ダナンで夏休み　１.お部屋編

2019/08/13 - 2019/08/16

お盆期間に夏休みをとれることになって最初、NYCへ行って空港ホテル泊まろうと思ったけどさすがに航空券が高い。だったらやっぱりリゾート、それもビーチ！と思ってサムイのバンヤンを念頭に調べると、なんとお盆初日のバンコク行きがなんとか2席取れる。ただし、深夜便でエコノミーで4名掛け真ん中なら（席はWEBチェックイン開放で変えられるかもしれないけど…）サムイは貴重な乾季のアジアンリゾートでバンヤンならホテルのビーチに魚がいて、ご飯もおいしいから（お部屋のプライバシーが欠けるのだけ残念だけどこれは我慢できる）サムイのバンヤンに行く気満々で手配勧めてるのに「どこに行くか決めた？」と何度も催促するダンナ。だからサムイのバンヤンと言っているのに…どうもバンヤンがお気に召さないようで。でも、ソネバキリは雨季でビーチが閉鎖されてるし（荒れるから）それならおそらく近いカンボジアのSixsensesも同じでしょう。
気を取り直して検索するとベトナムならなんとか取れる。それならダナン行ってみる？と。急に「うん！」とやる気のダンナ…ベトナム料理好きだからね…ダナンは日本の夏休みに乾季なんだけど、入って楽しい海じゃないのでGHM時代のナムハイをチェックしていたくらいで、結局行ったことはない
IHGの貯めたポイントでダナン泊まりたいねーとは言ってたけどまさかこんなタイミングで行くことになろうとは。ただ、ポイント宿泊はNG（対象のスタンダードルームが満室だから）100%自腹になりましたが、デザイナーズホテルに近いホテルは滅多に行かないので行ってよかったリゾートです
到着～お部屋紹介編です

エリア ダナン(ベトナム)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: タクシー 飛行機
• 航空会社: ベトナム航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

ホテルをチェックアウトし空港へ
途中、お寺や仏像屋のあるエリアを通りました
仏教も根付いているのね～

バス搭乗
なんと搭乗直後にスコール
搭乗中でなくてよかった！

タンソンニャット国際空港 (SGN) 空港

ケチってエコノミーにしたら
後ろから足出てるんですけど～～～～

それ以外は緑豊かな大地を楽しみながらのフライト

五行山が見えてきました
いよいよダナンです

ダナンに着くと、GWにハロン湾へ行った時に使ったHai Au Aviationの機体が駐機中
懐かしい～

ダナン国際空港 (DAD) 空港

アライバルエリアに出てくると正面にインターコンチのカウンター
でも、係はいなくてクリップボード持ったスタッフがフロア中央に立ってた
この斜向かいにこじんまりとしたアライバルラウンジも

ホテルに向かう途中、ビーチにバスケットボートが沢山
ホテルのアクティビティではよく見るけど、今でも現役なのね

猿出ますよの標識？

猿注意
特に見かけなかったけど出没するのかも
バイクだとちょっと怖い

見晴らしがよいので有名らしく、ウエディングフォトを撮っているカップル２組と遭遇
１組は道路の真ん中で！！！！！

いよいよリゾートに到着です

インターコンチネンタル ダナン サン ペニンシュラ リゾート ホテル

ラウンジでドリンクをいただきながらチェックイン
宿泊の数日前にIHGのステータスが上がったのはまだ反映されてなかったので、自己申告

お部屋へ案内してもらいます
パブリックエリアから西のいちば～ん遠い端がクラブレベルの普通のお部屋みたい

この棟は２階建ての１フロア４室っぽかった

ちらっと見た限りでは棟によって絵画が異なった

おめめを閉じたDon't disturbサイン

裏側は Please service room

お部屋に入ると開けると一面の窓

ベッドの後ろは壁一面鏡なので、窓から入る光を反射してとても明るい

ベッドリネンはクジャクの柄
これだけこだわった作りなのでクジャクを選んだ理由も何かある？

ベッドルームの横はウエットエリア

ベッドルームと同じ様に鏡の上に屈みがぶら下がってる

トイレはカーテンで仕切れるだけ（後から付けたのかも）

ライト一つとってもこだわりが感じられる

完全に人の目の気にならないビューバス

なぜかバスタブの横に謎の鳥オブジェが

アメニティは標準的なものが一通り

スパイス＆シトラスの香り
ボトルは100ml

ハンドシャワーもレインシャワーもある

シャワーブースの窓を開けるとベランダにつながってる

でも、猿が通るから開放してバスタイムを楽しむのは止めた方が良さそう

ベランダにミニバー
おかげで全然冷えない

クラブフロアは海が近い
最初、ソンチャテラススイートを予約したんだけど、キャンセルしたら取れなくなっちゃって仕方なしにクラブフロアのスタンダードにしたけど、私達にはこっちの方がよかったかも

気持よく開けられる窓
でも、猿が来ちゃうから開放は無理

この鏡、張り付けてあるんじゃなくて、掛けてある

よ～く見ると〇ではなくアラベスクチックな模様
お部屋が全体的に中東的なオリエンタル風味

クローゼットはベッドルーム、バスルーム、両サイドから開くのでとっても便利♪

お部屋備え付けのノンラー、ビーチバッグ、ビーチサンダル

ビーチサンダルの他にふかふかスリッパも
スリッパがあったので、サンダルはもっぱら外履き
次来るときはビーチサンダル無しにして荷物減らそう

入口側のクローゼットにはセイフティーボックスなど
お部屋にアイロンがあるので、着いてすぐのディナーでも大丈夫

こんなクローゼットの中のトレーまでこのこだわり！

ilyのコーヒーとTWGのお茶はコンプ

初日はマカロンがお部屋に届いた
ベターっと甘すぎることのない日本人好みのマカロン

机の下にひっそりベープ

枕元に電源なくて困ったけど、ベッド下におそらく掃除機用のコンセントがあったので、なんとかなった

靴磨きのサービス

ふと気配を感じて外を見ると猿が
とりあえず遠くから撮ってみる

部屋の中から見ている分には害なくおとなしい

しばらくしたら隣のお部屋に移動しちゃいました

でも、さっきまでいたところに糞が！

でもって、うちの部屋もオシッコされてた～～～～

続けて別の猿も通って行った

他の日もまた猿
もしかして餌待ち？
お部屋周りで見かけることは少なかったけど、1日2回くらい周回しているような感じなのかも