北海道 ぬかびら源泉郷に行ってきた。

2020/01/25 - 2020/01/27

２泊３日 北海道 ぬかびら源泉郷に行ってきた。
目指すは初めてのクロスカントリーとワカサギ釣り。
それと六花亭のサクサクパイも！
サッポロクラシックビールも忘れてはならない。

ぬかびら源泉郷、たのしかったー♪

エリア 糠平湖・然別湖周辺(北海道)

• 旅行の満足度: 5.0

• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: JALグループ AIR DO

１日目。
ぬかびらへ向かう。
羽田からJAL８時発のとかち帯広空港行き。
なんか不具合があって少々遅れての離陸。

無事到着。
ばん馬がお出迎え。

ぬかびらへ向かう前にちょっと寄り道、というか腹ごしらえ。
ピザのお店「ピッツェリア Tuka」でランチ。
迷わずチーズいっぱいの「さらべつチーズ」をチョイス。

ピッツェリア Tuka グルメ・レストラン

うん、美味しい。
チーズがたまらなく美味。
あー近所に欲しいお店。

さて、ぬかびらへ向かうか。

今宵お世話になるのは「東大雪ぬかびらユースホステル」
夕食はお鍋。

２日目。
今日はユースホステル宿泊者オリジナルのツアーに参加。
歩くスキー（クロスカントリー）で糠平湖を横断。
めがね橋「タウシュベツ橋梁」を見に行きます。

初めてのクロスカントリー。
「２～３回転べば大丈夫ですよ」（←なにが？）
というユースオーナーのセリフを信じ進みます。

木々を抜けて湖上に出ました。
すでに３回以上転んでいます。
でも「大丈夫です」

タウシュベツ橋梁。
糠平湖の水位の変動によりその姿が見え隠れするめがね橋。
風化がすすみ、いつ崩壊してもおかしくない。

ここなんか、とりあえずいまはつながっている。（ように見える）
でも凍っている水分が溶けてきたらどうだろう･･･。

こちらは「きのこ氷」
水位が下がったとき、凍結した湖面が切り株にのった状態で残る。
その姿がきのこに見えることから名付けられた。
きのこに見えます？

これは「アイスバブル」
湖底から湧き出たガスが湖の氷の中に閉じ込められて、層状に凍結したもの。
今年のは“きれいさ”イマイチ。

ちなみにこちらは昨年のアイスバブル。

湖上ではこんな景色も。
大きな枯木が斜めに湖面から突き出ています。

湖上で遊んだあとは温泉。
「湯元館」は２年前にリニューアルした日帰り温泉施設。

ぬかびら源泉郷 湯元館 宿・ホテル

露天風呂。
気持ちよかった～。

３日目。
今日もやっぱり糠平湖で遊びます。
ワカサギ釣り。

場所を決めてあなを開けます。

テントはって、さぁ始めます。

ワカサギ釣りのポイント近く、湖上でありながら日時限定のカフェもある。
その名も「Sift Coffe アイスバブルカフェ」
偶然同じテント。

カフェメニュー。

ワカサギなんとか釣れた。
うれしい。

湖上で遊んだあとはやっぱり温泉。
ぬかびら糠平舘観光ホテルの日帰り入浴。
こちらも露天風呂あります。
気持ちよかった～。

糠平舘観光ホテル 宿・ホテル

マッサージチェアは有料。
なにかと小銭が消える。

そろそろ空港へ向かいます。
と、その前に六花亭のサクサクパイをいただかなければ！

帯広本店のコーヒー無料サービスは健在。
素晴らしい。

最後に。
サッポロクラシックビールも忘れてはならない。
富良野VINTAGEもあった。
うれしいーー！


ぬかびら源泉郷、たのしかったー♪