2019/08/01 - 2019/09/02
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hirobekさん
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平遥古城は、山西省の省都・太原から南へ約100km、晋中市平遥県の古い城郭都市。明・清代の城壁とその街並みが非常に良い保存状態で残されていることが評価され、1997年に世界遺産として登録された。街を取り囲む城壁は紀元前8世紀に築かれ、14世紀の明代に改修されたもの。四角形に街を囲み、72の見張り台が配置されている。清代末期、平遥は金融都市として繁栄し、「晋商」といわれる山西商人はここを拠点として中国全土や海外に進出した。しかしながら、民国期にかけての動乱の時代で衰退。その後大規模な開発も行われることなく、現在にその姿を伝えている。清代の1824年に平遥にできた中国初の個人金融機関・日昇昌や、現存する中国最古の孔子廟(平遥文廟)などのみどころがある。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
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山西省 平遥古城の城壁内に立つ5つ星ホテル。
今回の旅行で一番立派なHOREL 麒麟閣
世界遺産に指定されているので大変すばらしいHOTELで故宮のような外観
平遥古城古きよき中国の下町風情がただよう城隆廟街に面しており、観光の拠点に好適なロケーションだ。 -
ゲストルームは伝統的な木製家具を配した優雅なインテリアで、42インチの薄型液晶テレビや高速インターネット回線などの設備を揃えている。レストラン「紫霞宮」では地元山西省の名物グルメを中心に広東料理のメニューも充実。宮廷風の内装に囲まれたロビーラウンジで優雅な時間を楽しむのもよい。
麒麟閣の入口。 -
館内はロビーから庭園、飲食施設まで、明清時代の伝統建築をベースにした古典ムードで統一。
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麒麟閣のロビーに関帝像が祭られている。
出口で客待ちのタクシーの運転手曰く、ここは平遥で一番良いホテルだと。 -
麒麟閣のフロントもいい感じ。
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麒麟閣の広々としたロビー
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HOTEL の向いのレストランで夕食をとることにする。
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レストラン内
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ホテルの向いのレストランで夕食
「雑糧包」の真ん中に野菜を詰めて食べる。美味。 -
平遥牛肉がこの土地のお料理だという。
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ピータン豆腐、これもさっぱりして私の好み。
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アーモンドとほうれん草の和え物。
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従業員が食べていたのもおいしそう
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ホテル 麒麟閣大酒店での朝食 バイキング種類も豊富でどれも美味
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平遥古城は、山西省の省都・太原から南へ約100km、晋中市平遥県の古い城郭都市。明・清代の城壁とその街並みが非常に良い保存状態で残されていることが評価され、1997年に世界遺産として登録された。
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平遥城隍廟 廟内に又いろんな廟がある。歴史は古く明代(1554年)にさかのぼる。清朝 1859年に再建
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城隍廟
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槐の木がきれいに剪定されている。
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山西省晋中市平遥
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ロボット三輪車,有料
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平遥 明清古街 城内のメインストリートである「南大街」は古くから続く商店街
2010年第1回中国歴史文化名街の1つに選定されている -
同興公 平遥 南大街105号 武林大師 王正清が清咸豊五年(1855)年に創設
当時の保安運送請負業 -
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同興公 規定
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暗号文字
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古街
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突き当りが市楼
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ケンタッキー・フライドチキンの店まで
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中国初の銀行「日昇昌」は平遥で誕生し、発行した手形は当時ではまだ珍しいことだが中国各地で換金できた。
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初代銀行の窓口業務
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地下銀行への入り口が見える
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地下銀行
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地下に下りてゆく階段
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地下の帳場、帳簿をつけている人形
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地下の帳場 の人形
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偽小切手に注意事項
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古城のシンボルで「市楼」と呼ばれる楼閣が建つ
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普通の農家という感じの家
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城壁に登って下を眺めると町が見渡せる。
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来るのもあわただしく,去るのもラッシュ
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働く人形
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土で固めた家の壁
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街を囲む城壁。
城壁は内部を土で固め、外部をレンガで築く「版築(はんちく)」という工法で造られています。何度も改修を繰り返す中、明の洪武3年(1370)に築かれた原型を今でも残しています。
外周約6.4km、高さ約12mの城壁上には、「敵楼」と呼ばれる櫓が72箇所築かれています。さらに、城壁が突き出した部分を利用して、中国の城に特有の防御施設「墩台(とんだい)」が設けられています。四隅には角楼が築かれ、現在は東南部の「奎星楼(けいせいろう)」のみが残っています。 -
街を囲っている城壁に上ってみる。
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城壁からの街を一望する。
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旅館。
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日本の沖縄にある源
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猫好きの青年。
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歓待していただき昼食をごちそうになる。
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森の中
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大きな石仏
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このカーテンの向こうは乗務員の休憩ベット 硬臥
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飛行場行の電車の切符を購入。
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飛行場 immigrationを通過すると食堂は見つからずCOFFEE SHOPのみ。
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メニューも高め。
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再見北京!
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