今年は9連休！ドイツのマーケットとウィーンの年越し7日間②

2019/12/30 - 2019/12/30

旅3日目。今日はブレーメンからリューベックへ向かい、クリスマスマーケットを楽しみます。

エリア リューベック(ドイツ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

ラディソンブルで朝食をいただきます。

ほとんど人がいませんでした・・・

リューベックへ行く日ですが、特に時間も決めていないので、

少し散歩することにしました。

誰もいない音楽隊像周辺。

しっかりお願いしときました

観光客に人気のある、シュノーア地区というところまで歩きました。

まだ店はオープンしていなくて、誰一人歩いていませんでした

ここシュノーア地区は、ブレーメン最古の住宅街と言われ、昔からの建物がそのまま残っているとか。

クリスマスの飾りや置物が置いてある店が比較的早くオープンしていたので、うろうろして楽しみました

結局、くるみ割り人形など120ユーロほど買い物してしまいました・・

季節が良くて人も賑わっていたら、もっと素敵な場所だと思います。

ローラント像のあるマルクト広場に戻ってきました。

自由都市ブレーメンの象徴として、ここに立ち続けているそうです。

だいぶ遅くなりましたが、まずは今日の宿泊先であるハンブルクへ電車で向かいます。

宿泊はハンブルク中央駅から徒歩3分、ライヒスホフ　キュリオコレクション。ヒルトングループです。

昼前でしたがチェックインさせてくれました。

ハンブルクから電車で45分、リューベックに到着！

リューベックのシンボル、ホルステン門。

ホルステン門の外は、車の通りがかなり多く、排気ガスが少し気になりました。

旧市街の中に入ってしまえば雰囲気も落ち着いています。

こういうところはエストニアのタリンに似ているかも。

坂道を上っていくと、見えました、念願のクリスマスマーケット。

グリューワインのお店

レープクーヘンのお店（前回ミュンヘンのクリスマスマーケットで購入し、懲りたので購入はしませんが）

おいしそうなソーセージを焼いている屋台もありました。

ちょっと暗くなってきたなと思っていたら。

あっという間に真っ暗に！ヨーロッパの冬の夜は長い。

ただ、マーケットはやっぱり暗い方がきれいですね。

寒くなってくると、やはりグリューワインが盛況。

くっさ～い独特の匂いが漂います　笑

クリスマスのかわいい置物のお店もありました。

子供向けの小さいメリーゴーランド。

前回はフランクフルトのマーケットにすごくいい感じのがおいてあったなぁ。

街の規模は小さいですが、一通り、クリスマスマーケットらしいものはおいてありました。

クリスマス後だからなのか、人だらけで身動きがとれない！ということもなかったです。

相方が希望するレストランまで、この通りを2キロほど歩きました。

広場を離れても、ポツポツとマーケットの屋台が建っていました。

着いたのがこのシッファーゲゼルシャフト。

船乗りたちの同業者組合の家として建てられ、、現在はレストランとして使われているそうです。

店内には長椅子が置いてあり、昔は船員たちがここで航海の打ち合わせをしたそうです。

ちょうど出入り口近くの席が空いていて案内してもらえました。

シーフードパスタを頼みましたが、今ひとつ味が足りないような感じでした。


店内は賑わっていて、お客さんの出入りも多かったです。

写真だけ撮りに来たよ・・という方もちらほらいらっしゃいました。

夕食が済むとクリスマスマーケットはほとんど閉まっていました。

ホルステン門にさよならして、ハンブルクへ戻ります。

ハンブルクの駅はとても大きいので、翌日の空港行きのホームへの行き方を確認してから、ホテルへ戻りました。