南米旅行　イグアスの滝　ブラジル編①

2013/10/02 - 2013/10/11

南米旅行　イグアスの滝ラジル編①
１０月２日
　各地から成田空港集合
　成田空港出発～ロサンゼルス国際空港～リマ空港（ホルヘ・チャベス空港）予定
　リマ空港へ当日飛行機が飛ばないとのトラブル
　ロサンゼルス（シェラトン ゲートウェイ ロサンゼルス ホテル）宿泊
１０月３日
　ロサンゼルス～リマ空港～ホテル　マリア　アンゴラ宿泊
１　ブ０月４日
　リマのホテル～世界遺産「リマ歴史地区」観光
　リマ（ホルヘ・チャベス空港）～ブラジル（フォス・ド・イグアス）国際空港　
１０月５日
　イグアスの滝ヘリコプターツアー観光
　ブラジル側からイグアスの滝観光
　イグアスの滝ボートツアー

南米旅行　イグアスの滝　アルゼンチン編・クスコ市内観光②
１０月６日
　アルゼンチン側からのイグアスの滝観光　
１０月７日
　クスコ市内観光（太陽神殿・アルマス広場・１2角の石）
　サク際サイイワマン城塞跡・アンデスの田舎見学.

南米旅行　マチュピチュ観光③
１０月８日
　高原列車マチュピチュ村～マチュピチュ観光
　ウルバンバ・ホテル宿泊

南米旅行　博物館見学　ナスカの地上絵④
１０月9日
　博物館見学
１０月１０日
　ナスカの地上絵へ向かう
　ナスカの地上絵をみる
１０月１１日
　リマ～ロス～成田
１０月１３日
　成田～各地へ

エリア イグアスの滝周辺(ブラジル)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 観光バス 飛行機
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

１０月2日　各地より成田に集合し、旅の始まりです。
　ロサンゼルス国際空港乗り換え、リマ空港（ホルヘ・チャベス空港）への予定でしたが、本日飛行機飛びませんとのことです。
　急遽、本日はロスに宿泊することになり次の日にリマへ行くこととなりました。

　本日は、シェラトン ゲートウェイ ロサンゼルス ホテル (ロサンゼルス)にて宿泊することになりました。
現地10月2日

シェラトン ゲートウェイ ロサンゼルス ホテル ホテル

シェラトン ゲートウェイ ロサンゼルス ホテルから見たロサンゼルス空港方面です。

リマ空港（ホルヘ・チャベス空港）に着きました。
　ロスからリマまで５時間くらい、夜になっていました。
現地10月3日

スマックVIPラウンジ (ホルヘ チャベス国際空港) 空港ラウンジ

ホルヘ・チャベス空港から、Hotel Maria Angola （ホテル　マリア　アンゴラ）へ出発。

Hotel Maria Angola （ホテル　マリア　アンゴラ）
　Hotel Maria Angolaからリマ中心部まで車でわずか10分です。
ミラフロレス地区の中心にあるモダンなホテルで、ホルヘ・チャベス空港から15kmです。
現地10月4日

Hotel Maria Angola ホテル

Hotel Maria Angola （ホテル　マリア　アンゴラ）からリマ歴史地区へ移動中の市街の風景です、変わった信号機です。

リマ歴史地区へ移動中の市街の風景。

世界遺産「リマ歴史地区」
　歴史地区の一際美しい白亜のカテドラル、リマ大聖堂です。
インカ皇帝のアタワルパを処刑したフランシスコ・ピサロが首都建設を1535年より、この地から始めました。
　ピサロの棺やたくさんの聖人像、多くの宗教美術作品が祭壇に囲まれるようにして存在しています。　
　所在地はJr.Carabaya,Lima アルマス広場の東側面に建っています。

リマ歴史地区 旧市街・古い町並み

市役所宮殿プラザです。
　やはりアルマス広場に面していて、黄色の壁が美しいですね。
政府の宮殿、市役所、リマ大司教宮殿と並び立っています。
　ペルーの気候にマッチした色合いで風格もあり、市民には頼りがいのある建築物ではないでしょうか。

リマ大聖堂に隣接して建っている大司教宮殿です。
　当時の大洋を渡るスペイン帆船のキャビンを思わせる優雅なバルコニーが当時の風情を残しています。
　ポーランド人である建築家の手で1924年に建てられました。

ぺルビアン大統領宮廷でもある政府宮殿です。

ぺルビアン大統領宮廷でもある政府宮殿です。
　この宮殿はマヨル広場やデアルマス広場に向いていてリマの歴史的地区のセンターに位置しています。
　周囲には大聖堂、大司教の宮殿、市オフィスビル、市役所宮殿と様々な宮殿に囲まれています。
　毎日正午には衛兵の交代式が儀式的に行われるので観光客はこれを見るために宮殿前にかけつけるそうです。

正面入り口両サイドに衛兵が2人立っています。

早朝の国旗掲揚の瞬間です。
　前日の観光予定でしたが、飛行機が飛ばなくなり、前日分の取り返しの為早朝の観光となり、早朝の為観光客が非常に少なく有意義な観光となりました。

ホルヘ・チャベス空港からフォス・ド・イグアス国際空港へ４時間余りのフライト中、上空からの風景です。
フライト時間5時間前後

フォス・ド・イグアス国際空港到着前の風景、高い山には雪が残っています。

フォス・ド・イグアス国際空港到着後ホテルでの食事です。

フォス ド イグアス国際空港 (IGU) 空港

イグアスの滝、ヘリー遊覧のツアーの出発です、旅行料金に含まれておらずＯＰ扱いです。
　本日は天候もよく、運行ができます、搭乗者は１機につき６～７人の搭乗です。
現地10月5日

イグアスの滝、ヘリツアーに飛び立順番を待つヘリコプター。
　沢山の搭乗者が、大型バスで来ています。

現地の人々がお土産を売っていっます。

只今離陸しました。
　天候によっては飛行が出来ません、本日は晴天で飛行日和です。

徐々にイグアスの滝に近ずきます。

悪魔の喉笛上空です。

悪魔の喉笛上空、虹が出ています。
　最大の瀑布である悪魔の喉笛は高さ82ｍ、幅150ｍのU字型で長さ700ｍに亘る。玄武岩からなるパラナ高原の端にあり、100年で30cm削られ上流へ後退しています。

悪魔の喉笛 滝・河川・湖

悪魔の喉笛を後にして、出発地点に帰ります、３０分あまりのフライトでした。

イグアスの滝上流、何とも巨大なアマゾン川です。
　南米のブラジルとその周辺国の熱帯雨林（アマゾン熱帯雨林）を流れ大西洋に注ぐ、世界最大規模の河川である。数多くの巨大な支流を持ち、アマゾン川という名称はそれらの総称として用いられています。

ヘリ乗り場 反対側にあるバードパークへ
　昼食に行く途中に綺麗な鳥がいました。

バード パーク テーマパーク・動物園・水族館・植物園

綺麗な鳥です。

これから昼食です。

昼食です。
　美味しそうです。

　ブラジル側からの滝観光は、滝に沿っての遊歩道や滝の前の歩道も整備されていて非常に観光しやすい、アルゼンチン側から流れ落ちてくる全長４ｋｍにも及ぶ滝を対岸から眺めるという、スケールの大きさを味わう事が出来ます。

遊歩道は一でつだけでみんな同じ方向に向かって歩いていきます。
　イグアスの滝ボートツアーの船がたくさん。

イグアスの滝ボートツアーの乗り場のようです。

滝の中へ突っ込むようです、大丈夫？

所々に絶景ポイントを撮影出来る場所がありました。

滝観光中にハナグマかね？
　野生ですかね？何しろ大自然ですから、いろんな動物現れます。

滝観光中にハナグマ、歩道を横切りました。
　左側に蛇？根っこ？びっくり。

滝の水しぶきを浴びながら、イグアスの滝に平行している歩道を進み、最後は展望台に上り、イグアスの滝を間近に眺めます。
ブラジル側の遊歩道にもたくさんの写真スポットが設けられていて写真を撮ろうと行列ができていました。

イグアスの滝、悪魔の喉笛に近づいています。

二段になっている滝。

二段の滝に遊歩道があり、合羽を着ないと濡れます、合羽を着ての観光となります。

目の前でとてつもない轟音を立てながら流れる滝の迫力は想像以上！その水量は世界三大瀑布の中でもダントツと言われています。

滝のすぐ横、２台しかないエレベータに乗って展望台へ、エレベーターの中にエアコンがあり涼しかった。
　エレベータを待っている間、岩肌にイワツバメが突入する様子が見えました。
　地響きがするくらい、轟音を立てて落ちています。
　横から見る滝もいいです。

地響きがするくらい、轟音を立てて落ちています。
　

エレベータに乗って展望台へ来ました。
　上から見る滝もいいです。
莫大な水量と、轟音がものすごい。

何か鳥と、鳥の巣があります。
　自然の中で、鳥たちの生態を見る事が出来て素晴らしいと思います。動物園とはまるで違う風景があり、感動を覚える所もありました。

ボート　ツアーの始まりです。
OPツアー

滝を目指して高速で進んでいます。

滝に突入です。

滝の中です、すごい水量でほとんど何も見えません。
　轟音と水しぶきが痛いくらいすさまじい迫力です。

滝の中を出ると何と二重の虹が出ていました。
滝えの突入は4回ほどありました。

滝突入終了です。合羽を着ていましたが全身ズブ濡れになってしまいました。
　脱衣所ですべて着替えました。

森の中を散歩しています・

散歩中に小鳥の背があり、中にひなが数匹いました。

ホテルに帰り夕食です。