2019-20シーズン　初滑り。　夕張マウントレースイ。　全然、雪がない…　入ったばかりのＪＡＬのＡ３５０に乗った！

2019/12/25 - 2019/12/27

2019-20シーズンの初滑りは、夕張マウントレースイ。

シーズンのスタートが12/25となってしまった。本当は前の週もマウントレースイに行くつもりにしていたが、残念ながら、雪不足でスキー場がクローズになり、ツアーが催行されなかった。

滑走時間を長くとるために、24日に仕事を終えてから、前乗りすることにした。

天気、25日　雪のち曇り時々晴れ、26日　曇り　-10度、27日　曇り　-4度。
積雪　25日　40cm　パウダー、26・27日　30cm　締まり雪
リフトは、25日　ビギナーとダンサー運行、26日　ビギナー・ダンサー・レーサー
コース　25日　ビギナー、ダンサー、スウィンギングA
　　　　26日　ビギナーAB、ダンサーAB、レーサーB、ワインディング、ディアライン
　　　　27日　ビギナー、ダンサー、ワインディング、スウィンギングAB


24日は、JL523便で新千歳空港へ
19時発の送迎バスで、定宿のホテルシューパロへ。　雪がないので、1時間で着いちゃった。

25日は、前日の夜から30cmほど積もる。
ただ、滑走エリアは狭い

26日は、前日から雪は降らないが、気温が低いため、まぁまぁのコンディション。
　滑走エリアが狭く、飽きてしまうので、スクールに入った。

27日は、悲観的な状況に…
前半は少し滑ったが、山頂に向けて、観覧用のゴンドラを動かすというので、山頂の様子を見に行ってきた。　下りのゴンドラに乗ったのは初めて！
13時のバスで、新千歳空港に戻る。

16時発のJL516は導入したてのA350。　JALのA350は初めてなので、クラスＪを奮発した。この日は、日中に羽田が強風で乱れていたので、1時間以上遅れた。

今回の旅行は、JALのダイナミックパッケージで取った。
1泊目はリフト券ナシのプラン、2泊目と3泊目で、滞在中リフト券付きにした。
47900円

エリア 夕張(北海道)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 3.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: JALグループ
• 旅行の手配内容: その他
• 利用旅行会社: ジャルパック

24日は、仕事を早めに切り上げて、羽田空港へ。
ラウンジでビールを飲みながら、太巻きを食べる。

新千歳空港到着。
空港には、全然雪がない。

新千歳空港 空港

新千歳空港は、クリスマスモード。
そういえば、この日はクリスマスイブ。
クリスマスの時期は旅行代金が高くてあまり行かないけど、今回はダイナミックパッケージで安く取れた。

新千歳空港 空港

千歳市内は雪は降っていなかったが、バスで古山のあたりから、雪が降り出した。
定宿のホテルシューパロの前はこんな感じ。

本来は、あと1週間前に来るつもりだったので、長期間荷物を預かってもらった。
いつも、このホテルには、迷惑かけっぱなし。

ゆうばりホテルシューパロ 宿・ホテル

クリスマスと、ブラウンとサリー。

ゆうばりホテルシューパロ 宿・ホテル

ちょうど、クリスマスパーティーをやっていた。
いつも迎えてくれるスタッフの皆さんも、この日はサンタクロースの帽子をかぶっていた。
なんと、夕張市内の人は、送迎までしてもらえる！

ゆうばりホテルシューパロ 宿・ホテル

25日。　前日から、30cm積もって、ようやく、まともに滑れるようになった。
雪が少ないから、シャトルベースの階段の段数が多い。

マウントレースイスキー場 スキー場

けっこう雪は柔らかいし、空いてるから、パウダーを堪能できた。

去年まで、火鍋の劉一手が入っていたが、しゃぶしゃぶのレストランになってしまった。

夕張リゾート ホテルマウントレースイ 宿・ホテル

2019-20シーズンの　ホテルシューパロ－マウントレースイのバスの時刻表。

忙しくて受け取れなかった薬を夕張の薬局（アイン薬局）で受け取る。
夕張市立診療所の敷地にある。
調剤基本料金はいちばん安いみたい。

セイコーマートで買ってきた、スパークリングワインと、カツカレーで乾杯！

ゆうばりホテルシューパロ 宿・ホテル

スキー場のパトロールのところに、廃車の貨車を利用した倉庫ができた。

劉一手がないので、スキー場で食べる気になれず、昼食はセイコーマート

この日の夜も、スパークリングワインとおつまみ。
スパークリングワインは、2本買うと、100円引きだった。

ゆうばりホテルシューパロ 宿・ホテル

27日　ゲレンデは悪化していく。

雪が少ないので、厳島坑の入り口が探しやすい。

観覧用にゴンドラを動かしてくれたので、冷水山の山頂へ。
鐘の位置が高い！

コースマップは、土台が丸見えだった。

帰りに、レースイの湯に入りに行くときに、旧　夕張駅を撮った。
今にも列車が来そう。
駅名板や盗まれやすいものは、すべて取り外されていた。

レースイの湯 温泉

旧　夕張駅の入り口のあたりから、ホテルマウントレースイを撮る。
たまたま、札幌行きのバスと、市内線が出発するところだった。

夕張駅 駅

信号機の名前は　「ゆうばり駅前」
夕張市民の中では、まだ、鉄道は現役なんだろうか？

ホームはバリケードがされていた。

レースイリゾートバス停。

鉄道が廃止になるとき、1日5往復だったが、今はバスが10往復。
運賃は高くなったが、夕張市民は、新夕張～南千歳を特急料金無料でりようできる。

クリスマスと正月が共存する不思議な空間。

クリスマスと正月が共存する不思議な空間。

夕張リゾート ホテルマウントレースイ 宿・ホテル

前から気になっていた　千歳エアポートホテルのバイキング。1500円
15時終了のところ、14時28分頃に行ったら、「14時30分で終わりです」と言われた。
嫌みたらしく時計を見たら、「まだ、時間あるのでOKです」だって。
印象悪い。
料理はまぁまぁ。

帰りの　JAL516は、導入したてのA350。

お昼頃に、羽田が強風で滑走路が1本になっていた影響で、どんどん遅れて、結局1時間遅れた。

ファーストクラスの様子。

クラスＪの様子

パーソナル画面では、映画　ワイルドスピード・スーパーコンボが見れた。
月替わりみたい。

マルチタイプのコンセントも、装備されている。

尾翼に付いたカメラの映像も見れた。

A350は天井が高く、トランクスペースもゆったりしている。
トランクを広くとったので、窓際の席は、少し天井が低い