2020/02/10 - 2020/02/18
634位(同エリア8651件中)
万歩さん
いつの日にかニューヨークを訪れたいと思っていた。
開高健が「若い時にニューヨークに行くべきであった※①」と書いていたのをなんとなく覚えていたからかもしれない。
観光シーズンを外れたこの時期、特に二月は旅費が格安であることが分かり、思い切って冬のニューヨーク旅行となった。航空券とホテルは、全日空の「旅作」で手配。
美術館巡りと街歩きの、「せかせかキョトキョトとこの市をかすめて通ったにすぎない※?」旅行記です。
※出典 開高健著『もっと遠く!』朝日新聞社刊 第七章「男と女のいる歩道」より ①「私にとっての口惜しさは、三十年前の十九歳のときにここへくるべきであったという、その一念あるのみ」 ②原文のママ
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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2月10日(初日・出国日)
伊丹から羽田に飛び、バスで成田空港へ。
成田(16:40発 NH0010便)から、飛行時間12時間30分でニューヨーク・JFK空港へ。現地時間15時10分、日本時間は5時10分。
「旅作」では、国内の飛行機による移動は料金に含まれる。
入国審査の際、新型コロナウィルス感染予防の為と思われるが、中国政府発行のパスポート所持者は審査の前に申し出るようにと係官が呼びかけていた。
旅行期間中、ネットで感染の状況を確認。この時点では横浜に着岸したクルーズ船の今後の対応と日本での感染者が出現し始めたことが報道されていた。
エアトレインと地下鉄を乗り継ぎ、マンハッタンへ。ヒルトンミッドタウンに投宿。部屋は十分な広さだが、冷蔵庫は設置されていない。
フリーWi-Fiは室内では繋がらず、LINEやネットを利用するときは、一階ロビーで。今時、部屋でフリーWi-Fiが繋がらないとはーーー。
地下鉄は「7日券」を購入。旅行中の移動は、地下鉄と徒歩のみ。一日に6回も地下鉄を利用したこともあり、一週間乗り放題の券は有難い。
またCityPassも美術館だけではなく、観光施設でも利用できることからお値打ち。
ニューヨーク初日は時差解消の為、スーパーで買い物をしただけで就寝。
写真は久しぶりに機上から見た富士山。
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2月11日(二日目)
朝一番でホテル近くのニューヨーク近代美術館★へ。 -
モネ「水連」
作品からもオランジェリーとは比較はできない。また展示方法からか、チューリッヒ美術館の「水連」よりも大味に感じる。 -
マティス「ダンス」の前で。
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多くのマティスの作品が展示されている。
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マティス「スイミングプール」
1952年の夏、マチスが自宅のダイニングルームに出現させたプール。解説では「その時点までのマティスのカット紙作品の集大成」とあった。 -
ピカソ「アビニヨンの娘たち」。ここも多くの人が見入っていた。
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ゴッホの「星月夜」とルソーの「ジプシー女」が横並びで。
MoMAでこそ出来る展示だが、MoMA所蔵のルソーの「夢」は出展されていなかった。 -
館内の様子。いかにも近代美術館。
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ポロック「ワン・ナンバー31」。次第に見慣れてきた「抽象表現主義絵画」
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「抽象表現」も、ここまでくると分からない。
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Song Dong 「呼吸」
氷点下の天安門広場と凍てつく湖での作品。現在彼は中国で自由な表現活動が出来ているのだろうか? -
MoMAの次は、メトロポリタン美術館の分館のメット・ブロイヤーに。
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4月まで館内改装で、鑑賞できたのは2階と5階のみ。観光客の少ないこの時期を選んでの改装か特別展開催の準備なのか。
ここを訪れるなら、企画展が中心であることから、事前にHPで開催されている特別展を確認していくべき。 -
アップタウンからミッドタウンに戻り、セントパトリック大聖堂に。
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祭壇近くに置かれているピエタ像。
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街歩きの最後はタイムズスクエアに。
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2月12日(三日目)
朝一番でクロイスターズ美術館に。地下鉄駅から公園を抜けて美術館に向かう。 -
クロイスターズ美術館★ ヨーロッパ中世の修道院を模した建物。
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フェンティドゥエニヤの礼拝堂 スペインから移築されたもの。
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ランゴンの礼拝堂 フランスから移築されたもの。
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地階の宝物室に展示されている「十字架(Bury St Edmunds Cross)」
以前、メトロポリタン美術館の館長による「謎の十字架―メトロポリタン美術館はいかにして世紀の秘宝を得たか」(文藝春秋刊)を読んで、実際に観てみたいと思っていた作品。 -
この十字架には反ユダヤ的な内容が刻まれている事は本を読んで知っていたが、解説によると「刻み込まれた約92の数字と98の碑文は複雑な神学的教程を示唆している」とある。
「謎の十字架」を再読をしてみようと思っている。 -
「メロードの祭壇画」
中央の受胎告知の場面では左窓から光に包まれた十字架を抱えたイエス(?)が描かれている。右翼のヨセフの大工仕事の場面の出窓には「ネズミ捕り」が置かれている。これは「悪魔をとらえるネズミ捕り」で、その他多くの宗教的寓意が込められている作品との解説。 -
美術館名・クロイスターズの由来となった「クサの回廊」
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中庭は改装中。
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出口の壁に掲げてあった建設当時の写真。写真には1935年5月6日の日付。
クロイスターズ美術館には、移築された建造物、絵画やタペストリー(「一角獣」「九人の勇士」)や多くの写本、宗教用具などが展示されており、中世美術鑑賞の頃合いの美術館。
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クロイスターズ美術館の後はマンハッタンに戻り、セントラルパークを横断してフリック・コレクションに向かう。
写真は地下鉄駅近くのダコタハウス。 -
イマジンの礎
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ぶらぶらとセントラルパークを東に向けて散策。
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アリスの像
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セントラルパークを横断して、フリック・コレクション★に。
当日は午後二時から入場料は任意(通常大人22ドル)。二時からの受付を待って見学者が列をなしていた。館内写真撮影禁止。
レンブラントの自画像はこれまでに他の美術館でも観てきたが、当館の52歳の杖を持った自画像は他と比べても圧巻。必見のレンブラントの自画像。
レンブラントの52歳の自画像の素晴らしさや、ベリーニの「荒野の聖フランシス」が想像以上に大きな作品であったことなど、実物を観て初めて分かった。
実際に美術館に足を運ばないと、新たな作品との出会いもないし現物の持つオーラも感じることが出来ないと再認識。
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国連本部の見学
当初この日は日本語見学ツアーの枠は無かったが、事前に申し出を行ったら希望する見学時間帯に日本語での見学ツアーが催行されることに。当日の参加者は8名。
見学ツアーの開始一時間前に受付とセキュリティーチェックを受けて、国連本部に入る。
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敷地内にあるオブジェ。
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4時45分から見学開始。
中庭には日本から寄贈された「平和の鐘」が置かれている。
会議が行われていない場合は傍聴席に入り、国連の使命、会議内容、議場の説明などを受ける。また写真撮影も許可される。
写真は安保理議場。当日は8,722回目の開催で議題は「子供兵」と「リビア問題」。議長国は一か月交代、会議議事録は国連のHPで閲覧できるとの事。 -
続いて経済社会理事会議場に。
途中のロビーにはPKO(国連平和維持活動)、地雷撤去運動、原爆被害の展示などがあり、それぞれの解説や説明がある。
原爆コーナーでは、今日までの核実験(2,000回以上)の展開が時代を追って見られる。
地雷撤去のコーナーでガイド嬢は「一個作る経費は300円、それを撤去するのには30,000円から100,000円もかかる」と説明。 -
総会議場。総会は開催されていなかったが、他の会議が総会議場を利用して開かれていたため傍聴席を素通りしたのみ。
国連見学後はグランドセントラル駅にあるオイスターバー★のカウンター席で夕食。
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2月13日(四日目)
メトロポリタン美術館★に。「ハイライト」と「印象派/後期印象派派」の2本の日本語ツアーが催行されることから、この日を選んでメットに。
出発前、メットの予習として、37歳の若さで七代目館長に就任した元館長トマス・ホービィングによる「ミイラにダンスを踊らせてーメトロポリタン美術館の内幕」(白水社刊)を読んだ。
メットの再建物語としてだけではなく、内部事情やパトロンたちの思惑、また脱法行為も辞さない強引な作品入手の裏側や駆け引きまで垣間見られる、面白い本。
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まずは11時45分開始の「ハイライトツアー」に、参加者は23名。
案内はデンダ―神殿から。 -
個人での見学だとまずはスルーするであろうオセアニア・バヌアツの「スリットゴング(儀式用の太鼓)」。その他、ティファニーのステンドグラスなども詳しく解説。
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絵画も説明。ゴッホの「糸杉」の前で。
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最後は新古典主義を代表する一枚としてダビットの「ソクラテスの死」。
一時間という枠でメトロポリタン美術館のハイライトを鑑賞するのは、とうてい無理ではある。限られた作品(これがメットのハイライトかと思いつつも)の解説だが、参加者に作品の感想を求めたり、問いかけなどされて、参加して面白いツアーであった。 -
館内のカフェで昼食をとり、午後2時からの「印象派/後期印象派ツアー」に参加。参加者は8名。
まずは印象派に入る前に伝統的なアカデミー様式の絵画として、ピエール・オーギュスト・コットの「嵐」の解説からツアーは始まった。 -
二枚目は印象派に至る過渡期の作品として、マネの「マドモアゼル」
歴史、宗教、神話を題材とするアカデミー様式から、当時パリではスペインが人気であったことを踏まえて、この絵が現代的でモダンな題材を扱った斬新な構図の作品との解説。
ここでも参加者に印象や感想を求めての双方向的な鑑賞ツアー。少人数の参加者であったことからか、次々と質問や意見が出て面白いツアーに。 -
三枚目はモネの「サンタアドレスの庭園」
題材や画家の視点また色彩などについて解説、北斎の「五百羅漢時」の影響も受けているとの説明。
この後、モネ「カエル池」、ドガ「ダンスクラス」、ルノアール「シャルパンティエ夫人とその子供達」、ゴッホ「ジャガイモを剥く女」「自画像」「ルーラン夫人」、ゴーギャンの「アベマリア」の作品で絵画の見方や後期印象派の説明やが続き、最期はセザンヌの「静物」でキュービズムに繋がるまでを解説して頂いた。
素人には面白く、勉強にもなり有難いツアー。 -
ツアー後は館内案内図を見ながら、興味のある展示作品を観て回る。
ベラスケス 「ファン・デ・パレー」
ムーア人の助手を描いたもの。ベラスケスがこの絵を横に置いてモデルとなった本人にこの絵と同じポーズをとらせところ、絵とこの男を見た人は皆「敬意と驚きの混じった」反応を示し、「どちらに向かって話しかければよいのか、答えがどちらの口からかえってくるのかわからなくなってしまった」ほどとの事。
また「他の作品は芸術だが、この一枚だけは『真実』である」と言われたらしい。※
この絵をじっと観ていると、ベラスケスの画力に次第に圧倒され、この表現があながち大げさではないと思われた。
この絵の入手について解説では「購入(基金から)、交換(他作品との)、美術館の友人からの寄贈」とさらりと表示してあるが、トマス・ホービィング館長が手練手管を駆使して得たもの。※
※出典は『ミイラにダンスを踊らせて』の第十五章「これは芸術ではなく真実だ」この絵の来歴と入手方法が詳しく書かれている。 -
地階のリーマンコレクションで開催されていた「絵画の称賛ーメットのオランダ絵画の傑作展」に。
フェルメールに続いて同時代のホッホの作品が展示。
「5,000年の人類史上、それぞれの時代が生んだ貴重な美術品を何かしら必ず持っている」と言われるメットは、とても一日で回れる美術館ではない。
興味のある限られた部門だけでも、じっくり観て回るには二日は必要か。 -
メトロポリタン美術館の後はブラブラと街歩きし、コリアンタウンで夕食。
本日の締めくくりにエンパイアステートビルで夜景見物★。入場者は少なく、列に並ぶこともなくスムーズに展望台に。
想像はしていたがニューヨークの夜景は一見の価値あり。 -
2月14日(五日目)
朝一番でバッテリーパークへ。予定では始発(9時発)のフェリー乗船を目指していたが、乗船前の保安検査場が大混雑(写真)。次便に乗船する事に。 -
船上のデッキからマンハッタンを望む。晴天のもと、氷点下の極寒。
冬のニューヨーク観光に備えて、使い捨てカイロを用意したが一度も使用しなかった。寒さ対策はヒートテックの肌着で十分。但し屋外では帽子と手袋は必須。 -
リバティアイランドで下船。自由の女神を一周。
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リバティアイランドからエリスアイランドへ。
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エリスアイランド移民博物館。
日本語音声ガイドを頼りに館内を見学。アメリカが積極的に移民を受け入れた当時の事がよくわかる展示と案内。 -
バッテリーパークに戻り、ウォール街に。
途中、チャージングブルを見物。株価上昇を念じての写真撮影か、観光客が列をなしていた。何か謂れがあるのか、ブルのお尻での記念撮影も人気の様だ。 -
ニューヨーク証券取引所(写真)、はす向かいのフェデラルホールは改装中。
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ニューヨークで最も古いトリニティ教会。
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9/11メモリアムミュージアムへ。
大規模な追悼記念施設を見学して、日本の原爆資料館の事をも思った。 -
夕食はステーキの老舗「ピーター・ルーガー・ステーキハウス」(写真)へ。
有名店だけあって、入店時には空いていた一階のウエイティングバーは帰りには席を待つお客で一杯に。 -
2月15日(六日目)
ノイエギャラリーに。地図を確認しないと通り過ぎてしまうような街角の建物。
この日は展示作品の入れ替えの為か、二階の一室のみでの展示で、入場料は任意。展示されていた作品は当館目玉のクリムトの「黄金のアデーレ(バウアーの肖像)」の他クリムトの絵画六点と置時計三個のみ。
事前にHPで展示作品の確認をしていたほうが良い。 -
グッゲンハイム美術館へ。思っていたよりも小振りのビル。
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名物の螺旋通路での展示は次回の「田園ー未来」展の準備中で封鎖。
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常設展の鑑賞のみ。名の知れた印象派からポスト印象派までの作品が多く展示されている。手前はピサロの「エルミタージュの丘」
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カンデンスキー「優勢なカーブ Dominant Curve」。
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ニューヨーク公共図書館に。入館して驚いたが見物客が多く一大観光地に。各国語の案内パンフレットも用意されている。
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この図書館の舞台裏とその”精神”を描いた映画(「ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス」)を観て、是非訪れたいと思っていた。
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本日の締めくくりはブルーノート★。
旅行の計画時点からブルーノートと毎週水曜日に開催されるアポロシアターのアマチュアナイト、それにブロードウェイのミュージカルには是非訪れようと思っていた。
1月の計画時点ではアポロシアターのアマチュアナイトは開催の予定であったが、旅行前に確認したところ、旅行期間中の水曜日(2/12)は開かれず、翌週からの開催となったため、アポロシアターは断念。
ミュージカルはストーリーの分かる「シカゴ」か「オペラ座の怪人」を、旅行中にタイムズスクエアの「tkts」で格安の券を手に入れ、鑑賞の予定であったが、日中の観光で疲れ果て、ミュージカル鑑賞までの余裕がなかった。
ブルーノートは事前にテーブル席を予約。予約は座席指定ではなく、先着順でテーブルに案内されることから、19時前に入店。
ここで夕食を頂き、名物のカクテル・ブルーノートも賞味。
20時の開演前には満席状態になり、小さな4人掛けテーブルは相席に。ゆっくり食事を楽しむには、相席になる前に早目の着席を。
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当日はイタリア出身の女性ジャズシンガーのロバータ・ガンバリ―ニ。
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20時から一時間半ジャズボーカルを楽しみブルーノートを後に。
写真の列は22時30分からの二回目の開演前に並ぶ観客。 -
2月16日(七日目)
ブルックリン橋を渡る。
マンハッタンのビル群の景観を楽しむには、対岸のブルックリンから歩いたほうが良い。写真は振り返ってマンハッタンを撮ったもの。 -
ブルックリン橋の後は、チェルシーマーケットに。ここは昼食を摂っただけで早々に退散。
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チェルシーマーケットからハイラインを歩いてホイットニー美術館★に。
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ホッパー「日曜日の早朝」。是非実物を観てみたいと思っていたホッパーの作品のひとつ。
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ホッパー「Soir Blue」
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多くのホッパーの作品が展示されている。
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ホッパーの「自画像」
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ワイエスの「冬景色(Winter Field)」
彼の「クリスティーナの世界」の構図と同じことから目についた作品。ここにきて肝心の「クリスティーナの世界」をMoMAで見落としていたことに気付く。
美術館を訪問する前には、特に大きな美術館では、事前にHP等で主要な展示作品をチェックしておくべきと反省。 -
「果物と野菜」という展示。1mほどの台の上に生の果物や野菜が乗せられているーーー何を表現したいのか、分からない?
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「VIDA AMERICANA」展が開催中。メキシコの版画家による作品が展示されていた。
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ホイットニー美術館のテラスからハイラインを望む。
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ホイットニー美術館からハイラインを北上し、ハドソンヤードに。
季節が良ければ緑の美しい遊歩道であろうが、この季節は冬枯れ。それでも寒さの中、行き交う観光客は多かった。
写真はハイラインから撮ったアパート群・ロンドン テラスガーデン。
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ハドソンヤード・ベッセルと呼ばれる展望台。周囲はショッピングセンター。
2月17日(八日目)
朝から空港へ、NY発10時45分のNH0009便で帰路につく。飛行時間14時間15分で、18日の15時に成田着。帰りは成田から直接伊丹空港に。
出国から帰国まで9日間であったが、実質現地では6日間。メット、MoMA,フリックコレクション等々の美術館巡りに観光見物を組み入れると、6日間でも窮屈な日程。
再びニューヨークを訪れることが叶うならば、ワシントンを組み入れて行程を組んでみたい。
尚、★印は再度ニューヨークを訪れる機会があったら、是非再訪したい所。
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