間神社。
構成資産の中では、富士山本宮浅間大社に次いで大きな神社だ。 -
楼門も立派だ。
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拝殿にお参りする。ここには何度も来たことがあり、特に15年程前に箱根で正月を過ごした時に、初詣に来た時の記憶が鮮烈だ。マイナス2℃の寒い中、この拝殿にお参りするために多くの人が大行列を作って並んでいた。当方は寒くて並ぶことが出来ず、行列の横手からお賽銭をあげてお参りしたことを憶えている。
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社務所の前の大提灯。
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境内の大きなイチョウの木も見事に色付いていた。
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紅葉したもみじの前で記念撮影する世界遺産クラブの女性会員。
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神社の横手から入って来たので、改めて参道を通って入口に向かう。
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道路から見た正式の神社の入口。
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神社の境内から見ることの出来なかった富士山も、神社の外側を回ってバス集合地点に向かうと、正面にドーンと見えるようになった。
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富士山が大きく見える。
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集合地点にやって来た貸切バス。次は忍野八海に向かう。
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忍野八海に到着したのは、14時過ぎ。
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湧き水の様子が良く判るお釜池。
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最も水量が豊かで賑やかな通りに面した涌池。
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富士山の伏流水が湧き出ている忍野八海は、大陸からの観光客に大人気とのことで、団体客が大勢押し寄せていた。
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この辺りは土産物屋も多い。
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池を離れて、見通しの良いところで富士山を撮影。
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紅葉とのコラボを狙ったが、いまいち成功していない。
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忍野八海は何度も来ているので、古民家のあるはんの木林資料館のことを憶えていて、そこからの富士山を見たくて入場料を払って入ることに。中には、忍野八海のひとつの底抜け池がある。
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広大な鯉の池は、八海の中には含まれていない。
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展望台に昇り、古民家越しの富士山を見るが、逆光で撮りにくかった。
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忍野八海滞在約40分の後に向かったのは、富士浅間神社(須走浅間神社)。
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ここはほとんど人影もなく、ひっそりと静まり返っていた。
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裏から入ったので、先に神殿にお参りしてから楼門を潜ることになった。
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富士浅間神社の案内板。
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例によって同じ様式の世界遺産パネルも。
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鳥居の文字は、「不二山」になっている。
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こちらが正式の入口だったようだ。
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富士浅間神社辺りから見る富士山。
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近くに道の駅があり、土産物を購入するために立ち寄ることに。駐車場には、オープンカーの一団が勢揃いしていた。同好会の集まりでもあったのだろう。
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最後は、須山浅間神社。もう夕暮れも近く(16時40分)かなり暗くなってきた。
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メンバーが揃って参道の階段を上がる。
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小さなお社だ。
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大きなご神木。樹齢350年とある。
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登山道の案内板。
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面白い石灯篭があった。ハート型の窓になっており、そこから撮影した景色はハートの形をしている。
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須山浅間神社を後にしたのは、すっかり暗くなった17時過ぎ。
これでこの日の世界遺産富士山の構成資産巡りは終了。春と秋の2回で、富士五湖・登山道・富士山頂・三保の松原を除く構成資産を回ったことになった。もちろん、これまでに訪れたところもあったが、初めてのところも多く、気の合った仲間とワイワイ言いながらの楽しいバスツアーだった。
新宿駅東口到着は、20時頃。
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この旅行記へのコメント (3)
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- mitsuhiroさん 2020/03/23 19:01:02
- 写真が美しいです
- 素敵な旅行記です。特に写真の美しさに魅了されました。
- ダイスケitさん からの返信 2020/03/23 22:36:53
- Re: 写真が美しいです
- mitsuhiroさん
過分なお褒めの言葉をいただき、ありがとうございます。文章は苦手なので、写真メインの旅日記にしています。もうひとつは、大量の写真を撮るので、旅日記に使うものを選択をすることで、ある程度の枚数に絞るという写真整理の意味もあります。
新型コロナウィルス騒ぎで海外旅行もまままらないのですが、これまでの国内旅行版で頑張っていますので、またお立ち寄りください。
- mitsuhiroさん からの返信 2020/03/24 11:55:03
- Re: 写真が美しいです
- ぜひまた拝見させていただきます。
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