2019/08/11 - 2019/08/12
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でいめくと さん
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これまで来たいと思い続けたアイスランド。
意を決して、この夏訪れてきました。
現地での移動手段を色々考えましたが、結果、前半をレンタカー、後半はバスツアーと街歩きに分けることにしました。
溶岩むき出しの地帯、国全体が森林限界を超えたような荒涼とした風景、手つかずの場所があちこちにあり、まさにここだけの絶景を感じることができました。
まずは、人気のゴールデンサークル、そしてブルーラグーンに出かけてきました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 交通手段
- レンタカー
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コペンハーゲン発スカンジナビア航空SK6151便は15時10分定刻にレイキャビク・ケフラヴィーク国際空港に到着。
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ここからの移動は、、、Herzレンタカー!
海外でのレンタカーは2010年アメリカ・グレイシャー国立公園以来、9年振り。
今回の相棒はこのトヨタ。
オートマに乗りたくて早めに予約しました。 -
35分ほど運転して、やってきたのはブルーラグーン。
空港から近くなので、早速立ち寄ることにしました。
ここに来るまでの途中、ヒッチハイクの人を何人か見ました。 -
空港からの道中もそうでしたが、周辺はずっとこんな溶岩地帯。
一瞬で火山の国だと実感できます。 -
見えてきたブルーの温泉
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実は何だかタイミングを逃してしまい、予約なしで来てしまいました。
あわよくばと思ってましたが、「空きのある時刻は20時」と言われ、すぐに断念。
写真だけは撮りたかったので、受付奥のスペースへ。 -
イチオシ
外の気温はどのくらいだろう。
14.・5度くらいじゃないかな。
なかなかの絶景です。 -
皆さん楽しそう。
ちょっとやっぱり入ってみたかったな。 -
ブルーラグーンを後にして、ふたたび南下。
今日の宿泊地グリンダヴィークGrindavikの街が見えてきた。 -
今日のお宿ゲオ・ホテル・グリンダヴィークに到着。
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部屋は105号室。広めのお部屋でした。
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バスルームはこんな感じ
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休憩のあと、ちょっと近くを散歩。
ここはホテルの向かいにあったガソリンスタンド兼食料品店。
水と炭酸飲料を調達。 -
街のメイン通りなのに、ほとんど人が歩いていません。
海の方に向かって歩いています。 -
自転車キッズを発見
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街の教会。
風が冷たくなってきたのでホテルに戻ります。 -
アイスランドの物価、特に外食はむちゃ高いので、夕食は日本から調達したカップヌードルと魚肉ソーセージなど。
この日はここまで。おやすみなさい。 -
おはようございます。
ありがたいことに、翌日のホテルの朝食は午前6時からでした。
おかげで早く仕度をして、午前7時に出発することができました。
今日は長距離ドライブなので助かりました。 -
クルマはブルーラグーンのあるレイキャネース半島の南岸を東に向けて走り出します。
このあたりも溶岩地帯が延々続いていました。
途中左に折れてSelfossの街を通過し、更に北上。
途中の撮影ポイントでフォトストップ。 -
これから行くグトルフォスGullfossの滝からの下流の川でしょう(おそらく)。
曇りの天気もアイスランドっぽいです。 -
午前9時7分、グトルフォスGullfossに到着。
朝早いので観光客は少なめです。 -
わくわくしながら、滝のほうに近づきます。
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轟音とともに滝が現れた!
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凄-い!
階段を下りて滝に近づきます。
陽が差す中、水しぶきが細かい霧雨となって天気雨のような状態で歩いています。 -
グトルフォスを救った少女グリズル・トマスドッティルを記念したプレート。
20世紀初めグトルフォスに水力発電所を造る計画が持ち上がった際に反対運動をおこし、「ダムを造るなら滝に飛び込む」と迫り、建設を断念させたらしい。
。。。少女にしては表情が険しすぎて怖い。 -
雲が広がる中、滝が落ちる場所だけ陽が照っていました。
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迫力満点
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あんな場所まで行けるようだ。
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右側の道を下ってきました。
途中水しぶきでずぶ濡れになります。 -
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さっき人が立っていた場所に来ました。
激しい濁流が目の前で渦巻いています。 -
向うの丘の奥に駐車場があります。
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左上にも展望場所が見えました。
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滝つぼの近くを離れ、ふたたびずぶ濡れエリアを通り抜けて丘の上に戻ります。
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イチオシ
丘の上の展望台より、滝つぼを俯瞰して
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こうしてみるとさっきまでいた場所、やっぱり怖そうに見える。
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お天気にも恵まれ、グトルフォスを後にします。
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それでは次、間欠泉ゲイシールに向けて出発。
やって来た道を戻ります。 -
10分少しの運転で到着。
今は午前10時丁度です。
駐車場から道路を渡り、案内板をチェック。 -
ルートを地図で確認。
メインエントランスから、歩くことにします。 -
通路がなければ、どこにでもありそうな平原。
でも脇道の小さな穴から煙とお湯がボコボコしています。 -
あのあたりがストロックルStrokkurのようです。
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取りあえず人の集まっている場所に行ってみましょう。
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中央ずっと奥が駐車場の場所。
皆さんのいる場所は逆光でした。 -
やっぱりこの位置はいまいち。
場所を替えることにします。 -
さっきいた場所が右側の場所。
こっちのほうが順光で青空が見えるので、全然いい感じ。
次の間欠泉が始まった。 -
大きく水柱が炸裂!
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イチオシ
凄い。いい感じの一枚が撮れました。
高さ約20mくらい。 -
晴れている時でよかった。
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水煙が風にあおられて、消えてゆきます。
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実はこっちが本家本元のゲイシールGeysir。
今は「休火山」となってしまいました。
昔は高さ70mまで達していたらしい。 -
満足して駐車場まで戻ってきました。
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次に1時間20分ほどのドライブで、ゴールデンサークル最後の目的地シンクヴェトリルにやってきました。
ここの駐車場がいっぱいでしばらく回遊してやっと駐車できました。
左奥に高台が見えますが、あそこまで行くことにしましょう。 -
湿地帯が広がるこのエリアは国立公園に属しています。
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歩いていくと、そそり立つ壁。
ここが北アメリカプレートとユーラシアプレートの裂け目で地球の割れ目「ギャウ」と呼ばれる。 -
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緩い坂道を上っていきます。
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ちょっとだけ晴れ間がのぞきました。
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駐車場から見上げた高台にやってきました。
ほぼ中央の白い建物がシンクヴェトリル教会。 -
二つに裂かれた感じが一番実感できる場所。
左がアメリカだったっけ。 -
広大な湖の風景に目を奪われます。
周りに何もない、アイスランドの原風景が広がり、感動的でした。
このあとロングドライブで移動します。
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