2020/02/14 - 2020/02/17
1507位(同エリア8625件中)
アジケンさん
シェムリアップでお寺やモスク、ローカル市場などをぶらぶらと見てきました。アンコール遺跡もいいですが、普通のカンボジアの暮らしが垣間見れる時間のほうがワクワクしました。
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ホテルに到着。ウェルカムドリンクとおつまみでお出迎えしてくれます。本当にいいホテルでした。また必ず泊まりたいお気に入りホテルになりました。
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ロビーではゆっくり休憩もできます。スタッフさんがみんな本当に親切だし、ホスピタリティが感じられます。
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パブストリート周辺で華人の存在を確認。HUY MENG(
恵明)ですから、福建系ですね。 -
カンボジアは他の国ほど華僑・華人の影響は感じられないですが、文化の一部として根付いている感はありました。こちらは漢字こそ書かれていないので詳しくない人には分からないかもしれませんが、春節(旧正月)仕様のデザインです。
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中国の神様をまつる神棚を色々なところで見かけました。こちらは泊まったホテルのフロントの後ろにあったもの。
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アンコールワットのすぐ近くの食堂にあった中国神棚。商売しているお店や施設の多くのところにあります。
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食堂の庭にあった仏壇。一般の民家にもあるのをよく見かけました。この辺はタイやラオスでも共通ですね。(タイ、ラオスにはカンボジアから多くの文化が伝えられた)
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ローカル食堂で麺。2ドルちょいでした。アヒル肉の麺。味もおいしかったですよ。
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シェムリアップ市街地をぶらぶらします。ホテルのすぐ近くはローカルエリアで、英語の通じなさそうな雰囲気がビシビシきます。
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ローカル食堂、英語表記一切なし。
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野良マンゴーに棒をもっていって実をとっているおっさんがいました。いいなー、無限マンゴー笑
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ローカルエリアをぶらぶらしていたら、たまたまキリスト教の教会を発見。
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ホテルの近くのドローカルのお寺です。ゆっくり見たかったのですが、番犬なのか野良犬なのかわかりませんが、警戒心の強い犬が何匹もいて、めっちゃ怖かったです。(タイで野良犬の群に襲われたことあり)
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地獄絵図も怖かったですが、犬の方が怖かったです笑
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朝の静かなお寺は清々しい気分になりますね。
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仏教の物語の一面なのでしょうか。
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さまざまな形の仏塔が敷地内にありました。
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国際観光都市シェムリアップでも大きな道路以外は未舗装です。
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カンボジアの人、ハンモックで昼寝するの本当に好きですね笑 リモークでガチ寝していて気持ちよさそうでした。他にも木にハンモック結びつけて即席ベッドにしたり、いろんなところでハンモック昼寝を見かけました。
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アンコール遺跡をまわるときにチャーターしたリモークの運転手さんが教えてくれたのですが、カンボジアにはチャム族というイスラム教徒がいるそうで、僕たちが泊まっていたホテルの近くがちょうどチャム族の居住エリアだよと言うので、このモスクを訪れてみました。カンボジアでモスクを見られるとは思っていなかったので、驚きました。文化の多様性が感じられますね。この辺はヒジャブつけている女性やイスラム帽を被った男性も多く見かけました。
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民家の庭に生えるジャックフルーツの木。羨ましい!
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ガソリンの値段は日本よりも安いですね。リッター1ドル未満です。でも、現地の物価考えると高いですよね。
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東南アジアの国をまわると、独立記念の塔が観光名所になっていますね。プノンペンに独立記念塔があるようですね。
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シェムリアップの地名になった川です。水質はご覧の通り・・・
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ワット・プレアー・プロム・レイスです。シェムリアップの市街地で最も立派で参拝者が多いお寺だと思われます。
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お寺の敷地内に土地神さまの祠がありました。あきらかに中国様式です。福建などの南方系のお墓の形ですね。
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地獄ではらわたを食われている像が衝撃的。
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立派なお寺です。お布施をして手を合わせてきました。
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タイのツアー客の方々に混ざって、僧侶の方々に読経してもらい、水もかけてもらいました。タイとカンボジアは同じ上座部仏教ですから、みなさん熱心にお祈りしていましたよ。
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後ろの仏さまの優しい見守る目線が大変印象的です。
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後ろには涅槃仏がいらっしゃいますよ。
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敷地内の壁にはブッダ誕生から入滅までの生涯が描かれています。
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四門出遊。ブッダの旅立ちのシーンです。老人、病人、死者、修行者の姿を目の当たりにし、行きている限りこのような苦しみから逃れることはできないと気づき、本当の幸せを求めて旅立ちます。
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菩提樹の下で悟りを開き、説法を行います。
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涅槃仏はブッダが入滅したときの姿をあらわしています。
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このお寺は本当によかったです。アンコール遺跡だけではなく、今のカンボジアの暮らしが垣間見れるお寺にもぜひ寄ってほしいですね。
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プサーチャス。通称オールドマーケットです。お土産市場ではなく、ガチの生鮮エリアがほとんどです。めちゃくちゃおもしろいですよ。
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果物の量り売りのお店でジャックフルーツを買いました。
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お昼ご飯はこちらのお店に決めました。
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チャーシュー飯、2ドルです。甘めの味付けで本当においしかったですよ。
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ムスリムの店員さんも多いですね。イスラム教徒は食べられる肉に制限がありますから、やはりムスリムの店員さんから買うのでしょう。
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最後はアプサラダンスで〆です!ポルポトに虐殺されて文化が途絶える寸前でしたが、残された少ない人たちから現在まで文化伝承がされています。
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