2019/12/30 - 2020/01/01
2位(同エリア19件中)
こぼちゃさん
フィジーは過去に3回訪問したことがあるが離島には一度も行ったことが無く島巡りが好きな私としては異例な訪問パターンである。フィジーは南太平洋の島国訪問のための玄関口であることもあり、これまでは乗り継ぎで利用することしか無かったので島巡りするための時間が確保できなかったのだが、周辺の島巡りもネタ切れとなりようやくフィジーのリゾート島めぐりに時間を作ることができるようになった。
そんな感じで今回はママヌザ諸島のマナ島とラウトカのべカナ島に行ってみた。あまり遠くまで行き過ぎると島での滞在時間が少なくなってしまうためできるだけ近場ということでサウスシーアイランドも迷ったけれど小さすぎて島の散策を楽しめなさそうなためマナ島にした。マナ島には多くの日本人観光客が居たのが意外だった。
年越しはフィジーで迎えることになりワイロアロアビーチで迎えたのだが宿泊したホテルでは年越し新年パーティーが賑やかだった。
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ニューカレドニアとウォリスフツナを経由してフィジーへ
着陸前にナンディの街が見えた。 -
使い道の無くなったニュージーランドドルを両替したのだが両替は手荷物受取エリアに近い方はレートが悪く、外に近い方が1割くらいよかった。vodafoneショップでバスカードを買いバスでジェットポイントまで移動。
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スーパーで軽く買い物した
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ついでに向かいの飲食店で食事をした。
フィジーはインド人が多いのでカレー。
久々にまともな食事ができた。6ドルだった。 -
今晩の宿はワイロアロアビーチだかバスの利便性が悪いので、幹線道路の最寄りの分岐点として、ここからタクシーに乗った。日本で使われているタクシーがそのままの塗装で使われているのが面白い。
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今晩のやど。バックパッカー用の安い宿が多くドミトリーなら1000円くらいだがドミトリー苦手なのでシングルにした。
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目の前には汚いビーチ
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何もないが周辺を散歩
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プールも有ったり歌を歌っていたりリゾートな感じ
特に何もすることなく暇を持て余して寝た -
翌朝バスでピックアップされデナラウへ
朝食を食べていないのでパン屋でパンを買って食べた -
船で島に行くのだが縦列に並んでいてとても分かりにくい
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途中、島を経由した
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マナ島に着いた
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この船で来た
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リゾート内の地図
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手荷物預かり場などは無くプールサイドに適当に荷物を置いて遊ぶことになる
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海は綺麗だ
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島内にはコテージが並んでいた
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シュノーケリングセットを借りたあと、プールサイドに置き去りにして散策開始
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藪の中へ
水着を持ってきていなくて今着ている洋服のまま泳ぐため昼食前に濡らしてしまうとレストランに行けないので昼食までは陸で過ごすことにした。 -
ビーチリゾートに来たのになぜか山登り
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そして絶景
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真っ青な海
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気持ちいい
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グラデーションが美しい
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来た道を戻るのは面白くないので集落のある方から戻った
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昼食はビュッフェ
和食のカウンターがあるが和食の提供は無かった -
大したものなくて、味も普通
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泳ぐことにした
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綺麗なビーチだ
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サンゴは少なく5メートルくらい潜水してもこの程度
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微妙だったがはじめてフィジーの海で泳ぐことができた
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フィンは良かったんだけどゴーグルがイマイチで潜水したときに勢いに負けて変になってしまったり使いにくかった。今回は自分のマスクも持ってきていたが旅行中に泳いだのはこの一回限りだった。
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水着を持ってきていなくて洗濯がてら洋服のまま泳いだため乾かすついでに島内散策
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先ほどとは違う山に登ってみた
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先ほど泳いだビーチ
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波が立っているところくらいまで行ったが、魚もあまり多くない海だった
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結構大きな島だ
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いろんな青が交わる海の色
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マナ空港を見に行った
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滑走路横を横切る形でその先に進む
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とりあえず行き止まりまで行ってみた
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再び住宅地を散策
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船に乗り戻った。デナラウで遊んでから帰ってもいいのだが、前回ひととおり見てしまっていて特に面白いものも無いため宿に直行することにした。
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今日もワイロアロアビーチだかホテルを変えてみた。
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宿のレストランで食事することにした
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大失敗のエビ料理。
エビがめちゃ小さいし量も少ない。
これで30ドルくらいするから困っちゃう。 -
年越しのせいか他の宿ではダンスショーなどで賑わっている
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道端で8ドルにて現地風の食べ物が売られていたので即買い。美味しかった。
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新年近くなったので部屋から出ると、宿のレストランがパーティー会場になっていてカオスなため宿の3階のバルコニーから眺めることにした。誰もいなくて最高の穴場だ。
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眼下では聞いていられないほどの爆音で音楽が鳴っていた。カウントダウンするのかと思いきやカウントダウン無しで、メリハリなく新年を迎えた。
去年は新規開拓国が2カ国だった。今年は0カ国になるかもしれない。今まで行ったことのない国をネタに旅行していたが、容易に行けない国ばかりになってしまったので、今後は何を目的に旅行すればいいのかといった感じで行きたいところも無いため、どんどん後退していきそうな感じがする。 -
花火が上がった
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階段の下はメチャクチャ
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年越し後の雰囲気を視察のためビーチに出てみた。
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部屋に戻ると新年早々、北のニュースが放送されてきた。
そして寝た。 -
翌日、やることないので部屋でのんびりてワイロアロアビーチから幹線道路までタクシーで出た。タクシーの運転手が今日はラウトカ行きのバスは無いのでタクシーで行かないかと話を持ちかけてきたが嘘だと思ったので断った。案の定タクシードライバーの言うことは嘘だった。
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とりあえず朝食のためフードコートでカレーを食べた。フィジーのカレーって残念ながら美味しくない気がする。
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暇なのでベンチに座ってボケーっとしたり
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新年はラウトカで迎えようとしていたのだが、やめて正解だったと思う。今からすぐそこに見える島に行ってみようと思う。
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船乗り場に来た
ここの海は凄く汚いけれど少し船に乗っただけでどれくらい綺麗になるのか。 -
ゴミのボートを引っ張りながら船が入ってきた
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リゾートが見えてきた
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客を降ろすと船はすぐに行ってしまった
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レストランがある
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桟橋は大破している
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リゾートの島といえばこういった桟橋から入島するケースが多いため壊れていないところまで行ってみた。
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海はギリギリ綺麗な感じ
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ここでシュノーケルも考えたが多分何も無いと思う
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島内にはバンガローが並ぶ
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手作りの遊具
右の紫の柱はステップとして釘が沢山打ってあるが危ない遊具だと思う -
ここに泊まるのも有りだと思っていたが海も綺麗ではないし何も無くて退屈になりそうなのでやめて正解だった
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あっという間にやることが無くなりベンチで休憩で船を待ってラウトカに戻った
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線路をとぼとぼ歩いてラウトカの中心地へ
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元旦なので店がほとんど開いていなかったけれどショッピングセンターと洋服屋さんが開いていたので時間つぶしできて良かった
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マーケットも開いていないけれど外で商売している人がたくさんいた。
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出発4時間以上前に空港に到着してラウンジでのんびり過ごした。出国審査は日本語で行けた。
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隣の人が私の日本語のエンターテイメントの画面を見て、どこの国の言葉?と聞いてきた。隣の人はベジタリアンだかベジタリアン対応の機内食が無くパンとクッキーだけ渡されていた。隣の人が私のパンを欲しいというので差し上げた。
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メルボルンに到着。
深夜23時近いし明日の6時の飛行機で出発のため空港野宿とした。前回もメルボルンで野宿しているので慣れたものだったが寒かった。 -
翌朝
これからジェットスターでパースまで長いフライトになるがラウンジが使えないのでファストフードで朝食を済ませた。 -
これが欠航してしまうと、この先に控えている週1便のフライト2本に乗り継げなくなるのでパースでも一泊の余裕日を確保しておいた。
続く
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