葛飾柴又の初訪問

2020/01/31 - 2020/01/31

親戚の義姉妹が京都より来訪。希望を受けて葛飾柴又へ案内する。
私にとっても何度も映画で見つけている柴又、帝釈天に興味有り。
先月の寅さん５０作目の映画以来の再会をきして。

エリア 亀有・柴又(東京)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: JRローカル 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

お昼に有楽町駅で合流。
東京ミッドタウン日比谷に近いイタリアン･バルのLa sona
有楽町店でランチ。
とても混んでいるがスタッフの対応が良い。

ランチはとてもリーズナブルで若い女性が多い。
スムージーやグラスワインもついて。

帰りに一枚スナップ。
遠路日帰りのお二人も含め皆傘寿前後。
お元気で何よりです！

今日の第１訪問先は有楽町駅前の国際交通会館の絵画展へ。
NHK水彩画教室のメンバーが10余年前にスタートさせた
水曜会の年1回の団体展です。

左のお二人が京都からの客人。
右は妹の作者の一人。

この3作が母娘の作品です。

柴又駅前に立つ寅さん像。
実物大だろうか振り返る寅さん。
大き過ぎなくリアル感のある。

後から建てられた見送るさくら像。

サーここから帝釈天の参道です。

山田洋次監督の『映画の碑」ですね。

寅さんの舞台でもあった高木屋老舗に立ち寄って皆さん
お団子を食す。

寅さんポスター

お店の並ぶ参道の突き当たりにはかの柴又帝釈天題経寺
この二天門を潜って。
17世紀初期創建された日蓮宗の寺院です。

帝釈堂です

二天門から今歩いて来た参道を振り返って

これは大鐘楼堂です

帝釈天の奥を右に抜けて山本亭へ。
現在は葛飾区が運営する近代和風建築と純和風庭園が
調和する山本亭。

入館は￥１００です
ゆっくりする方には別途お抹茶やコーヒーなども頂けます。
ほぼ￥５００前後で。

庭を見ながら寛げますね。

山本亭のすぐ先には寅さん記念館と山田監督のミュージアム
があります。今回は夕刻には新幹線で京都へ帰る客人の
時間の都合で割愛。
私個人は心残りながらここはまた日を改めて是非参上したい。

東京駅に戻り大丸5階のCafe Tokyo Campanellaに立ち寄ってお別れ。
1日お疲れ様でした！気をつけてお帰り下さい。