未来都市アスタナとアルマトィ　in カザフスタン

2018/09/30 - 2018/10/11

まだ見ぬ国、カザフスタン。旧ロシアから独立後革新的に近代都市へ変貌したと聞くアスタナ、そして旧都アルマトィ、2都市を隣国ウズベキスタンと一緒に旅をしました。ここなら住みたい、と思わせた国、カザフスタン。宇宙船の帰還地だけではありませんでした。歴史的景観と近未来の混在した広い大地を有した豊かな国に敬意を。

エリア アルマトイ(カザフスタン)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

羽田から北京経由でカザフスタンの首都アスタナへ降り立ちました。噂通りの近未来都市

都市設計は黒川紀章氏

処女地開墾計画の発令とともに誕生した、新首都。

装飾デザインもアブストラクト

カザフスタン独立後首都になりました。道路もすべて広く整備されています。

Hotel AyKun・・・二泊しました。三ツ星クラスでしたが、大満足のホテル

Hotel AyKun：中でも一階のレストラン。味は一流、調理法も一流。お勧めです。２晩ともにここで夕食。

ホテルからは徒歩と路線バスで、観光に適する場所は狭い範囲、といっても都市開発が新しいから道も広く区画も広く、路線バスを利用すると便利でした。

テント型したショッピングセンター
中はモダンでした

夜の街歩きも安心

カザフスタン国立博物館：路線バスでいきました

中央アジア最大規模のモスクも近代都市に溶け込んで

どこまでも美しい街並み

平和と調和の宮殿：ピラミッド

白亜の巨大モスクは青空と共鳴します

アスタナから一度隣国ウズベキスタンに空路移動して、鉄道の旅を６泊でしました（鉄道の旅ウズベキスタンを参照）そのあと再びカザフスタンにはいり、二番目の都市は、旧首都のアルマトイ

ホテルはRamada Almaty

アスタナ滞在中のホテルより格上したのですが・・・Hotel AyKunでのレストランの味と価格とクオリティーが忘れられず、戻りたいと思いながら夕食を

街歩き・・・アスタナとの違いは一目瞭然。旧首都と新首都、旧と新

ゼンコフ正教教会

国立中央博物館

街歩き途中、ティータイムはホテルカザフスタン最上階のティールームで。眼下には町一望の景色

アルマトィはあまり観光場所が見当たらず、メデウにあるアジア冬季競技会場だった場所へ行ってみました

アルマトィの誇る観光名所だとガイドブックにありました通り、結構観光客が競技開催期間でもないのに、来ていました。

数々の記録が生まれたとされるスケートリンク

都市中心から１５キロほど、美しい渓谷沿いの道を走りつきます。路線バスでいきました。

アルマトィの街歩きは地下鉄も利用

旅終了後、この光景が一番心にやきついてました。
街歩き途中、公園の森で

ショッピングモールもいたるところにありました

アルマトイから日本への帰国便に乗り継ぎのために再訪した首都アスタナ。旅の最初で訪れられなかったテクノタワー内部へ。３６０度、夕刻の町一望は忘れえぬ思い出に

カザフスタン、アスタナと隣国ウズベキスタン、タシケントの移動に使った、アスタナ航空。配られたチョコレートもおしゃれでおいしく素敵な飛行機でした。