2020/01/20 - 2020/01/24
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Akiraさん
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2020(令和2)年1月20日(月)から24日(金)までの5日間かけて沖縄の旅に出ました。ちなみに沖縄に行くのは初めてです。
旅の主な目的は城跡巡り・戦跡巡り・登山・美ら海水族館・岬めぐりで、現地に到着してから天気次第で順不同で廻りました。
3日目の1月22日水曜日の記録になります。天気予報は晴天!!なので、この日は念願の沖縄での登山がメインです。
標高では本当最高峰にはなりませんが、展望は沖縄本島随一と言われる三角山・安和岳・嘉津宇岳・古巣岳に登りました。
下山後は汗を流すために一旦宿に戻ってシャワーを浴びてから、宿の近くにある長浜ビーチ・乙羽岳展望台・八重岳の桜まつりを訪れました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 楽天トラベル
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登山の為にレンタカーを停めさせてもらった勝山公民館の広場
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朝早いので公民館の職員の方はいませんでしたが、公民館前にいたおじさんが広場に停めて大丈夫だよ!と言ってくれたので勝手に駐車。下山時に挨拶とお礼はしました。
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山羊汁とヤギの刺し身が気になる・・・帰りにやっていたら寄ろうかどうか迷う
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嘉津宇連山の概要図 奥にある八重岳はアンテナが建つ山で山頂近くまで車で行けるので後ほど向かいます
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左の尖った山が三角山 あの三角の頂点に行けるなんてステキではないですか?無事に行ければの話ですが・・
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登山口に向かう車道沿いは農家が多いです これはマンゴー?
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やぎのさしみ・・気になる・・ヤギ汁・・食べたことない
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君たちも食べられてしまうのね・・
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どーんと三角山が聳えます かっこいい!
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左右はみかん?(シークヮーサー)畑で間を抜けて登山口へ
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途中この周辺の案内図もあります 八重岳の一部海岸寄りの方は削られまくって痛々しい姿になってます まるで秩父の武甲山の様に
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南国らしい風景に癒やされます
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手書き案内板 山に来た!って感じですよね
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登山道をしばらく進み分岐点に到着 左の三角山方面に行き右の古巣岳方面から降りてきます
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熱帯雨林ぽい鬱蒼とした樹林帯
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ガジュマルの根が石灰岩に絡みついてます 一人なのでちょっと怖い雰囲気
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がま(洞窟)も数カ所目にしました。伝説もあるようです
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怖いから中は覗けません
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樹林帯で小一時間格闘するとぱっと開けます
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まずは一個目の三角山に無事到着。展望がスバラシイ。
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これから向かう安和岳方面への稜線
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名護湾と名護市街地が真下に見えます
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ギザギザの岩の上を進みます
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足元を見るとこんな感じの岩が続きます
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尖って鋭利なので足の置き場を間違えると登山靴でも痛いです
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岩と岩の間を抜けていきます
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山頂同士を結ぶ稜線上にソテツが生えているのはいかにも沖縄らしい
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まるで秩父小鹿野の二子山のような稜線が続きます
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写真はボケたけど蝶がたくさん舞っています 1月の東京では考えられません
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向こうに見えるアンテナが建つ山が八重岳
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2つ目の安和岳に到着 ここで南城市から来たという男性と少しお話しました
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安和岳から鞍部に降りるルートを少し間違えて焦りましたが、なんとか分岐点まで来ました ここから再び上りになって嘉津宇岳へ
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下の方のジャングルのような樹林帯を抜けると嘉津宇岳に続く稜線に出ます
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3つ目の嘉津宇岳に到着 ここの眺めもスバラシイです。左右行き止まりは断崖絶壁です
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嘉津宇岳山頂標識の反対側 左下の方に石灰岩採掘で削られた山が見えます
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展望も良い・天気も良い・時間はたっぷりあるので長めの休憩をします 沖縄限定オキコパンを頂きます
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これも沖縄発石垣パイン味
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山での食事は携帯するのに軽いパンが多いです これもオキコパン製造
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タンカンも本土では見ないですよね
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旅行中で一番多く飲用したさんぴん茶
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休憩後は古巣岳に向かいます 石灰岩が墓石の様に並んでいる中を進みます
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わずかにあるテープを頼りに進みます
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古巣岳に向かう途中の開けた場所 先程までいた嘉津宇岳山頂にグループがいてこちらに手を振っていましたので応えました
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その時のアップの写真何人か人がいます
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4つ目の古巣岳に到着 嘉津宇岳よりは一段低いですが展望の良さは変わらずなのでここでも長めの休憩
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時間が許せばずっと居ていたいのですが、無事に下山できるかどうか不安もあるので降りることとします
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石灰岩がに絡みつく根 岩の隙間まで細かい根が入り込んでいます
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本土の山の風景とはぜんぜん違うので見るものすべてが新鮮で楽しいです
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超でかい石灰岩の岸壁 大きさが伝わらないのが残念
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急な登山道を降りてきて平坦に近い場所でお花をみるとホッとします
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鈴なりナリ
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この日は暑くて、まさに夏日に夏の花
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これはケイトウ?
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行きに見かけたヤギさん 食べないから安心して!
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島バナナって言うのかな?こうやって成る実物を見るのは初めて
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色が淡くて綺麗なお花 一人だと時間制限がないので気になるもの目につくものは何でも写真を撮れる時間があっていいです
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一旦宿に戻ってからシャワーを浴び着替えてから、宿に一番近い長浜ビーチまで来ました
長浜ビーチリゾート 海音KANON 宿・ホテル
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砂が真っ白でゴミが皆無。
長浜ビーチ(ウーグ浜) ビーチ
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ここまで独りで来たし、だれも居ないビーチなので恥も外聞も無く砂浜に色々書きます
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自分の名前の他に、女房の名前や子供の名前。。その他色々書きましたがそれは割愛で(笑)
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夕暮れまでまだ時間があるのがわかり、又山へ向かいます
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宿に一番近い乙羽岳の展望台まで来ました。 直下までクルマで入れます。
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手前は今帰仁村、沖に見えるのは古宇利島です。橋で繋がっています。
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展望台の上は回廊になっています
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まだまだ夕暮れまで時間がありそうなので急遽八重岳にも向かいます
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日が暮れる前に八重岳の桜並木公園まで来ることが出来ました
八重岳・桜の森公園 自然・景勝地
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昼間、アンテナの向こうにある安和岳・嘉津宇岳から見たアンテナが間近で見えます
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八重岳の桜を見ているうちに暗くなってきたので本部にあるスーパーマーケットで今夜と明朝の食材を購入します
サンエー (V21もとぶ食品館) スーパー・コンビニ・量販店
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これは旧正月用のお供え物。 買いませんけどね。
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本土では見かけない食材を見るのが楽しい ソーキ汁?なかみ汁??
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買ったのは中華風いかサラダ 美味しい
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沖縄そば!ミニサイズです
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そう言えばしばらくお寿司も食べていないのでお寿司を購入
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八重山かまぼこ 太くてずっしりしてます これは翌朝にそのまま食べました
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天ぷら これはイカ
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チキンの唐揚げ これも翌朝にいただきました 総じて外食するよりはスーパーマーケットで見たことも食べたこともないものを買って食べるほうが楽しい!
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