浅草橋駅周辺を散策

2019/12/07 - 2019/12/07

浅草橋駅周辺を散策しました。
浅草はメジャーな観光地ですが今回はお隣の浅草橋に行きました。
街を歩き、お洒落なカフェで食事をしました。

エリア 浅草(東京)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• グルメ: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: JRローカル 徒歩

今回は浅草橋駅周辺を散策しました。
ＪＲ浅草橋駅東口を出て大通りではなく１本内側の道を進むと神社が見えてきました。
銀杏岡八幡神社です。

銀杏岡八幡神社は子守唄にもゆかりがあるようです。

参道はこんな感じです。

参道の奥には此葉稲荷神社という神社も同じ敷地内にありました。

古くから銀杏岡八幡神社の境内に祀られていたお稲荷様とのことです。

神社の本堂はこんな感じでした。
都会の中にある神社ですがパワースポット的な感じがする神社でした。

大通りに出て駅方面に進みＪＲを超えて更に進んで行くと神田川のほとりに浅草見附跡という石碑を発見。
浅草見附は江戸城防衛の要だったそうです。
東京には見附と呼ばれる場所が多くありますが、こちらもその一つです。
今では石碑があるだけですが歴史を感じさせる場所でした。

神田川に架かる橋は駅名と同じ浅草橋という橋がありました。

橋字体は大きくはなく神田川には多くの屋形船が浮かんでいました。
風情のある橋だと感じました。

橋を渡り右に進むと何かの石碑がありました。

石碑の横には中学、高校がありました。

学校の建物です。

入試の説明会をやってました。
そんな時期なんですね。

学校の横には郡代屋敷跡という看板がありました。
江戸時代に関東郡代の役宅があった跡です。
１８０６年に承知してしまったそうで、今では植え込みのところに説明の看板があるだけでした。
歴史に残るような場所を建物など立てずにとっておくのは素晴らしいことだと思います。

お昼になったのでランチできる場所を探します。
上海ブラッセリーというお店が感じが良く第一候補にしました。

店内がお客さんでいっぱいだったので他にお店がないかと近くを散策し友安製作所カフェというお店を発見。

ランチメニューはこんな感じです。

お店の前にはクラシックな車が止まっていて、店内を覗くと雑貨屋さんのような感じです。
看板にカフェと書いていなければ飲食店とは思えない感じでした。

メニューはどれも美味しそうです。

店内は雑貨も売っており、雑貨店＋カフェというような感じです。
インテリアに関しては販売も行っているようです。

今回はローストビーフのワンプレートランチをいただきました。
ローストビーフは見た目も綺麗でインスタ映えするビジュアル。
味の方もよかったです。