旅人気分で札幌味だより　218

2020/01/17 - 2020/01/17

旅に出ると、観光はもとより『食』に対する興味も尽きることがありません。
旅先では頑張ってしまう『食』も、こと地元となると、案外億劫で面倒なためいつも好きなお店にばかり…となっています。
引き続き、今年も少しチャレンジしてみようと思います。
地元でも旅先気分で『食』を楽しんでみます。
札幌発私の『食』案内(いつものお店から初めてのお店まで）、よろしければお付き合いください。
スタートから7年目。今年は250回を目標にしたいと思っております。

エリア 札幌(北海道)

中央区南1条西17丁目。

ちょっと古い建物、一軒家「maruyama MUSHROOM」。

ハンバーグがメインのお店です。
1月のこの時期でこの雪の量。信じられないくらい少ない。

入り口前のメニュー。

入り口前のメニュー。

入り口前のメニュー。

この玄関マット可愛い。

店内。

店内。
カウンター4席、4人掛けテーブル席3つ。
2階もあるようです。

本日のおすすめメニュー。

「Chef's note」。

ランチメニュー。
ハンバーグのセット類。

ランチメニュー。
A～Dまであります。

「Chef's note」の最後には「シェフが教える♪おうちでできる♪ハンバーグのコツ♪」なるページがあり、興味深々。ちゃんと読みました。
テイクアウトもできるようです。

柱のメニュー。

ランチデザートメニュー。

壁のドリンクメニュー。

夜のメニューもあったので、ちょっと見てみました。

まずは、。
こちらは単品で。

厨房のシェフ。

セットのサラダ。
野菜の種類が多く、しっかりとした野菜の味が。

今日のスープ＝「長沼産かぼちゃと人参のポタージュ」。

Aから「とかちマッシュのゴルゴンゾーラソースハンバーグ」をセレクトしました。
珍しいソースです。

「とかちマッシュのゴルゴンゾーラソースハンバーグ」。
「とかちマッシュ」はブラウンでした。
ばんえい競馬の馬厩肥(馬の敷ワラ)を使って育てたものです。

「とかちマッシュのゴルゴンゾーラソースハンバーグ」。
下にはキャベツの蒸し煮が敷かれていました。
ソースは思っていたより軽めで、お肉とのからみも良い感じでした。
オーダーが入ってから成型して焼き上げる道産牛のハンバーグなのでとても柔らかい。

クーポンを利用して、デザートをいただきました。
「オレンジ風味のカタラーナ」。

コーヒーもいただいて(セットのドリンク)。

ごちそうさまでした。
今度はプレミアムも食べてみたいな。