1987年ヨーロッパの旅の遠い記憶～その1～

1987/02/07 - 1987/02/24

2月7日から24日まで
ヨーロッパを周遊しておりました。
もう忘れかけてた18日間の記憶を辿ってみたいと思います。
写真はほとんどなく、そう現像前にフイルム2本無くしてしもうた…(悲しい思い出、泣く…)
当時の現地で集めたパンフレット(それすら忘れていたけど…残っていた！
お宝も出てきました(笑)
そうそう、フランスへは治安悪化で査証が義務化された時でした…

エリア マドリード(スペイン)

あの頃の航空券は複写式で切り取ると指が赤くなりました(^^)

日本航空(JL405)でパリ(CDC)乗り換え英国航空(BA315)でロンドンへ
パリ・ロンドンの飛行時間は僅か50分間、でも、機内食がでましたね。そういえば、CAさんが水平飛行そこそこに、忙しそうに配膳やら回収して、着陸のブザーが鳴ると機内では一斉に腕時計を一時間戻してたのが、印象に残っているなぁ…

ロンドンからマドリードまでは英国航空(BA454)にて、朝便で早起きして空港周辺が霧深かった記憶がありますね…

マドリードではグランアトランタというホテルに滞在しました。落ち着いた市内中心部で地下鉄の駅近の便利な場所だったと思います。

ちなみに、2020年現在もcommandants zorita 34の住所に存在しており、その後2005頃に改装して綺麗になっているようですね。
屋上プールも残っているようです…(笑)

街並みが新旧入り乱れたこれから新しく変わっていくのかしら、そんな感じがしてかなぁ…今は絶対、素晴らしい中心部と変貌しているでしょうね？

空港で手に入れた市内観光ガイドマップには、当時の時代の雰囲気がわかりますね。

パンフレットに掲載されている「ジャルパック指定、和食レストランふじやま」さんは、今も営業しているのでしょうか？
ちょっと気になりますね…

マドリードからパリへはエールフランス(AF514)でその日のフランス行きの最終便に乗った気がします。
AFはBAと比べ機内食が美味しかったと記憶しています。
パリの滞在先PLMサンジャックへは午前0時を回っていたと思います。

ホテルのパンフレットは立派でしたね。でも、新しいホテルではありませんでしたね。
一日中、日本人宿泊者でごった返してました。

客室はモダンで良く感じてましたね。
おフランスのホテルとはこういう感じかしら？
1987年の話ですからね…

バー、レストランなんか、ちょっとレトロな感じだね！(87年ですから…)

パリ中心部へは地下鉄Ⓜ️の回数券(カルネ)を買って回りましたね。
べつに、夜でも危険な感じはしませんでしたね…

ルーブル、ノートル・ダム、エッフェル塔に凱旋門などお上りさんのフルコースを楽しみましたね。

免税店でギャラリー・ラファイエットに行きました。いわゆる日本のデパートみたいなところでしたね。当時のパンフレットを見るとクレジットカードのJCBは使えなかったのかしら？