遠州・桜エビと富士山の絶景を求めて(3) 日本平を下り浅間神社、登呂遺跡を訪ねる

2019/12/17 - 2019/12/20

今日は浅間神社と登呂遺跡を見学し、掛川方面に出ます。
由緒ある神社と登呂遺跡での体験は思い出深いものとなりました。
観光客は少なくてゆったりと過ごせました。

エリア 清水(静岡)

昨夜は夜間に微かな希望を抱きました。

今日は綺麗に見えていますよぉ～

ホテルはサービス満点 ゆったりと過ごせました。

玄関へ出ます。

大きなクリスマスリースがよく似合っています。

優雅なホテルステイを味わって身も心も伸びやかにホテルを後にしました。

シャトルバスに乗って静岡駅に向かいます。

正面広場を過ぎ

遠くから正面を見てお別れです。

静岡駅から改めて浅間神社に行きました。

神部・浅間・大歳御祖神社の三社を総称して静岡浅間神社という。浅間造りの壮麗な大拝殿や極彩色の社殿はみごと。
毎年4月1日～5日には静岡を代表する祭りのひとつ、廿日会祭が行われます。

営業期間 拝観：参拝時間 6：00～18：00
その他：授与所　9：00～17：00
拝観：本殿特別参拝 （土・日・祝）10：00～15：00 ※但し祭典等により参拝できない場合あり。
所在地 〒420-0868　 静岡県静岡市葵区宮ケ崎町102-1 MAP
054-245-1820

神部・浅間・大歳御祖神社の三社を総称して静岡浅間神社という。浅間造りの壮麗な大拝殿や極彩色の社殿はみごと。
毎年4月1日～5日には静岡を代表する祭りのひとつ、廿日会祭が行われます。

営業期間 拝観：参拝時間 6：00～18：00
その他：授与所　9：00～17：00
拝観：本殿特別参拝 （土・日・祝）10：00～15：00 ※但し祭典等により参拝できない場合あり。
所在地 〒420-0868　 静岡県静岡市葵区宮しケ崎町102-1 MAP
054-245-1820

広大な神域です

朱塗りの柱は見事

中には武人が正装姿で鎮座しています。

神部・浅間・大歳御祖神社の三社を総称して静岡浅間神社という。浅間造りの壮麗な大拝殿や極彩色の社殿はみごと。
毎年4月1日～5日には静岡を代表する祭りのひとつ、廿日会祭が行われます。

営業期間 拝観：参拝時間 6：00～18：00
その他：授与所　9：00～17：00
拝観：本殿特別参拝 （土・日・祝）10：00～15：00 ※但し祭典等により参拝できない場合あり。
所在地 〒420-0868　 静岡県静岡市葵区宮ケ崎町102-1 MAP
054-245-1820

屋根のひさしが唐風です。

社務所あたり

複雑な屋根の構造が美しい重なりを見せています。

正面の威容

屋根の複雑な絡みが特徴的

極彩色長押

日光東照宮よりは控えめかな？

軒裏の細かいメリハリ

願い事が山ほど記された絵馬が整然とかけられています。

閉まっていました

階段が急でした

楼門の彫刻展が開かれています

スクナヒコナの命

酒樽の多さにびっくり

神馬

境内の神社をすべてお参りするには相当のエネルギーが要りそうです。

道路向こうの大鳥居

幾つかある出入り口の一つ

随分と広い神域です

車道に面した大鳥居

世界に通用する 「KOBAN 」で帰り道を確認します。
バス停はすぐわかりました。

静岡駅前広場のルノアール もう一つのブロンズ像
「洗濯する女」

見つけましたよ。富士山の消火栓。

お次はどこへ行きますか？

やってきました「登呂遺跡」！

中学の社会科で習ったきりなので懐かしく。

登呂遺跡はＪＲ静岡駅南口から南東約２ｋｍにあり、約２０００年前の弥生時代の遺跡として全国的に有名です。
現在、登呂遺跡は国の特別史跡に指定され、住居や倉庫が復元され、史跡公園となっている。登呂遺跡内にある登呂博物館には、縄文時代から弥生時代を経て近代に至るまでの農業や生活の移りかわりを伝える資料が展示されています。

営業期間 開館時間：9:00～16:30
休館日：月 祝日・振替休日の翌日・年末年始は休館
所在地 〒422-8033　 静岡県静岡市駿河区登呂5-10-5 MAP

登呂遺跡はＪＲ静岡駅南口から南東約２ｋｍにあり、約２０００年前の弥生時代の遺跡として全国的に有名です 。
昭和１８年（１９４３）、住友金属が軍需工業用地として埋立工事中、弥生時代後期のものと思われる丸木舟・住居跡・水田跡などを発見、戦後になってから本格的な調査が始められた。その結果、住居跡１２、跡２、約１万２、０００坪（４００ａ）の水田跡の存在が明らかにされ、多数の土器・木器類が見つかました。現在、登呂遺跡は国の特別史跡に指定され、住居や倉庫が復元され、史跡公園となっています。登呂遺跡内にある登呂博物館には、縄文時代から弥生時代を経て近代に至るまでの農業や生活の移りかわりを伝える資料が展示されています。

営業期間 開館時間：9:00～16:30
休館日：月 祝日・振替休日の翌日・年末年始は休館
所在地 〒422-8033　 静岡県静岡市駿河区登呂5-10-5 MAP

中は意外に快適そう。
土台の上に竪穴という形。

青森の三内丸山遺跡、佐賀の吉野ケ里遺跡とも違うね。

やっと出入りできる小さな開口部

登呂遺跡はＪＲ静岡駅南口から南東約２ｋｍにあり、約２０００年前の弥生時代の遺跡として全国的に有名。
昭和１８年（１９４３）、住友金属が軍需工業用地として埋立工事中、弥生時代後期のものと思われる丸木舟・住居跡・水田跡などを発見、戦後になってから本格的な調査が始められました。その結果、住居跡１２、倉庫跡２、約１万２、０００坪（４００ａ）の水田跡の存在が明らかにされ、多数の土器・木器類が見つかった。現在、登呂遺跡は国の特別史跡に指定され、住居や倉庫が復元され、史跡公園となっている。登呂遺跡内にある登呂博物館には、縄文時代から弥生時代を経て近代に至るまでの農業や生活の移りかわりを伝える資料が展示されています。

営業期間 開館時間：9:00～16:30
休館日：月 祝日・振替休日の翌日・年末年始は休館
所在地 〒422-8033　 静岡県静岡市駿河区登呂5-10-5 MAP

居住と倉庫、集会用それぞれの用途別に構造が異なります。

当時の衣装？を着たボランティアの講師がどうぞと招き入れてくださって色々とお話を伺いました

焚火で燻す効用、

火のおこし方

を手取り足取り教えてもらいました。

桐の板に小さな穴を穿ち巻きつけた紐が反動で解ける力を利用して発火させるのです。

「しっかり持っててくださいよ」

均等に力を入れて！

あ~シンド

霧の木の台に開けた小さな穴に先端を差し込んで
回転させるのです。

着火しました！ 感動です。

見学者のために準備しておいてくださることに感謝します

釘を使わず切り込みを入れた木を組み合わせて固定する工夫と技

中々頑丈な造りですね。

風を通し雨を通さぬ仕組み

胴長の建物は集会所

水位が低くないので床を盛り土にしてあると聞きました。

大切なものをしまっておく建物

あがとうございました

勉強になりましたわ。

登呂遺跡はＪＲ静岡駅南口から南東約２ｋｍにあり、約２０００年前の弥生時代の遺跡として全国的に有名です。
昭和１８年（１９４３）、住友金属が軍需工業用地として埋立工事中、弥生時代後期のものと思われる丸木舟・住居跡・水田跡などを発見、戦後になってから本格的な調査が始められました。その結果、住居跡１２、倉庫跡２、約１万２、０００坪（４００ａ）の水田跡の存在が明らかにされ、多数の土器・木器類が見つかりました。現在、登呂遺跡は国の特別史跡に指定され、住居や倉庫が復元され、史跡公園となっている。登呂遺跡内にある登呂博物館には、縄文時代から弥生時代を経て近代に至るまでの農業や生活の移りかわりを伝える資料が展示されています。

※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。
営業期間 開館時間：9:00～16:30
休館日：月 祝日・振替休日の翌日・年末年始は休館
所在地 〒422-8033　 静岡県静岡市駿河区登呂5-10-5 MAP

はるか後方に遺跡群、バスを待ちます。
乗れば10分余で静岡駅です。