2019年　シンガポールとバリ島へ行く②(バリ島スミニャック編)

2019/07/28 - 2019/08/02

仕事が一区切り付き、少し早めの夏休みへ行きました。
フライトは、往復ともシンガポール航空にしました。もちろん、マイルで(笑)
7/28: 羽田→シンガポール、Crown plaza changiへ宿泊
7/29: シンガポール→バリ、The Amalaへ宿泊
7/30: スミニャック散策、The Amalaへ宿泊
7/31: The Valleへ宿泊
8/1-2 : バリ→シンガポール→羽田へ

今回の旅行記は、シンガポール⇒バリ島スミニャックまで　となります。
私の中で話題のスタバ(Dewata店)に行ってみたいこともあり、徒歩圏内のThe Amalaに宿泊しました。

エリア バリ島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

おはようございます！
さっそくバリ島へ向かいます。

フライトはSQ942で 9:15シンガポール発⇒11:55バリ到着です。

2時間ほどのフライトですが、座席モニターは大きく、映画は充実していました。
さすがシンガポール航空！

シート配置は、エコノミークラスで3-3-3でした。
予想通り、あまり混んでいなく、ゆったりと使えました。

バリ島にとうちゃーく！
近代的な空港になりましたねー。

The Amalaにお願いした送迎の方を見つけ、しゅっぱーつ！
割れ門を見ると、バリ島に来たなーって実感しますね。

途中で　Starbucks Dewata点を発見。　
実は、ここに行きたくて、徒歩圏内のThe Amalaを選んだと言ってもよいね。

空港から30分ほどで、The Amalaに到着。
スミニャックをThe Amalaにしたので、後半をThe Baleにしたのです。
２つのホテルともに、同じlifestyle retreatsメンバーのホテルなのです。ホテルマニアなので、こういうところを揃えたくなっちゃうんです。

The Amala Boutique Retreat ホテル

お隣は、The Amalaの拡張工事中でした。
2~3ベッドルームの大型のヴィラになるとのことです。
こちらも楽しみです。

The Amalaの全体図です。
左側の長方形のプールがヴィラが、プールヴィラです。私はそのプールヴィラを予約しました。ちょうど、赤いポチがあるところです。
そのプールヴィラの右型がレセプションやレストランやスパがある共用スペースです。
そして、右下の正方形のヴィラが、スパヴィラです。
スパヴィラは共用スペースを通らないとたどり着けないです。一方で、プールビラはエントランスからすぐに行けるので、何かと便利でした。

さっそく、私のプールビラへレッツゴー！
まずは、池にかかる橋を渡りまして、

竹の小道を進みまして、

おっと、ありました、今回のヴィラです。
さて、さっそく、入ってみましょう。

扉を開けると、すぎに、小さな石像があります。
バリっぽくて良いですね。

クネクネを通路を抜けると、、、

ドーン！　とリビングとプールがあります。

リビングの横にはキッチンもあります。
使うことはなかったですね。

キッチンからリビングを見ると、、、こんな感じです。
右奥がベッドルーム兼バスルームです。ここだけは屋内でした。

ベッドルーム側からプールを見ると、こんな感じ。

広さが180m2なので、しょうがないのですが、少々窮屈な感じで、壁の圧迫感が気になりました。

さて、ベッドルームはシンプルで良きです。

ベッドルームと外は、この扉で仕切られています。

ベッドループの横には、格子状の扉があり、その奥は、、、、

じゃじゃーん、バスルーム！

洗面台は２つあり、その横はシャワールームです。

トイレもこのエリアにありますよ。
写真で見たときには、アウトドアかと思ったのですが、透明パネルで覆われておりました。
ただ、蚊が多い、、、、　蚊取り線香や撃退スプレーをするのですが、どこからか飛んできます。。。

プールサイドのチェアに座って、上を見ると、極楽です。
フランジパニの木が美しい！

と、ルームツアーを終えると、無料サービスの30分マッサージに参ります。
上半身のオイルマッサージでしたん。

さて、お次は共有スペースを散策してみましょう。
ここはレストランです。
朝食も夕食もルームサービスでとられる方が多いのでしょうね、利用している方を見かけませんでした。

お次は、共用プールです。
ここも使っている方はいませんでした。

レストランから共用プールを見るとこんな感じ。プールにかかる橋を渡ると、スパヴィラにつながっています。

それでは、今回のお目当ての１つ、Starbucks Dewataへ向かいます。
当時、東南アジアで最も大きいとかで雑誌に紹介されていたのです。

The Amalaから10分ほど、ガタガタの歩道を歩いて、つきました！
念願の　Starbucks Dewata !

おしゃれな建物です、気分が高まります。

1階のアウトドアにも席がありますが、炎天下なので誰もいません。

さっそく店内に入りたいのですが、入口までが遠い！

やっと、入り口につきました。
車で来る方が多いのか、入り口はロータリーになっていました。

店内は吹き抜けの2階建てになっています。

2階からの写真です。

2階のアウトドア席です。
炎天下なので、タバコを吸う人が利用するくらいですね。

奥の建物は、別のレストランになっておりました。

南国では、フラペチーノがおいしい！
日本にはない期間限定フラペチーノでした。
ストローは紙でしたね。　
このころ日本はまだプラスチックストローを使っていたので、バリ島はエコ意識が高いのでしょうかね。

ヴィラに戻り、一息ついて、夕食へ向かいます。
スミニャック中心部方面に歩いたのですが、こちらの歩道はきれいで歩きやすかったです。

初スミニャックなので、評判の高いお店を選びます。
この日は、マデスワルン。
The Amalaから10-15分くらいでした。

マデス ワルン スミニャック 地元の料理

17時30分ごろについたのですが、まだまだ空いていました。

お酒を飲めないので、アイスティーで乾杯！

ナシゴレン全部のせ　を注文。バリに来たら、まずは、ナシゴレンと決めていました。

さて、ホテルに変えると、すっかり暗くなりました。
灯りを点けると、昼間とは違った雰囲気になります。

プールもこの通り！　見ているだけで良いです。
夜には、プール右側の石の壁を流れ落ちる水は止ります。

ということで、おやすみなさいー。

さて、次の日。
この日も良い天気！
朝食は、前日に紙のチェックリストに食べたいものをチェックしてフロントに渡してあります。そうすると、指定した時間にヴィラに持ってきてくれます。
1人旅行なので、こういうサービスは助かります。
たくさん頼んだせいか、テーブルに二人分の準備をしてくださいました（笑）

これが評判の高いバナナパンケーキです。
確かに、外はサクッと、中はモチモチです。これは美味！

朝食後は、プールサイドのチェアにゴロンとして、空を見上げると、この景色！
たまりません！

さて、ランチは、昨日の夕食のワルンへ行く途中で見つけたメキシコ料理屋さん: Taco Beach Grill Mexicanへ。
オープンの作りですが、暑くはありません。

タコ　ビーチ グリル メキシコ料理

お酒を飲めないので、バナナシェーク。南国のバナナシェークっておいしいですよね。

バビグリンのタコスを注文。バビグリンは豚のバリバリの皮とジューシーなお肉を混ぜたものです。本当は専門店で食べたかったのですが、ちょっと勇気がなく、、、、。
ちょうど、メニューにあったので、注文しました。

違う角度から。
これは美味。　日本で食べられるお店ないかなー。

さて、この日は、最後の夜なので、ヴィラでルームサービスをしました。
が、写真がない！
ということで、ヴィラの前の通路の写真をどうぞ。光と影のコントラストが美しい。

今日は、The Amala最後の朝食です。

今日も、バナナパンケーキを注文しました。昨日と盛り付け方が違いますが、味は同じでした。

さて、次はヌサドゥアのThe Baleへレッツゴー！

その前に、The Amalaの個人的な評価です。ご参考になればと思います。
良い点
　・スミニャックにあるプール付きヴィラなのに値段がお手頃
　・幹線道路に近いため車やバイクの音を心配していましたが、気になりませんでした。
　・Starbucks Dewataへ徒歩圏内。
　・スタッフの方々がフレンドリー。
　・バナナパンケーキが美味。

うーん、、、という点
　・ヴィラ内に蚊が多い　(ヌサドゥアのカユマニスとThe Baleにはいなかったのでね、、、)。
　・ヴィラの屋根が大きいためヴィラ内に太陽の光がこないため、どこか暗い印象(ヌサドゥアのカユマニスとThe Baleは、太陽がさんさんと降り注いだのでね、、、)。
　・プールの水がきれいでない。
　・シャワーのお湯の出が悪い(1分 お湯が普通に出て⇒1分 チョロチョロ出て　の繰り返し。。。)

評価は40点(100点満点で)ですね。次回は別のヴィラを試すと思います。