![豪華列車「ななつ星」の旅の前章 ・・少々前書きの長い旅となったが、思いがけない祐徳稲荷神社での参拝、それに伊万里の話を聞いて、源右衛門窯を見学。いろいろ勉強になった。ミシュランに載っている五つ星ホテル「旅亭・半水慮」のもてなしには舌を巻いた。](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/11/60/18/650x_11601878.jpg?updated_at=1582330195)
2020/02/12 - 2020/02/14
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natto9さん
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豪華列車「ななつ星」の旅の前章 ・・少々前書きの長い旅となったが、思いがけない祐徳稲荷神社での参拝、それに伊万里の話を聞いて、源右衛門窯を見学。いろいろ勉強になった。ミシュランに載っている五つ星ホテル「旅亭・半水慮」のもてなしには舌を巻いた。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 2.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- タクシー ANAグループ JR特急 スターフライヤー
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- JTB
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大変な時期に、セントレアの空港から九州へ飛ぶ。ちょっと心配!
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松阪牛のお弁当で、翌日からの旅への英気を養う。
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ANAグループのスターフライヤーで福岡へ。
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嬉野名物、湯豆腐とお茶を使った懐石の昼食。
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レストラン店主の娘さんのお雛様が飾られていた。
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日本三大「稲荷神社」のひとつ、祐徳稲荷神社を参拝。
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広大な敷地に社がひろがり、40名もの巫女が在住という。
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この町の人口3万人に対し、お正月だけでも20万人、年間300万人もの参拝者がいるという。
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この風景は清水寺を彷彿とさせる。
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末永く、家内安全、商売繁盛、身体健康・・を祈る。
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グループの代表として、玉串を奉納させていただいた。
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ありがたい貴重な経験をさせていただいた。
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お神酒をいただいた。
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海苔、牡蠣の養殖が盛ん。
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普賢岳を遠くに見る。
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「いらっしゃいませ」全員のスタッフでお出迎え。
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読みずらい名前「半水慮」(はんずいりょ)
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「渋い宿」です、浴槽もそうですが・・ある意味、これでいいのかもしれません。ただたどり着くために階段を上がったり、降りたり・・これは高齢者にはきついです。泉質も…「う~ん」とうなるほどのものでなく・・・。
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何千坪もある敷地にお部屋数は14、そのうち2つは露天風呂付。全館貸し切りで借りて、本日は「満室」。一軒ずつ独立した二階建て、しかも72坪。無駄の最たるもの、これを「贅を尽くした」と解釈するべきか否か・・・?!
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われらがお部屋。二階は寝室、一階はお食事処。全館「部屋食」ということ、仲居さんのご苦労が料金に跳ね上がっているのかなあ。仲居さんは一日2万歩の余あるくそうだ。
階段の上がり降りだけでなく・・いちいち膝まづいて・・ -
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中国でも「宝」のような扱いであるという演者。「変面劇」なるものを演じて迎えてくれた。前席で見ていたが、この早業! どうやって面をあんなに早く何度も変えられるのか・・結局わからなかった。
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旅亭側のごあいさつで、料理長曰く「腹八分目に召し上がってください」ということ。お抹茶をいただきながら・・妙なことを言うなあ・・と思っていたら、のちのち食事時にその意味が分かった。
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殿様気分・・でもスペースがあり過ぎ。
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借景ではなく、まさに私たち二人だけの美しい庭をながめて・・・。
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まず先付。オードブルだけで・・これだけ! 飲み物を頼まなくてよかった・・・。
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後で聞いた話では・・Aさんは「ここからあとは、要らないので省いてください・・」といったとか。もう一組のBさんは、「これとこれはいりません」と初めから省いたとか。我々は「それぞれを半分ずつ・・」それでも終わりごろには見ただけでオワリ。
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木の槌で鯛を割って!!
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これを木槌でわるんですか?
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仲居さんの畠さんに処理をしていただき・・・。
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次はこの料理。
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厚いマットレスとさらに高反発のマットレスが高く積まれ、ベッドで寝るような感覚。
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友人は就寝前に全部屋の消灯をしに、一階、二階・・とスイッチを探し回り、疲労困憊した・・とぼやいていた。
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この旅亭は九州一の誉れ高く・・当然「ミシュラン」に登場。
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胃が重くて昨夜は熟睡できず・・そこで翌日、朝食前に胃薬をいただく。
そう言った客が多いのか・・二種類の胃薬が頂けた。 -
朝早くからこんなに立派にお膳が作られ‥和紙の覆いがされてあった。
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雲仙という山は存在していないが、この場所は連峰の一角、さすがに靄が稜線を浮き上がらせていて、まるで水墨画の様だ。
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今朝は刻一刻と変わっていく、あかりと靄の競演を楽しみながら朝食を。
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こんなには食べれないだろう・・そう思っていたが、かなり食べれて満足。和食は器と盛り付けで「勝負!」という部分があるからなあ。
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われらが仲居さん(畠さん)と記念写真、はいパチリ。
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大変お世話になりました。どなたも二万歩以上の歩きをされていました。
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島原港から熊本港までフェリーで渡る。約50分。
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福岡のホテルへ入り、急いで夕食のために近くの「河庄」へハイヤーで。ほぼ貸し切りにして、私たちは個室をお願いした。とても食べられないので、「シャリを小さくして!」とお願い。
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さあいよいよ「ななつ星」列車の旅が始まる。4日で100万以上もかかる旅・・そんな旅はどんな旅だろうかねえ。
福岡駅にあるラウンジ「金星」前で。 -
翌日ハイヤーで、博多駅の「ななつ星のラウンジ『金星』」へ。まずクルーの紹介があり、その他、音楽あり・・飲み物あり・・お抹茶あり・・・。当然 売り物あり・・。
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列車に乗り込み、まず最初にしたことは、最後部のラウンジにある展望席へ。
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