パースとロットネスト島へ

2020/01/15 - 2020/01/25

全豪オープンを見にいくのが目的だったけど、せっかく行くならANAが就航したパースにも立ち寄ろうと。パースinのメルボルンoutでの旅プラン。
SFC保持なのでプレエコへのアップグレードキャンペーンも取れるのかを実戦。1人分は予約事にゲット、もう1人は搭乗口でぴろりーんとオファーあり。しかしそのオファーは往復とも3席の真ん中でした。

エリア パース(オーストラリア)

• 同行者: カップル・夫婦
• 航空会社: ANA カンタス航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

ANAのパース便は20時半着なのですでに暗い。空港ではまずSIMを確認。OPTUSで10日間20ドル。手頃な金額だったので2人とも購入。店員さんにセットしてもらいバスへ。

シティへは380のバス。到着ロビーでてすぐバス停がありこの時間は30分に一本でした。

380のバスはエリザベスキーが終点、到着が夜だから迷子回避の為、ホテルはエリザベスキーから近い所を選択。ホテルに着いたのは10時ごろ。(写真は昼間)

シタディーンホテル。まだ新しい感じで綺麗でした。バスタブありハンドシャワーです。

ミニキッチン付き。電子レンジはありがたい。

翌朝はキングスパークで朝ごはん食べよう♪ 散歩好きなのでホテルから歩くよ。チャールズさん？に見送られながら

サインボードも出てきた～

凱旋門風に見えるけど何やろかーと歩いて～

キングスパーク敷地内に入りました。

鳥さんもちらほら。

朝ごはんはキングスパーク内のボタニカルカフェ。

All day breakfast だかそんなプレート。2人で分けても十分でした。店員さんの方からシェアするのね、って取り分け皿もってきてくれた。オーストラリアはシェア文化あるのか、どこのお店でもイヤな顔される事なし。よかよか。

インフォメーションに寄って園内地図もらって散策。二又に分かれたBoabs tree

Glass bridge を通って

眺めもよく

のんびり散歩するももう暑い。木が密接してる場所＝クーラーだよって言われてベンチで休んでたら蚊がやってくるやね。

暑さに負けて帰りはバスに乗ろう。赤枠はフリーバスゾーン。

５分ほどですぐ街に戻れます。

St. George’s Tce 通り沿いでバスを降りてエリザベスキーへ。

メリーゴーランドを横目にエリザベスキーの先端に向かって入ったお店は

ビールタンクが頭上にあったThe Island Brew House。テラス席の方が景色良いけど暑いので店内にて。

タップビア。お店の名前が付いたビールが美味しかった。フィッシュアンドチップスをつまみに。1人では食べきれんボリュームだったのでシェア正解。

パース駅の反対側へ。

ヤガン・スクエアののっぽさん。

少し散策してさっくっと終了。

夜はpetition kitchen へ。昼過ぎにWeb予約しといた。

ドラフトビールがメニューにあったので頼もうとしたら、レストランにはなくて隣のバー(系列店)にあるから持ち込んでいいよ。って案内。めんどくさくなり缶ビールとなーる。

オサレな雰囲気なので、料理のポーション小さめ(日本人向きともいう)メニューも少なめだけど美味しかった。店員さんも親切。

ロットネスト島へは電車とフェリーで行くよ。パースから直接フェリー出てたけど、電車にも乗ってみようとパースからまずフリーマントルへ。その方が安いしね。

2ゾーンの切符4、9ドルで7番線。

３０分程電車に揺られてフリーマントル着。フェリー乗り場に向かって歩く。この看板のとこ曲がって

線路を渡る。この線路乗ってきた電車のよね。遮断機なんて必要ないよう。

朝は閉まってるお店が多かったけどレストランエリアもあり、Bジェッドからフェリーで30分程でロットネスト島へ。

９時半のフェリーでしたが、20分くらいには出港してた。乗り遅れた人いませんかね？
船内のお兄さんは抜群のイケメンでした！
結構揺れるのでイケメン兄さん袋持って回ってくれてます。
フェリーは事前にネット予約。島内の足として自転車も一緒に予約。船降りたら予約の用紙見せるだけで自転車どんどん渡してくれます。まー楽ちん。

早速！クオッカ1号発見！かわいー

草むらからもひょっこり。全然逃げない。

自転車で島半分くらいのコースを走りました。

親子にも遭遇。お子と体格変わんないように見える。。。

母さん動けないね。

シュノーケルが出来るポイントも

前日の晴天35度とはうってかわって曇りの27度くらいだったので、海入るには寒いと思うけど、その辺ガイジンさん強し。スバラシ。

ここの一つ手前のポイント、Little Salmon Bayは芋洗い状態でしたが、こちらSalmon Bay は空いてましたよ皆さん。

こっちならのんびり出来そうです。でも海入るには寒いってー。

約10kコースを3時間程で自転車で回ってお昼ご飯に。ご飯食べるには船着場近辺しかないようでした。

アラビアータとビールで一息。
帰りのフェリーの予約は３時半で、この時２時過ぎ。自転車は置いて歩いて近くを散策しようかと思ってたけど、あ、一本前フェリーに乗れるなー、変更できるかなーと乗り場のお兄さんに確認。お兄さんは早口回答で立ち去ってしまいどっちなのか分からず、しばらく立ち尽くす顛末。笑　同じお兄さんがどした？と聞いてくれ、全然変更okでした。自転車も返して乗船。単純な単語での回答求む！でした。

フリーマントルに戻って金土日開催のマーケットを覗いてから

海沿いへ。リトル・クリーチャーズ。このでっかいタンクってビールってこと？中には入らなかったので不明ですが。

ジェッティのほうへ行き

Kailis Fish Market でガーリックシュリンプとイワシの酢漬け。とビールにしました。
パースに戻って早めに就寝。翌日は朝便でメルボルンへ。５時すぎには起きねば。

domestic airport はバス40番。しかーしこの日は土曜日で始発が1時間遅い。土曜日だけ遅いってなんでだオージーよ。それでは出発20分前くらいにしか着かないので諦め、国際線ターミナル行きの380のバスで空港へ。

バスを待ってると朝練中の自転車集団が。颯爽に走ってました。朝焼けと共にかっこいーねー。

バスや電車にあったプライオリティシートの案内。学生は学割で乗ってんだから、席を譲るべきだって。うん。なるほど。

国際線ターミナルについて、国内線ターミナル行きの巡回バスに乗り込む。20分に一本しかない上に15分程かかります。タクシーで向かえば簡単ですが、これも旅の一つとして。間に合ってよかった。

カンタス航空の国内線。でたよ、カウンターなしのセルフチェックインのみ！

スーツケースもタグ付けてここに流し込んでおしまい。人間いらずね。
さ！メルボルンへ～