思い出し旅行記です。Vol 4　定番のトルコ周遊ながら、ラッキー連発です。

2016/05/27 - 2016/06/04

2016年の旅行です。
利用したのはターキッシュエア＆トラベル。トルコ政府からも観光誘致策で補助があるのか、かなりお安い値段で行けました。定番のコースです。7名のツアーながら、皮シートの大型バスでWifi完備でした。ラッキーとしか言いよう無いです。最終日のホテルは、まさかのダブルブッキングでスイートルーム。えええ！でも悲しいかなスイートの使い方に慣れてないので、タダノ荷物部屋でした。

エリア イスタンブール(トルコ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 旅行の手配内容: その他

前日から伊勢志摩サミットが始まり、各国の政府専用機がセントレアに駐機されてました。エアフォースワン、まさか実物を見れるなんて！セントレアから仁川、そしてイスタンブールとなります。色々なことが重なってなのか、ツアー代金は１０万を切ってました。ギュウギュウのツアーを覚悟していましたが、なんと７名。大型バスの３列皮張りシートWifi付きです。ツアーの途中から、空いてる座席は物干し場になってました。

美人なガイドさんです。このお仕事の後にご結婚です。

お天気最高！まずはフェリーでダータネルス海峡を渡ってトロイに向かいます。フェリーに乗り込む順番待ちの時、夫はトイレを我慢するのに人生最高のスリルを味わったと言ってます。トロイの大きな馬、いらないでしょ。遺跡や地形の説明で充分魅力あります。エフェソスの遺跡は見ごたえあります。よく残ってくれました。

パムッカレは夫が学生の頃に、雑誌の裏表紙のCM写真で感動したらしいです。真っ白な石灰棚と青空、そこにジェット機と飛行機雲。彼にはメルヘンの世界だったみたいです。移動中、ケシの花畑がたくさんありましたが、、、

パムッカレのプールはロシアの方に人気だとか。遺跡の柱の上を泳ぐなんて不思議な気分になるんでしょうね。入りたかった。

カッパドギアのローズバレーの夕日です。ナイスな時間に案内してもらえました。

洞窟ホテルに宿泊となっていて、どんなとこ？と思ってたら部屋の部分は崖をくりぬいて作られているみたいでした。庭にサクランボがたくさんなってましたが、食べるのは我慢です。スリルは味わいたくないです。夜の食事後にベリーダンスを鑑賞したのですが、夫曰く、コース料理のデザートにカップラーメンが出てきたみたい、だそうです。

一番楽しみにしていた気球ツアーは風で中止！でも、カッパドギア２連泊のツアーでしたので、２日目に飛べました。ラッキーです。連日朝３時起きでも何のそのです。１つのゴンドラに１２人ぐらいだったかな。音もなく進むのは不思議な感覚です。方向や高度をどう調整するのか初めて知りました。

気球会社にいる最高地位のパイロットに当たりました。またまたラッキーです。高度も地面ギリギリから大地を一望できるまで楽しまさせてもらえました。着地地点でシャンパンと朝ご飯となります。

見どころはたくさんあります。ラクダだとかライオンだとか。人類皆兄弟ですね。この時トルコは選挙だったのか、トルコ人のグループが一緒に写真撮ろうと言ってきて、なんか指のポーズを決めてくれと言われました。日本でやるキツネ？ＳＮＳに利用されたかな？

今まで見た中でNo1！ハンサムです。どこで撮影したかは覚えていません。

夫の理想とする未来の姿だそうです。イスタンブールは娘と来たことがあり、その時の宮殿からの海峡の景色がとても印象に残っていましたが、今回は工事で入れず残念でした。サバサンドもレストランよりやっぱり屋台のほうが美味しいです。

スイートの部屋でアサーンを聞きながら起床。久保田早紀さんの世界ですね。朝一のグランドバザールは人出もなく少し寂しかったです。