セブン・シスターズ周辺旅行記(ブログ) 一覧に戻る
是非一度見てみたかったセブンシスターズに、お安く自由にと公共交通機関を使って行って見ました。<br />真冬に行った方があまりおらず、ロンドンでは閉まっている所が多いとの情報をもとに、わざわざ元旦を選んで行きました。元旦の為、バス時刻等一末の不安がありましたが、本当に素晴らしく行ってよかったです。<br />全く問題もありませんでした。

セブンシスターズに真冬に電車で

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2019/12/28 - 2020/01/04

36位(同エリア89件中)

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6

バリバリさん

是非一度見てみたかったセブンシスターズに、お安く自由にと公共交通機関を使って行って見ました。
真冬に行った方があまりおらず、ロンドンでは閉まっている所が多いとの情報をもとに、わざわざ元旦を選んで行きました。元旦の為、バス時刻等一末の不安がありましたが、本当に素晴らしく行ってよかったです。
全く問題もありませんでした。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
交通
4.5
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
鉄道 徒歩
航空会社
ANA
旅行の手配内容
個別手配

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  • ロンドン、ビクトリア駅からイーストボーン駅(直通、終点)までのチケットは日本国内でネットで予約済。ビクトリア駅で予約時のクレジットカードを入れて機械で発券して、8時46分発の列車に乗って、約1時間半10時26分に到着、写真のちょうど空いている線路に到着しました。<br />突き当りが駅舎です。(駅構内にはちょっとしたキオスクがあり、サンドイッチ、お菓子、飲み物を購入しておきました。駅を出てもすぐには気の利いたコンビニ等は見当たりませんでした。というかほとんど人もいません)<br /><br />写真はありませんが、駅舎の唯一の出口を出ると、小さなロータリーらしき道路を渡ってまっすぐ約20m先の右側にポツンとバス停と時刻表があります。ちなみに駅舎を出ると少し右にバスが見えるかもしれませんがそれは駅に到着したバスです。12、12A、13とありますが、どれに乗っても大丈夫のようです。不安であれば乗車時に「セブンシスターズ?」と言えば運転手は察してくれます。<br />乗車時に、簡単な英語で片道か往復か聞かれるので、往復を買っておけばいいと思います。ちなみにあまり大きなお札でなければ、お釣りをもらえるので小銭でなくても全然大丈夫です。<br /><br />

    ロンドン、ビクトリア駅からイーストボーン駅(直通、終点)までのチケットは日本国内でネットで予約済。ビクトリア駅で予約時のクレジットカードを入れて機械で発券して、8時46分発の列車に乗って、約1時間半10時26分に到着、写真のちょうど空いている線路に到着しました。
    突き当りが駅舎です。(駅構内にはちょっとしたキオスクがあり、サンドイッチ、お菓子、飲み物を購入しておきました。駅を出てもすぐには気の利いたコンビニ等は見当たりませんでした。というかほとんど人もいません)

    写真はありませんが、駅舎の唯一の出口を出ると、小さなロータリーらしき道路を渡ってまっすぐ約20m先の右側にポツンとバス停と時刻表があります。ちなみに駅舎を出ると少し右にバスが見えるかもしれませんがそれは駅に到着したバスです。12、12A、13とありますが、どれに乗っても大丈夫のようです。不安であれば乗車時に「セブンシスターズ?」と言えば運転手は察してくれます。
    乗車時に、簡単な英語で片道か往復か聞かれるので、往復を買っておけばいいと思います。ちなみにあまり大きなお札でなければ、お釣りをもらえるので小銭でなくても全然大丈夫です。

  • バスは17分で到着します(確か車内のどこかに書いてあったか、電光掲示板に表示されてたか、終点ではありません。)。街中を5分程度走り、その後少し山道を走り、写真のように開けたところが初めて出現します。ほぼ17分後だし、写真では分かりませんが遠くに人が歩いているのでここかなとすぐにわかります。バス停の右側には建物、左側先には駐車場が見えますので間違えません。<br />バス停を降りたら、すぐ右側にビジターセンターの建物が一つ見えますが、冬季は閉まっているようです。しかしすぐ裏側には全く汚くないトイレがあるのでそこで必ず済ましておいた方がいいです。そこ以外にはトイレはありません(いきすがらは草原だけです、NGです)。<br />トイレの先に喫茶店がありますが、帰ってきた時に利用されるといいと思います。ちょうど体が冷えるので温かい飲み物がおすすめです。

    バスは17分で到着します(確か車内のどこかに書いてあったか、電光掲示板に表示されてたか、終点ではありません。)。街中を5分程度走り、その後少し山道を走り、写真のように開けたところが初めて出現します。ほぼ17分後だし、写真では分かりませんが遠くに人が歩いているのでここかなとすぐにわかります。バス停の右側には建物、左側先には駐車場が見えますので間違えません。
    バス停を降りたら、すぐ右側にビジターセンターの建物が一つ見えますが、冬季は閉まっているようです。しかしすぐ裏側には全く汚くないトイレがあるのでそこで必ず済ましておいた方がいいです。そこ以外にはトイレはありません(いきすがらは草原だけです、NGです)。
    トイレの先に喫茶店がありますが、帰ってきた時に利用されるといいと思います。ちょうど体が冷えるので温かい飲み物がおすすめです。

  • バス停に戻ったら、木の柵がありますので勝手に開けて(必ず閉めて)、入って行って下さい。基本ずっと写真のような道を歩きますが、有名な観光地なので大雨や雪でない限り人がそれなりに歩いていますので、道に迷う事はありません。みんな子供を連れていたり、犬を連れていたりとのんびり歩いています。<br />片道写真を撮りながらゆっくりめに歩いて約40分。冬場は両脇の草原はぬかるんでいる場所もあるので普通に道を歩いた方がいいと思います。

    バス停に戻ったら、木の柵がありますので勝手に開けて(必ず閉めて)、入って行って下さい。基本ずっと写真のような道を歩きますが、有名な観光地なので大雨や雪でない限り人がそれなりに歩いていますので、道に迷う事はありません。みんな子供を連れていたり、犬を連れていたりとのんびり歩いています。
    片道写真を撮りながらゆっくりめに歩いて約40分。冬場は両脇の草原はぬかるんでいる場所もあるので普通に道を歩いた方がいいと思います。

  • 途中写真のような水たまりや、ぬかるんだところがあるので、出来れば水がすぐ浸入するような靴は避けた方が無難です。この写真の後、このような水たまりに柵がある場所があり、その柵が開かない場所があります。柵を乗り越える必要があり柵の高さが1m少しありますので、上って越える必要があります。白く長いダウンジャケットや、スカートはNGです。少し汚れてもいいぐらいの恰好がおすすめです。地元の人は犬と戯れながら草原を歩いていますが、とにかくこの道なりに皆と歩くのをお勧めします。

    途中写真のような水たまりや、ぬかるんだところがあるので、出来れば水がすぐ浸入するような靴は避けた方が無難です。この写真の後、このような水たまりに柵がある場所があり、その柵が開かない場所があります。柵を乗り越える必要があり柵の高さが1m少しありますので、上って越える必要があります。白く長いダウンジャケットや、スカートはNGです。少し汚れてもいいぐらいの恰好がおすすめです。地元の人は犬と戯れながら草原を歩いていますが、とにかくこの道なりに皆と歩くのをお勧めします。

  • 約40分後、写真の場所に到着しますが、ただの海岸で石がごろごろしているだけなので、石の上に腰かけてぼーっとしているととても綺麗で清々しく素晴らしいです。「来て良かった」と思います。<br />ここでちょうど昼頃になりますので、買っておいたサンドイッチ等をゆっくり食べましょう。見えている丘を上まで登る事や、別のところまで歩いて行く事も出来るようですが、私達はゆっくり元来た道を帰りました。

    約40分後、写真の場所に到着しますが、ただの海岸で石がごろごろしているだけなので、石の上に腰かけてぼーっとしているととても綺麗で清々しく素晴らしいです。「来て良かった」と思います。
    ここでちょうど昼頃になりますので、買っておいたサンドイッチ等をゆっくり食べましょう。見えている丘を上まで登る事や、別のところまで歩いて行く事も出来るようですが、私達はゆっくり元来た道を帰りました。

  • 帰り道の風景です。左側のずっと先がバス停です。子供は元気です。<br />最初のバス停に戻ったら喫茶店で温かい飲み物をいただきました(食べ物もありますが店内が狭いので外の席になる可能性が高いです)。帰りのバス停は、来た時に降りたバス停の進行方向の先50m右側になります。2階建て観光バスも来ますが(駅に止まるのか不明です)、私達は来た時と同じ路線バスで帰りました。勿論17分で駅に到着。予定していた列車の1本前の14時30過ぎの列車に乗れ、ロンドンまで戻りました(列車内にトイレもあるので安心です)。<br /><br />ロンドンから列車で往復3時間で、11時頃から歩き始めて往復1時間強、サンドイッチを食べて喫茶店でお茶をして14時半頃駅なので観光は3時間程度、少ないと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、行きすがらの列車から見えるイギリスらしい風景、イギリスの地方都市、牛、羊がいる典型的なイギリスの牧場、セブンシスターズと、喧騒のロンドン、並んでやっと観光出来る観光地と比べると素晴らしい1日となりました。心の底から行って良かったと思いました。<br />雨や雪だと躊躇しましたが、イギリス特有の曇り空の中でも素晴らしい風景でした。ぜひ訪問して見て下さい。<br />

    帰り道の風景です。左側のずっと先がバス停です。子供は元気です。
    最初のバス停に戻ったら喫茶店で温かい飲み物をいただきました(食べ物もありますが店内が狭いので外の席になる可能性が高いです)。帰りのバス停は、来た時に降りたバス停の進行方向の先50m右側になります。2階建て観光バスも来ますが(駅に止まるのか不明です)、私達は来た時と同じ路線バスで帰りました。勿論17分で駅に到着。予定していた列車の1本前の14時30過ぎの列車に乗れ、ロンドンまで戻りました(列車内にトイレもあるので安心です)。

    ロンドンから列車で往復3時間で、11時頃から歩き始めて往復1時間強、サンドイッチを食べて喫茶店でお茶をして14時半頃駅なので観光は3時間程度、少ないと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、行きすがらの列車から見えるイギリスらしい風景、イギリスの地方都市、牛、羊がいる典型的なイギリスの牧場、セブンシスターズと、喧騒のロンドン、並んでやっと観光出来る観光地と比べると素晴らしい1日となりました。心の底から行って良かったと思いました。
    雨や雪だと躊躇しましたが、イギリス特有の曇り空の中でも素晴らしい風景でした。ぜひ訪問して見て下さい。

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