風情のある街　松山　

2020/02/08 - 2020/02/11

今治で今治城を見て、その後松山へ　

松山では　萬翠荘　へ。　

街中　しかも　ANA　CROWNホテルの目と鼻の先、

これは行くしかない

山の中にあるのかと思いきや、坂を上る感じだった

まるでヨーロッパの貴族の邸宅みたい

ちょうど　映画「ソローキンの見た桜」ロケ写真展　がやっていた　

松山が経済の中心地だったことが伺えた

エリア 松山(愛媛)

今治の街歩きで見かけた　はれひめ　

これは重すぎて買って帰れない

なんとも昭和の感じがする　川　

川の上に　小さな橋が　ずっと見える

なんだかバンコクみたい

アーケードの中のカフェ

値段は東京なみ　

さて　今治駅から松山へ　

駅でアンパンマンのパンを買う

車窓から

あの建物は何なんだろう

瓦屋根の向こうに瀬戸内海

松山到着　松山市役所　かっこいい

時間がなくて入れず　　

松山駅から松山の市内まではこちらで

結構　海外からの旅行客も乗っていた

坂の上のミュージーアムを通り越すと萬翠荘　（ばんすいそう）

萬翠荘は、大正11年（1922年）旧松山藩主の子孫にあたる久松 定謨（ひさまつ さだこと）伯爵が、別邸として建設したもの　

坂を上がりながら　洋館へ

坂登る

うつくしい洋館です

300円支払い　中へ　　美しいだんろ

入ったところ

洋館から外を見た所

水晶でできたシャンデリア　

パワースポットらしい

横から見たシャンデリア

2階は特別展示場　１階もあっという間に見終わり　せっかくなので　もう300円払って階段を上がる

映画「ソローキンの見た桜」ロケ写真展　が行われていた

残念ながら　その映画は見ていない　

でも　面白そう

二階

座ったところから見えるのは　階段のステンドグラス

2階のシャンデリア

お手洗いの天井もおしゃれ

ここから先は立ち入り禁止

当時は待合室みたい

２階からの景色

バルコニー

洋館の前には　シュロの木　南国なんだなと思わせる

洋館とANA　CROWNホテルは　目と鼻の先　

少し歩くと　鯛めしが有名な　かどや　　空港にもある

この旅行記へのコメント （2）

• salsaladyさん 2020/03/15 17:26:24

  松山にも？まるで神戸の山の手風～

  ☆昭和以前の洋館はなんて素敵なんでしょうね！
  
  ☆学生時代に横濱山手の丘に住んでた頃、暇差へあれば近くの外人墓地まで散歩をする際、一つ一つの洋館が何とも素晴らしい雰囲気で「こんな家に住めたら良いなあ」なんて思ってたけれど。。今やほとんどインテリアや喫茶の店となってしまって時代の移り変わりを感じます。
  
  ☆年々再々花又同じ、（建物は少し変わるけど）再々年々人おなじからず。。。と漢文で習った言葉が忘れられません。

  bangkokdaisukiさん からの返信 2020/03/20 00:57:44

  Re: 松山にも？まるで神戸の山の手風～

  salsalady さま
  
  つたない私の投稿にコメントまでいただきありがとうございます。
  salsalady さまの　千葉佐倉のも　こんなところが意外と近くにあるのかと驚きました。　行きたいなあって思いました。
  
  学生時代に横浜山の手とは　bluff 　にお住まいだったとはなんと優雅な事！
  憧れですね＝＝。　
  私も学生時代　あちらの方に食事と散歩に行った記憶があります。
  
  松山にこんなすごい洋館があるとは　私も知らなかったので。
  地方の洋館も　見ごたえがありますね。