2020/01/07 - 2020/01/13
1290位(同エリア1785件中)
mio3さん
1日目は、関空からベトナム航空でダナンへ。ダナン空港からタクシーに乗り、五行山とシンツーリストのホイアンオフィスに寄ってからホテルにチェックイン。日が暮れてから、ランタン祭り前日のホイアンの街歩きを楽しみました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- ベトナム航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ベトナム航空 VN337 関空9:30-13:05ダナン
機材はホーチミン行きやハノイ行きより小型のエアバスA321、3-3の6列シートでした。 -
メニューと飲み物が配られました。
ハノイビール、まずいです! 帰路は日本産のビールでした。
往路では昼食、帰路では朝食が出ます。 -
ウェスタンスタイル
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ジャパニーズスタイル
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飛行機はホイアン沖にあるチャム島の上空を通過し、ホイアンの街や五行山を右手に見ながら、ダナン空港に到着です。プラン作成中に見ていたGoogle Earthそのままの景色に感激!
イミグレの通過待ちの間に通話SIMを挿入。フエのガイドをお願いしていたサザンブリーズ社の連絡先に電話してみて、使えることを確認しました。国内ではガラケーなので、スマホで、しかも海外で電話かけるだけでドキドキ体験!
ATMは出発の1階に4台ほど並んでいました。1回に200万ドンしか出せなかったので、違う銀行で計400万ドンをキャッシング。レシートを見て、手数料取られていると思いましたが、実際にはなかった模様です。
このキャッシングで出てくるのは500K札なので、そのまま3階に上がって、売店で水を購入、露骨に嫌がられましたが、細かいお金がないことを見せるとしぶしぶお釣りをくれました。
この後、タクシー乗り場でビナサンの係員を探し、「まず五行山で1時間観光する、次にシンツーリストのホイアンオフィスに寄る、最後にホテルに行く」という内容を事前にベトナム語で用意しておいた紙を見せ、値段はいくら、と聞くと、メーターという答えなので、OKして乗り込みました。フレンドリーなドライバーで、すぐにLINE交換を要求され、要するに翌日以降の利用を狙っていたわけですが、通訳アプリですでにツアーやバスを手配してあることを伝えると、それ以上は何も言いませんでした。立案時、荷物を置いて五行山観光するのには不安がありましたが、ドライバーを特定できていたので、五行山に到着する頃には不安はなくなりました。 -
五行山(Marble Mountain)のマップ
①Thap Xa Loi(英:Xa Loi Tower)六重塔
②Chua Linh Ung(英:Linh Ung Pagoda) お寺
⑤Dong Van Thong(英:Van Thong Cave)一番人気の洞窟
⑦Khu Dung Chan(英:Relaxaion area)休憩所
⑩Dong Huyen Khong(英:Huyen Khong Cave)大きい洞窟
⑧Dinh Thuong Thai(英:The Highest Peak)展望台
以上を回ってエレベーターで降りる予定でしたが -
五行山チケット。徒歩の人とエレベーターの人はチケット売り場が異なります。絵葉書要らないか、聞かれましたが断りました。
入場料 40Kドン(約200円)
エレベーター利用料 片道15Kドン(約75円) -
①Thap Xa Loi(英:Xa Loi Tower)六重塔
エレベーターを降りてすぐのところ -
②Chua Linh Ung(英:Linh Ung Pagoda) お寺
階段を下ったところにあるので、上から覗いただけ -
⑤Dong Van Thong(英:Van Thong Cave)一番人気の洞窟
非常に滑りやすい狭い入口を入ります。奥の天井には米軍の爆撃で空いた穴が! -
⑩Dong Huyen Khong(英:Huyen Khong Cave)大きい洞窟
立派な門があり、この観音様?があり、奥に大きい大仏様がいました。 -
⑧Dinh Thuong Thai(英:The Highest Peak)展望台
展望台に登る階段、急なので行くことは断念 -
休憩所まで結構アップダウンがあったので、帰りはエレベーターに戻らず、マップの11番のところから歩いて下りました。こんな階段が続いている道、途中ベンチがあったりします。ここから登っている人は、入山料を徴収されていないかも。
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タクシーに戻って、シンツーリストのホイアンオフィスに寄ってもらいます。日本からWeb予約したミーソン遺跡ツアーとフエ行きのバスのチケットを受け取るためです。
写真はミーソン遺跡ツアーの分、出発時刻は書いてありますが、それ以上の詳細が分かりません。
結局、遺跡ツアーはホテルに迎えに来ること、フエ行きのバスは30分前にオフィスに集合することが分かりました。
それぞれの価格がびっくりで、遺跡ツアーは昼食付177505ドン(852円)、バスは119,000ドン(571円)! -
そして、ホテル到着。選んだのはAtlas Hotel Hoi An by Embrace。部屋に案内してくれるときに、日本人だからバスタブ付きの部屋ね、みたいなことを言っていました。そのバスタブがこちら。メジャーで測ると1.2m×1.1mの大きなお風呂でした。
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ちょっとお腹もすいてきたので、フロントでバインミーの美味しいところを教えてもらいました。Bánh Mi? Ph??ng(バインミーフー)が有名だけど遠いので、近くのBánh Mi? Sumも美味しいとのこと。探すのにちょっと手間取りましたが、街の方たちが親切に案内してくれたりして、ようやく発見、とても美味しかったです。福音教会の北東あたり、Tr?n H?ng Đ?o(チャンフー通り)の西の入口近く。
ついでに市内観光のためのチケットも購入しておきました。ひとり120Kドン(600円)。 -
暗くなってから街にでました。トゥボン川沿いを歩いていると、船に乗らないかという客引きに次々に声をかけられます。そろそろアンホイ橋というあたりで、お婆さんがひとり200Kを100K(500円)にすると言うので、思い出にいいかと思い、乗ることにしました。
ただ、宿に帰って当日の支出を計算してみると、どうしても思い出せない1500円ほどがあり、このとき、お金を見せて必要な額を抜いてもらったので、どうも多く抜かれたのではないかと思いました。さらに余談ですが、翌日のミーソン遺跡ツアーでお話したバックパッカーさんはふたりで500円で乗ったらしいです。このあたりもベトナム旅らしい思い出話!
船に乗り込むと、お婆さんが燈籠いるか?と聞くので、せっかくだから買いました。1個10K(50円)。 -
夜7時頃だったと思いますが、この時間は船も多くでて、川を流れる燈籠も多く、素敵な時間をすごせました。船は下流の電飾のすごい橋の手前まで行って折り返します。
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そしてアンホイ橋で折り返して、つかの間の幻想的な船旅は終了しました。どの場所から乗っても同じように2つの橋の間を折り返すので内容は同じになります。
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船を降りてアンホイ橋に向かう途中でライトアップした日本橋を見ることができました。
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アンホイ橋を渡ってナイトマーケットに入ると、ランタン作りを見せているお店や屋台が並んでいました。
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Googleマップの口コミから選択していたベンヌヴィンレストランで夕食。
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室内にするか、テラスにするか聞かれたので、テラスを選択。ナイトマーケットを散策する人を眺めながら、ちょっと飲みながら軽く食べて700K弱。まったく口に合わないというわけではないけれど、とても美味しいというわけでもない微妙な味加減。
ぶらぶら歩いて、電飾のすごい橋を渡ってホテルまで戻ります。夜でもあまり危険な感じはなく、街の雰囲気もよいホイアン、大変に気に入りました。
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