2度目のパラオひとり旅☆ダイビング編

2020/01/13 - 2020/01/17

パラオのダイナミックな海が忘れらずに2度目の訪問になりました。

水中写真は、成長がなく下手くそな写真ですが　アプリの機能を利用したりして掲載しています。

1日目　ダイビングショップ　スプラッシュにて

ポイント「フェリーランド」「ジャーマンガーデン」

2日目　ダイビングショップ　ブルーマーリンにて

ポイント「シアスコーナー」「シアステール」「グラスランド」

3日目　ブルーマーリンにて

ポイント「ジャーマンチャネル」「ニュードロップオフ」「ブルーコーナー」

エリア パラオ(パラオ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 船
• 旅行の手配内容: 個別手配

パラオでのダイビング1日目は、あらかじめ予約していたPPR内のダイビングショップ「スプラッシュ」さんにお世話になります。

スプラッシュ・プロショップ 専門店

天候は、あいにくの曇り。

この日のゲストは、日本人6人、欧米の方4人でした。
この日がパラオ初日と言うゲストが私以外にも多かったです。

1本目は、チェックダイビングのようで　かなり穏やかなポイントでした。

見たのは、アオウミガメ、タイマイ、クマノミ　カスミチョウチョウウオなど・・。
贅沢ですがパラオにしては、少々物足りないポイントでした。

二本目は、「ジャーマンガーデン」と言うポイントでした。

このポイントは、面白かったです。

グレイリーフシャークの群れ。

写真の写りは、悪いですが　魚が綺麗な一直線になって群れて泳ぐ姿が何度も見られて　さすがパラオとようやく実感！

細長い「アオヤガラ」も群れてます。

お友達のカメさんは、何匹もいます。

カスミアジ

パラオは、至る場所にハタタテハゼがいるそうでガイドは、見向きもしません（笑）

10人のゲスト皆さん　ダイビング2本のみです。
私ひとりが追加ダイビングを希望しても叶いませんでした。

ボートにおトイレもないし　二日目からは、ダイビングショップ変わりたい気分になりました。

ショップに相談すると　親切にもトイレ付ボートを持っているショップを教えて送り出してくれたのが救いになりました。
私の勝手で申し訳なかったです。

ダイビング2日目と3日目は、「ブルーマーリン」さんにお世話になります。

前日に電話で予約しました。
混んでる年末年始やJALのチャーター便の時期とずれてて良かったです(;^_^A

見事な逆光の写真しかなくてすみません（笑）

ブルーマーリン ダイビング

「ブルーマーリン」さんのショップ前

お天気が良くて気分も上がります！

パラオロイヤルリゾート ホテル

トイレ付きのボートで移動。

晴れると海の色も輝きます！

ボート内の雰囲気も良い感じ。

皆さま　ベテランダイバーです。
ショップを移動してきた私にも親切に対応してくれました。

初日のお弁当は、生姜焼き。

2日目からは、沢山のメニューの中から好きなものを選ぶことが出来ます。

こちらは、そうめんの付いてるかつ丼弁当。

お弁当は、どれも美味しいですよ(^^♪

エンリッチエアが無料で使えます。（ライセンス保持者のみ）

同乗のゲストの皆さまと一日に3本潜ります。

こちらのショップは、2本のゲストと3本のゲストと分け　ボートを二隻出しているようです。

「オレンジフィンアネモネフィッシュ」
この子は、まだ子供のようで色が綺麗でした。

「ハナグロチョウチョウウオ」のペア

食事中のタイマイ

この子もタイマイかな？

「ジャーマンチャネル」のポイントでは、待ち時間なくマンタ登場です！

ポイントに向かっている途中でマンタが低空でやってきたのですぐに伏せます。

ジャーマンチャネル 自然･景勝地

頭上注意！

頭上通過！！

いきなりマンタ！！

驚きのパラオ「ジャーマンチャネル」！！

運が良かったのかその後何度も・・

何枚も・・。

有難い限りです！

チンアナゴがいます。
にょきにょきたくさんいます。

臆病ですぐに引っ込んでしまうので　そっと近づきます。

スパゲッティガーデンイールです。

チンアナゴよりずっと長いです。
仲間同士で絡まらないのでしょうか？

ハタタテハゼ　同じ場所に何匹もかたまってます。

ハゼも色々いるみたいです。

ヨスジフエダイの群れ　

このように丸く群れてるのが3つぐらい並んでたりしてました。

群れがあちこちに。
黄色いラインが青い海に映えます！

奥の方に「ノコギリダイ」も混じってます。

クロヒラアジ

「ヒメフエダイ」群れてます。

「クマザザハナムロ」の群れ

オオメカマスの群れ

オオメカマスとアジのコラボ

魚の群れとダイバー

「メガネモチウオ」
ナポレオンと言う愛称でダイバーに親しまれています。

ナポレオンがダイバーにまとわりついて来ます。

アプリで編集　サメ肌の質感が良いですね！

イゾマググロ　その１

イソマグロ　その２

君の名は？

先の見えない真っ青な海に向かって泳ぎ進むと・・。

「ブラックフィンバラクーダ」の群れ

ブルーコーナー ダイビング

近づきます！

6年前ブラックフィンバラクーダの群れを見ることが出来なかったので　
今回のダイビングで　群れてる姿を見られて感激です！！

黒縞がカッコイイ！！

「グレーリーフシャーク」
オグロメジロザメ　ウヨウヨ・・。

「グレーリーフシャーク」
これでもか！ってほどいます！

ダイバーに興味がないようで向かってきたりしないので全く怖くありません。

ダイナミックでたくさんの魚と出会えるパラオの海！

次の機会に恵まれたなら　もう少し遠征してペリリューとかの海も体験してみたいです！

カメさんまたご案内よろしくね(^^♪
ありがとうございました！！

この旅行記へのコメント （5）

• マプトさん 2020/07/20 06:01:37

  PALAUの海

  おはようございます。
  暑いですね。北海道も暑くて参り気味です。雨が欲しいです。菜園の土が割れてきました。
  パラオの海、やっぱりいいですね。海亀やマンタ、鮫もたくさんですね。また行ってみたいけど、パーミットや出国税が高くて…。私は当面の間、海峡を越えられそうにないです。

• 行き当たりばったりさん 2020/07/18 13:05:29

  海の中は

  こんにちは。
  
  このたびはPC版サイトのトップページ掲載おめでとうございます。
  
  2020年1月ですか…。
  この頃はまだ新型コロナウィルスがあるという程度の状況で、半年後まさかこんなことになるとは夢にも思ってない時期でしたね。
  オイラもこのころはキューバ行きを決めて未知の国でどんなことしようかとウキウキしていた頃でした。
  
  さて、パラオの海もきれいですね。
  
  個人的には最近魚が多い海は4年前メキシコのカンクン沖にジンベイザメを見に行ったときに立ち寄ったイスラムヘーレスで、海外のリゾートとはこういうものだというモノをまざまざと見せつけられ、日本はこのような状況には1000年たってもならないなとカルチャーショックを受けたことを思い出します。
  
  次々といろいろな種類の魚の群れが現れるなんて潜っていて楽しいですよね。
  
  それよりもここまでいろいろな種類の魚の名前を知っているyumirinさんの知識に恐れ入ります。
  
  こういうダイビングの旅行記はいろいろな人がアップされていますが、やはりかなり気合の入ったカメラ機材を用意しなければならないのでしょうね。
  
  オイラもメキシコの聖なる泉といわれるセノーテによく行っていましたが、ここは防水デジカメで十分楽しめるので、10メートル以上潜るダイビングに持っていくことはできません。
  
  もう一度ダイビングに行ってみたい気もしますがかみさんがライセンスを持っていことと、行くことも考えると思ったらこんなトシに…。
  
  
  キレイな海、いつになったら見に行かれるのか、まだ「おあずけ」が始まったばかりなのに待ち遠しい思いをしている行き当たりばったりでした。
  
  
  

  yumirinさん からの返信 2020/07/18 13:45:38

  Re: 海の中は

  トマムの旅行記が「おすすめ旅行記」に選ばれて欲しい気持ちで気合を入れて書いていたタイミングでパラオ旅行記が掲載されててビックリです（笑）
  パラオ旅行記の方は、セスナ搭乗記の方を「おすすめ旅行記」押しで一生懸命書いた記憶があります。
  何気に少しズレてる気のしてならないyumirinなのでした・・（笑）
  と言え大変光栄なことだと感激しております！
  
  ダイビング中の私のカメラは、オリンパスのコンデジです。
  これ以上予算掛けれないし使いこなせないし・・って感じです(;^_^A
  
  メキシコのセノーテに私が行ったときは、撮影OKのポイントとNGなポイントがありました。
  撮影したかったのでカメラOKのポイントに連れて行ってもらいました。
  ルールが変わっているようだし　現在の状況は知らないですが・・・。
  
  是非カンクンのジンベイシーズンに再訪したいものです。
  数々のポイントを潜ってもメキシコは、私もお気に入りの場所です！
  
  ありがとうございました。
  
  yumirin

• マプトさん 2020/02/02 06:58:32

  亀だあ！

  おはようございます。いやいやいや、冷え込みました。今朝、－20度です。
  ページを開いたら、亀の表紙の写真。おお！と思い、読み進めたら、マンタにナポレオンフィッユも。マグロまで。マグロがこっちに向かって突進してきたら、おっかないですね。以前、天売島（留萌の方にある）で泳いで遊んでいたら、ホッケが私に向かって突進して来たんです。（笑）あれにはびっくらこきました。
  その他数々の魚たち、パラオの海はやっぱりいいですね。出国税が50$（2015年当時）だったり、ツアーにプラス環境税もかかるけど、それ相当の値打ちがありますね。また行ってみたいと思いました。

  yumirinさん からの返信 2020/02/02 08:28:39

  Re: 亀だあ！

  マプトさん
  
  暖冬とはいえこちらも寒くなってます！
  パラオの海は、大物勢ぞろいでどの魚を表紙に持ってくるか悩んで何度も変更しながら最終的に一番写りが良くて私の好きなカメさんになりました。
  パラオの海は外さないし凄いですよね！
  確かに税金は、高いですが　以前より選択肢も増えて航空券代がお安くなりました。
  パラオもコロナウィルスの影響で入国が厳しくなったりいろいろ大変なようですが治まって誰もが安心して旅行できる環境に戻ってもらいたいですね。
  
  yumirin