2020/01/11 - 2020/01/11
527位(同エリア1179件中)
Tomoさん
マイルを使って2回目となる1泊2日沖縄の旅へ。1日目はバスを駆使して世界遺産の中城城跡と識名園を巡る旅です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
2020年、(初詣に京都へ行きましたが、遠征としては)最初の旅として、マイル使って沖縄の旅を考えました。大阪を最も早い時間に出発する便に乗るため、新今宮5:45発の空港急行で関西空港へ。3連休のため、車内はスーツケースを携行する旅行客が目立っていました。
-
ANA沖縄行きの便を待っていると日が昇り始めました。関空から那覇空港までは2時間20分で、今回はどこに行くか、現地の天候によって決定します。前日がほとんど寝ていなかったので、機内では仮眠を取って過ごしました。
-
那覇には予定よりも10分ほど早く到着し、9:55発の名護行き高速バスに乗ることができました。水族館やリゾートホテルへ直行するバスなので、利用客は多いかなと思っていましたが、那覇市内を過ぎても半分は空席の状態で、沖縄の観光はレンタカーが中心なのだと実感する。
那覇空港 空港
-
高速バスを喜舎場で下車すると、すぐ近くに北中城村役場があります。沖縄では「城」はグスクと読むため、読み方は「きたなかぐすくそん」となる。
-
役場から10分ほど歩いたところにある北中城中学校の前に観光協会が運行している
無料バスのバス停が設置されています。このバスを利用して最初の目的地、中城へ向かいます。 -
中城は標高160mの丘陵上にあるため、路線バスで訪れるには大変なのですが、無料バスを利用すると受付前まで行くことができます。さらにカートに乗って城跡の入口まで楽に行けました。
中城は300余ある沖縄のグスクの中で最もよく遺構が残るといわれています。中城城跡 名所・史跡
-
正門。中城は、連郭式の山城で、6つの郭で構成されています。城壁は主に琉球石灰岩の切石で積まれ、築城の技術がとても高いことがわかりますね。
中城城跡 名所・史跡
-
南の郭。いかにも琉球らしい石垣の道を歩いていきます。
中城城跡 名所・史跡
-
まだ1月ですが、さすがは沖縄。この日は20℃あり、桜も咲き始めていました。
中城城跡 名所・史跡
-
南の郭から一の郭へ続くアーチ門。
一の郭は中城で最も広く、正殿があり、後に間切番所も建てられ、役場としても使われていたそうです。中城城跡 名所・史跡
-
二の郭へのアーチ門。こちらも琉球ロマンを感じられる遺構ですね。
中城城跡は2000年には琉球王国のグスクおよび関連遺跡群の1つとして世界遺産に登録されました。中城城跡 名所・史跡
-
一の郭と二の郭をつなぐアーチ門は座喜味城跡で見たような壮大なものでした。14世紀後半頃まで先中城按司が数世代にわたって西・南・一・二の郭の主な部分を築き上げました。
中城城跡 名所・史跡
-
一の郭と二の郭は布積みという石積み技法が用いられており、芸術的な美しさです。
中城城跡 名所・史跡
-
石垣の上から美しい沖縄本島とともに、東シナ海や太平洋の素晴らしい景色が広がります。
中城城跡 名所・史跡
-
1440年に座喜味城から移ってきた護佐丸によって、北の郭・三の郭が増築されて、
現在のグスクの形になったといわれています。中城城跡 名所・史跡
-
国の史跡にも指定され、歴史的にも高い評価を受けている中城の石垣ですが、中でも二の郭の曲線が一際美しいと思います。
中城城跡 名所・史跡
-
北の郭の石垣。北の郭は護佐丸が井戸を取り込んで増築したそうです。大井戸(ウフガー)があり、中城は城郭内に水を確保しているのが特徴。
中城城跡 名所・史跡
-
裏門。中城のアーチ門の中ではペリー探検隊もエジプト式と評した裏門が最も美しいと感じました。
バスの時間を考えて、近くにある中村家住宅にも立ち寄ることにしました。中城城跡 名所・史跡
-
中村家の先祖は今から約500年前、中城の城主となる護佐丸が読谷から城を移したとき、築城の師匠として、ともに中城に移ってきたと伝えられています。
中村家住宅 名所・史跡
-
屋敷は琉球石灰岩の石垣で囲まれ、その内側に防風林の役目を果たす福木を植えています。
中村家住宅 名所・史跡
-
1720年頃にはこの地方の庄屋となり、現在の建物はその当時の沖縄の住居建築を備えている貴重な建物で、昭和47年には国の重要文化財に指定されました。
中村家住宅 名所・史跡
-
屋根上のシーサー。怖い顔。。
中村家住宅 名所・史跡
-
いかにも沖縄、という感じの建物。去年の琉球村を思い出します。
中村家住宅 名所・史跡
-
母屋は客間、仏間、居間の3つから構成され、それぞれに裏座(寝室・産室)があります。畳の間は全て6畳以下で、当時の農民はこの大きさまでしか許されていなかったようです。
中村家住宅 名所・史跡
-
トゥングワ(台所)。トゥングワには火の神を祀り、朔日、15日に拝むようになっていたそうです。
北中城村のバスに乗って高速バス乗り場(喜舎場)まで行き、空港行きの111系統に乗ります。中村家住宅 名所・史跡
-
このままホテルに行くには少し早いため、途中にある識名園を観光しようと、国立医療センターで下車して識名園まで歩いてきました。
識名園は琉球王家最大の別邸で、国王一家の保養や外国使臣の接待で利用されたそうです。識名園 公園・植物園
-
識名園は池の周りを歩きながら景色を楽しむ造園形式である池泉回遊式庭園で、池の周囲は琉球石灰岩で積みまわすという、琉球独特の工夫が見ることができます。
識名園 公園・植物園
-
池の中に配された島には中国風デザインが特徴の大小2つのアーチ橋が架けられています。アーチ橋は中央が高くなっており、巧みに石を組み合わせて造られた美しいものです。
識名園 公園・植物園
-
育徳泉。池の水源の1つになっている井戸で、琉球石灰岩をあいかた積みにして造られたもの。巧みな曲線が美しいもので、上部には2つの碑が建てられています。
識名園 公園・植物園
-
御殿へ続く道。やはり琉球の建築は石垣ですね。
識名園 公園・植物園
-
御殿(ウドゥン)。赤瓦屋根の木造建築で、当時の上流階級のみに許されていた形式だそう。
識名園 公園・植物園
-
明治末期から大正時代にかけて増改築が行われ、現在の形になっているようです。
識名園 公園・植物園
-
アーチ橋を渡ってみました。思っていたよりも中央部分は高くなっていました。
識名園 公園・植物園
-
池に浮かぶ島に建てられた六角形のあずまやも、識名園の美しい景観に欠かせません。屋根の形や黒く色づけた瓦が中国の雰囲気を醸し、一つ石で造られたアーチ橋も美しい!
識名園 公園・植物園
-
戦争で壊滅的な被害を受けましたが、1975年から20年の歳月で整備が進められ美しい姿になり、2000年には国の特別名勝、さらにユネスコの世界遺産に登録されています。
識名園から那覇市街地までは4系統・おもろまち駅行きのバスに乗って移動します。識名園 公園・植物園
-
県庁北口で途中下車。目の前にある近代的でとても大きなビルは那覇市役所。
県庁から歩いて、前回の沖縄旅行でも訪れた食事処「みかど」へ行くことにしました。途中にある天丼のお店なども気になるところで、また来ることがあれば行きたいものです。 -
2回目となる「みかど」さん。
前回は定番のゴーヤチャンプルーを注文しましたが、今回はこの店のおすすめである、沖縄ちゃんぽんを食べてみます。みかど グルメ・レストラン
-
ちゃんぽん、という名前から麺料理を想像しますが、ご飯の上に野菜炒めを乗せたもので、具の1つであるコンビーフがやみつきになる味でした。
みかど グルメ・レストラン
-
店を出るとすっかり暗くなっていて、市街地のライトアップがとても綺麗でした。
-
県庁北口から、4番・おもろまち駅前行きのバスに乗って那覇メインプレイスへ。おもろまち駅の1つ手前のバス停ですが、ここに宿泊する東横インがあります。毎年6~7回は利用しており、10泊で1泊無料のサービスはとても嬉しい。
東横イン那覇新都心おもろまち 宿・ホテル
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったグルメ・レストラン
宜野湾・北谷・中城(沖縄) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
40