2019/12/08 - 2019/12/08
100位(同エリア259件中)
naoさん
大阪府茨木市安威は、灘の酒蔵に出荷する良質の酒米を中心に生産していた農村集落で、江戸時代末期から昭和にかけて建てられた伝統的な民家が点在する町並みが残っています。
ちなみに、昭和9年(1934年)に茨木市と高槻市にまたがる阿武山に京都大学地震観測所が建設された際、発見された古墳の棺に埋葬されていた一体の遺骸のX線フィルムの画像を解析したところ、大化3年(647年)に制定された最高冠位の「大織冠」と思われる冠や、ガラス玉で飾られた玉枕の存在が判明しました。
歴史上、「大織冠」が授けられたのは、大化の改新(大化年間の645年~650年)を成し遂げた藤原鎌足ただ一人であることから、この古墳に埋葬されていた人物は藤原鎌足であることが実証されました。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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茨木市安威にやって来ました。
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伝統様式の古い民家が点在する農村集落を歩きます。
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「右 鎌足公古廟」と刻まれた道標が立っています。
藤原鎌足公古廟は、安威の西方に隣接する、西安威の将軍山にあります。
すなわち、この道標が示すとおり右側にあります。 -
私の好きな荒壁そのままの物置小屋があります。
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安威の町並みです。
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紅葉もそろそろ終わりを迎えています。
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愛宕山の常夜燈です。
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常夜燈の先の町並みは・・・
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ことのほか農村集落の面影を色濃く残す・・・
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伝統様式の古い民家が連なっています。
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茨木市の汚水桝の蓋。
「茨」の字を図案化した市章を中央に置き、その外周に市の花「バラ」と市の木「カシ」を配置したデザインとなっています。 -
「右 そうじ寺」と刻まれた道標です。
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かつての茅葺屋根をトタン板で覆った町家です。
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この土壁の仕上げは私好みです。
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立派なお庭を仕立てた、大きなお屋敷です。
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安威の町並みです。
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火の見櫓が見えていますね~。
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柿の葉もきれいに紅葉しています。
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時期的にコスモスの花は終わっていると思っていましたが、僅かですが残っていました。
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ススキの穂が揺れる安威の町並みです。
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「天王文庫」の看板が掲げられた建物の前には・・・
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安威城跡の石碑が立てられています。
安威城は、永正年間(1504年~1521年)にこの地の土豪、安威弥四郎によって築かれたものです。
天正14年(1586年)に、豊臣秀吉に仕えていた安威五左衛門尉(弥四郎の子)が茨木城主になると廃城となりました。 -
こちらの酒屋さんは、敷地の奥まで建物が延びています。
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塀をめぐらせたお屋敷の前に、小さな社と常夜燈が祀られています。
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瓜型の虫籠窓が開けられた町家には、煙り出しの越屋根もしつらえられています。
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厨子2階建ての町家です。
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ベンガラ塗の長屋門があるお屋敷です。
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長屋門に続く土塀は・・・
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敷地の奥まで一直線に延びています。
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土塀に開けられた、竹の透かし彫りの欄間。
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町のシンボルツリーとでもいうべき大イチョウが黄葉しています。
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脇道の光景です。
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こちらの脇道は、土蔵の先で行き止まりになっています。
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安威の町並みです。
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土蔵造りの町家です。
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その土蔵造りの町家の前にも、小さな社と常夜燈が祀られています。
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常夜燈越しに見た町並みです。
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見事なナマコ壁の土蔵です。
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ナマコ壁の土蔵に続く主屋などの建物も重厚で、この町並みの見所の一つだと感じました。
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白漆喰で塗籠めた虫籠窓のある主屋です。
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玄関わきにしつらえられた丸い下地窓。
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荒壁と杉板張りの町家です。
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花が手向けられたお地蔵さま。
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こちらも重厚なお屋敷です。
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白漆喰塗籠めの虫籠窓がある主屋や・・・
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主屋に続く2階建ての建物には、ベンガラが塗られています。
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紅いベンガラ壁の前に咲く、黄色いツワブキ。
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大念寺への階段と、阿為神社の鳥居が見えるところまで来ました。
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では、この辺りで安威の町歩きを終わります。
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