カンタス航空で初めてのパース旅行　③ヤンチャップ国立公園とランセリン大砂丘

2020/02/11 - 2020/02/15

２月１３日木曜日、西オーストラリアの大自然を満喫した一日でした。

前半のヤンチャップ国立公園とランセリン大砂丘の記録です。

途中山火事のあとが広がる地帯を何回も通過しました。

エリア パース(オーストラリア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

観光２日目。

朝食前にホテル前のラングレーパーク～スワンリバー遊歩道を歩きました。

ジョッギング、お散歩・・どの国でも早朝の公園風景は同じです。

宿泊ホテル クラウンプラザ・パース全景。

６時１５分、ホテルのレストランで朝ご飯。

キーウィのカットが新鮮！

コムハニー。

野菜だけの材料で仕上げた一品。ふんわり食感。

午前８時にホテルを出発。

車窓に山火事のあと（広域）数カ所を見る。

生命力の強いユーカリの木々はもう新たな芽吹きを始めています。

ヤンチャップ国立公園はパースから車で北へ約４５分ほど。

自然に近い状態で飼育されているコアラが見られます。

コアラ８頭を探してね。

ヤンチャップ国立公園は西オーストラリアで最古の公園だそうです。

その昔この地域に住んでいたアボリジニの部族の名前からついた名前だそうです。

有名な洞窟もあって探検ツアーもあるそうですが、今回はコアラと・・

カンガルーだけの観察で終わりです。

向こうの水辺は大きな湿地帯です。

この湿地帯周辺で運良くカンガルーに会えました。

そうか～カンタス航空のこのマークはカンガルー、なるほどね。

おまけに鳥にも会えました。

インコ。

砂丘に行く前にランセリン（パースから車で1時間半）の町でトイレストップ。

スーパー（この裏手）でガイドさんお勧めのチキンソルトを購入。

ここが町の中心です。インフォメーションのマークが・・。

不動産屋の物件から気になるものを一つ。

４１９，０００オーストラリアドルです。

ランセリン大砂丘に到着。パースからは車で２時間の距離だそうです。

白い砂は「西オーストラリアの雪」と呼ばれるそうです。納得！

ここでのアクティビティーは砂丘下り。

サンドボードはレンタルも出来るそうです。

我々は歩いて丘の上に・・夜膝に少し痛みが来ました。

細かな砂は柔らかくその上を歩くのは疲れました。

ランチはセルバンティスの町で。

この町はロブスターの養殖、輸出で繁栄した町です。

店内。

コースター。

とれたてです。美味しくないはずがありません。

ロブスターのバター焼きはみなに好評。

シャーベット。

コーヒーはセルフサービス。コーヒーコーナーに行って驚きました。顆粒のインスタントコーヒーを自分でお湯をついで作るのです。

ユーカリの焼けあとがまだまだ続きます。オーストラリア西部は乾燥地帯なので水は貴重で、パース郊外では庭の撒水は曜日が決められているそうです。

向こうには砂丘がまだまだ続いています。

インド洋が見えてきました。

ピナクルズはもうすぐ。