鉛温泉で湯治部 藤三旅館

2020/01/25 - 2020/01/26

急遽 週末にどこか北東北の温泉に行きたくてネットを検索したら 1月 年明けからの限定お得プランを発見。
土曜日も同一料金！
かねてより行きたかった 鉛温泉 藤三旅館。
湯治部プランだが 湯治部初体験もそれはそれ チャレンジしてみることに。

エリア 花巻(岩手)

盛岡へ向け こまち19号へ乗車

こまち 19号

途中 左手に雪山、那須連山？

盛岡へ到着
はやぶさ と こまち の切り離し

切り離し後 こまち が先に出発

はやぶさ の前が閉じる。
指が写り込んですみません。

盛岡駅 大鉄瓶

盛岡→新花巻 やまびこ にて

やまびこ 50号 自由席

盛岡駅を出てスグの景色 雫石川

新花巻駅に到着
釜石線の線路

新花巻駅

新花巻駅を出て待合室へ

待合室内の観光センターにて
SNSフォローで入浴剤プレゼント
花巻温泉 佳松園の入浴剤

待合室内の展示スペース

待合室内の展示スペース
以前は地元の祭りなどの展示だったが
今は大谷翔平君 菊池雄星君など

この日 東京は天気が悪く寒かったが
花巻は晴れ

新花巻駅 花巻南温泉峡シャトルバス乗り場

花巻南温泉峡シャトルバス
2便 15時10分 新花巻駅発

シャトルバス内
新花巻駅発の時点ではガラガラだったが
この後 花巻駅で満席に

鉛温泉バス停に到着 16時過ぎ
この後 鉛温泉のマイクロバスに乗り換え
1台では乗り切れず
再度 迎えに来るマイクロバスを待つ

鉛温泉 藤三旅館 湯治部 2階
炬燵は据え置き
オプションで暖房 炬燵を付けると コンセントを持ってきてくれ使用可能に

湯治部 テレビは有り
石油ファンヒーターは暖房オプション

湯治部 川側だが
目の前はハイクラス宿 十三月の壁！

湯治部 川側の眺望 斜めに見る

湯治部 案内図

鉛温泉 お風呂の案内

まずは旅館部 一番奥 端の半露天風呂 白糸の湯へ
宿に着いて お茶を飲んで落ち着いたこの時点で17時過ぎ

これは翌朝の写真なので男女の風呂が逆

夕食
内容は旅館部のもの
湯治部は部屋食
通常は 17時 出しだが この日は混んでいるので 18時半過ぎ と言われた
16時過ぎ宿到着だったので お風呂にゆっくり入るのにも その時間で良かった。

夕食

夕食

夕食後 女性専用時間に
鉛温泉 藤三旅館 名物の白猿の湯へ
天井の高い 自噴する立湯は確かに ここならでは

白猿の湯
湯治部にある

湯治部 夜
照明は今時のお洒落なものを置いてある

早朝はこの寒さ！
湯治部は 隙間風と綿布団で 少々 寒い

朝食 7時に一斉出し

食事が終わったら 食器は自分で部屋の外へ置く

この日も花巻は晴れ！

逆に東京は あいにくの天気。。

露天風呂ありの 桂の湯

館内

館内

シャトルバスに乗るため 9時30分にはチェックアウト
またマイクロバスでバス乗り場へ
藤三旅館 看板

鉛温泉の由来

藤三旅館

藤三旅館 湯治部

藤三旅館 旅館部

シャトルバス
この日は乗り切れない人ほどの利用者で
その人達は各宿が花巻駅まで送っていた 新花巻へは不可