夏の間人温泉に行ってみました　 　　　　　「昭恋館 よ志のや」宿泊

2018/09/15 - 2018/09/16

間人（たいざ）と言えば 間人ガニを求めて冬に訪れる方が多いですよね。
でも、間人ガニの季節なんて高すぎて とてもじゃないけど行けませんわ(^^;
夏の丹後の海で海水浴をするわけでもないけど、美味しいご飯に温泉があればそれでよし。
我が家から２時間で行けるので、夏休み中の息子二人も一緒にサクッと行ってきました。


昭恋館よ志のや
https://taiza.jp/

エリア 丹後半島(京都)

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

昭恋館 よ志のやに到着

昭恋館 よ志のや 宿・ホテル

フロントにてチェックイン

14時よりチェックイン可能
14時半前に到着した私たちは一番乗りだったみたい

館内に自販機がありません
自販機（ＢＯＳＳ）は、写真奥に写っている 道を挟んだ向かいの駐車場にあります

客室は全部で11室（館内エレベーターなし）

本館和室8.5畳
はまなす（3階） のお部屋

海側お約束プランで申し込みました

広縁には鏡台と冷蔵庫がありました

冷蔵庫内には有料のビール（３種）とサービスのミネラルウォーターあり
ソフトドリンクはないので、
そう、、、
宿を出て 外の自販機で買ってくださいね(^^;

窓側から見た室内

テレビなど

クローゼットに浴衣、パジャマ、足袋ソックスなどあり

バスタオル・フェイスタオル・パジャマは宿オリジナルで販売もされているようでした
パジャマの着心地はなかなか良かったです

巾着内にはサービスタオルとボディタオルが入っていました

洗面

バス　トイレ

可愛いお茶請けをいただいて早速お風呂へー

大浴場は　14：00～23：00　6：30～9：00で　男女入れ替えになります
一日目は3階の「昭恋の湯」が女湯でした

脱衣カゴが壁に・・・！
自分の身長に合わせて利用できますね(^^)

脱衣所　パウダーコーナー

では内湯へ～

驚きの浴室！！
バナナの木がお出迎えです

アメリカニューオリンズ出身の彫刻家アレキサンダー・ワイルズ氏デザインによる浴室だそうです

内湯だけなのですが、天井が高く開放感があります

最初から最後まで独泉でした♪

一日目の男湯は 4階の「ビードロの湯」になります

ビードロの湯洗い場

内湯

内湯の先の展望露天風呂

こちらも 我が家で独泉していたそうです♪

続けて、チェックイン後に予約していた 4階にある貸切風呂の「団欒の湯」へ

脱衣所

洗い場

浴槽は二人でちょうど位の大きさです

こちらのお湯は少しとろみを感じました

窓を少し開けて半露天気分を味わいました

ゆっくり温泉に浸かったので部屋でビールをいただきましょう～
って、、、
息子二人に広縁を占領されてしまってました(´Д`|||)
そこで飲むビールは より美味しかろうね....

夕飯は2階の食事処でいただきます

食前酒で乾杯！

お品書きはなし

最初のお酒は「酒呑童子」
京都丹後の地酒です

美味しいお料理にお酒が進みます・・・(^^)

お造りが大皿でドーンと運ばれてきました

鰤

「大鬼」
季節限定酒の純米吟醸生原酒

茶碗蒸し

フグの唐揚げだったような....

仲居さんがテーブルで焼いてくださいました

焼物

「小鼓」
兵庫県丹波の純米大吟醸生酒

小鍋

ごはん

デザート

仲居さんのサービスも良く、お料理もとても美味しかったです
大満足の夕食でした(^^)

翌朝は男女入れ替えになった「ビードロの湯」へ

朝食は７：３０からいただきました

朝食も美味しそう♪

お味噌汁

焼き物の火は固形燃料ではなく炭でした
美味しくいただけました♪

朝食後は部屋でのんびり～
ちょうどこの日は地元のお祭りだったみたいです

食事と景色に癒された旅でした