2019/12/27 - 2019/12/30
1位(同エリア0件中)
こぼちゃさん
今年の年末年始旅行は南半球の未開拓の島をアイランドホッピングということでニューカレドニア経由、ウォリスフトゥナ経由、オーストラリア経由、ココス島経由、クリスマス島経由、ジャカルタ経由、香港経由で片道航空券を計10便乗り継ぎ一筆書きで経路設定してみた。僻地が多く独占路線で運賃が高額なため今回の航空券代は過去最高額となってしまった。
下記区間は週に1便しかフライトがなく綱渡り的な行程であったが今回の行程に綺麗に当てはめることができ、欠航することなく無事にクリアすることもできた。
・ウォリスフツナ~ナンディ(エアカラン)月曜のみ
・パース~ココス島~クリスマス島(ヴァージンオーストラリア)金曜のみ
・クリスマス島~ジャカルタ(チャーターフライト)土曜のみ
フランス海外県の5県は昨年制覇したが、フランス海外領土の島でウォリスフツナにはまだ行ったことがなく、今回、ウォリスフツナに速達でアクセスでき最短の滞在日数で抜けられる行程に恵まれたので、ちょうどいいと思い行ってみることにしたのだが、全く観光誘致していないし観光するようなものは一切なくとても退屈な島だった。島で暇になった時はシュノーケルで時間をつぶしたりするのだがシュノーケルに適した海も無く街も無いため街歩きもできなかった。
ウォリスフツナの情報
ウォリスフツナには公共の交通機関が無く観光するとなった場合は車をチャーターするのがベストだと思う。歩くと犬が襲ってきて危ないし暑いし見るべき景観が何もない。ありえないような豪雨も降る。観光名所らしいものと言えば、時々見かける立派な教会、マタウツ(首都)の少し北側にある大きなスーパー、島の西側にある
Lac Lalolaloという湖(アクセスが難所なのでお勧めできない。特に徒歩は絶対にやめた方がいい)
滞在中の生活に関して。ニューカレドニアの通貨を用意しておいた方がいい。空港にATMや両替所は無く、マタウツの北側にある大きなスーパーのところにクレジットカード利用かどうか分からない使えない状態のATMが1台ある。そのスーパーでクレジットカードの利用が可能だが最低1000フラン以上の買い物が必要となる。飲食店らしきものはピザ屋一店舗だけだった。ホテルでwifiは使えるが速度が遅く通信も安定しなかった。ホテルはエクスペディアから予約可能だった。ビザは不要。
植民地的なところをいくつか訪問して思ったけれど、住みやすかったり資源がある土地はきちんと整備され重宝されるけれど、何も無い所は見放されるんだなと。
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A350と同じようにタヌキ顔になっ最新鋭のA330でニューカレドニアへ
ウォリスフツナへの速達で行くことが目的なのでせっかくのニューカレドニアには立ち寄らない。 -
せめてもと思いニューカレドニアのビールを頂いておいた。
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シートピッチも普通であまり快適でないのが残念。なんの映画だか忘れたけれど香港が写っているので景観だけ一生懸命見ていてストーリーは全く覚えていない。
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機内食は美味しかった。中でもデザートが綺麗に装飾されていて感動した。
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機内で食べるカップラーメンは最高だ。
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2回目の食事。
ごぼうサラダのサンドイッチだった。 -
ニューカレドニアでは少々乗り継ぎ時間があるため、外に出て空港近辺をふらつこうと思っていたが雨のため面倒くさいので制限エリア内で時間を潰した。ラウンジにも入れないので暇だった。
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ウォリスフツナ行きに搭乗
入国書類面倒くさい。
パスポート情報とかパスポートを見ればわかることをいちいち手書きしなければならない生産性の低さ。 -
機内食が出た。
この先、食いっぱぐれる可能性が高いためしっかり食べておいた。 -
入国の際、出入国管理管がビザが必要なのか分かっていなくて少々手間取ったがなんの問題もなくあっさり通過できた。
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ホテルまで8キロくらいあるが歩いていこうと思っていたところフランス語しか通じない方が道端で拾ってくれてホテルまで送ってくれた。
宿に小さな地図が一枚だけあり、これが唯一の旅行ガイドみたいなものだが全く使い物にならない -
早朝7時だかチェックインさせてくれて助かった。とてもありがたい。
2泊するホテル。エクスペディアから予約できたがきちんと情報が伝達されていなかった模様。
既にゴキブリの先客がいて最悪。。。このまま見逃す訳にも行かないので嫌だけど処分した。 -
マタウツ大聖堂
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中は派手な感じでおしゃれだった
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フランスの国旗とウォリスフツナの国旗が並ぶ。
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公衆電話
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スーパーに行ってみた。辺境の土地ではいつも日本の食材の調査をして楽しんでいるが、海苔とキッコーマン醤油があった。何時に閉店してしまうのか分からないので命の水とカップラーメンを購入しておいた。クレジットカードは最低1000フランからでないと使用できないため無理やり1000フラン分の買い物をした。
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スーパーに併設されているショッピングセンター
エアカランのオフィスやミュージアムがある。ATMは1台だけあるが使えない状態でありクレジットカードでのキャッシングができるのかも不明。空港にも両替所が無いためフランを持っていないと買い物に大きな支障が出ることになる。ミュージアムは1000フランまたは10USドルの入場料が必要だが正直、見るまでも無さそうな感じだった。もしフランが欲しい場合はここでアメリカドルで入場料を払ってフランでおつりをもらうという駆け引きもできるかもしれない。 -
クローズ中のミュージアムの中を撮影
1000円も払って多分、中はこれだけ。 -
サモアのファレに似た形状の建物をたまに見かけた
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首都のメインストリート
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豚を買っている民家が目立った
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市場
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遠くに綺麗な島が見える。
それにしても何も無い。昨日、東京発の同じ飛行機に乗っていた大半の方々は今頃、ニューカレドニアの綺麗な海でリゾートを満喫していると思われるが、何が楽しくて私はこんなところに来ているのだろうか。。。 -
先ほどスーパーで購入した食べ物を置くために一旦宿に戻り、日本から持ってきたおにぎりと味噌汁を食べた。
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既に見どころは尽きているが散策を再開しようとしたとき、あり得ないトラブルに見舞われた。
車が横付けしてきて現地語と思われる意味の分からない言葉で高齢者の原住民系の男性が声をかけてきた。100ml程度の細長く汚い容器に入った液体物を差し出してきたので、水なら有るのでいらないと伝えたら、突然、その液体物を私の顔めがけて飛ばしてきたのである。おもいっきり喰らってしまったが眼鏡をかけているので目に入ることは無かった。これはマズイと思い車の後ろに下がったら、車がバックしてきて再度、私の顔をめがけて液体物を飛ばしてきた。完全に異常的な行動であり殺意を感じた。毒物かもしれないのでもしかしたらここで死んでしまうかもしれないと思うと、とても体調が悪くなってきたのだが、あまりそういうことを考えないようにしていたら回復したので大丈夫だったようだ。
証拠もない、犯人が誰かも分からない、フランス語も話せないため警察に届け出ることができず泣き寝入りとなった。ただ、小さな島なのでまた遭遇する可能性も大いにあるため、次遭遇した時の心構えだけは整えておいた。 -
海の水は綺麗に見えるが干潮になるとヘドロのような感じで全く綺麗ではない。
どこかで泳げたらいいなと思っていたが泳ぐ気にもなれない。 -
色遣いが綺麗な教会だ
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5キロ以上歩いただろうか。
とにかく何も無いので湖のところで折り返すことにした。 -
ここの一画には洋服屋さんのようなものと唯一と思われるまともなレストラン(ピザ屋)があったが営業していないっぽかった。
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何も無いけれどアミューズメントパークっぽい飾りつけ
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やること無さすぎなのでウォリス諸島側で一番高い場所と思われる所に登ってみた。
全く景色がよくない。 -
立派なバスがたくさん停まっている
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この小屋は戦時中の物っぽい臭いがプンプンする
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夕食はスーパーで買ったカップヌードル
意外に美味しかった。
宿泊していた宿にレストランが併設されていたが営業していなかった。
この島で外食可能なところはあるのか最後まで分からなかった。 -
今日は島の南側半分を歩いてみることにする
参考までに各写真の場所はGPSで印をつけてある。 -
Mata-Utu Cathedral
左に行くと港 -
隣の集落の入り口
歩いている間、建物も何も無くずーっとこんな風景が続いた。 -
カラフルな教会
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けっこう高低差がある
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細い木に蔦が巻き付いて幹が太く見える
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遠くから高い塔が見えてインパクト大だった
ウォリスフトゥナの見どころで一番印象的だった -
Church of the Sacred Heart Tepa
結婚式のケーキみたいなスタイルだ -
船?
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壁の模様は規則性が無く面白い
激しく雨が降ってきたので少々雨宿りした -
このコーナーの制限速度は70km/hらしいが狭いしセンターラインも無いのでちょっと異常な気がする。
速度標識のところに犬が居るがウォリスフツナの犬は結構凶暴で襲い掛かってくるため徒歩での移動はあまりお勧めできない。 -
昔は栄えていたっぽい一画
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廃墟
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島の教会って小さくて簡易的なものが多いけれどウォリスフツナには立派な教会がたくさんある。
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たまに小さな商店を見かけた
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南国でたまに見かける巨大な扇型の植物
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黄色い花が視界に入って気づいたが花をあまり見かけない気がする
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海辺の教会
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ウベア島の最南端に来た
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また犬に襲われた。
その直後、道端に偶然にも武器が落ちていたので装備した。
この武器、中は空洞のプラスチック製で軽く、先端は尖っていて楕円形になっていて握りやすく長さもちょうどいい。私は剣道経験者だが剣道って棒を持っていたとしても実践で全く使い物にならない気がするが、この棒があることで後にいろいろ役に立つことになる。 -
自転車で走っている変態が居て私を抜かした10分後に折り返してきた。
島を一周すればいいのに折り返してくる理由が分からなかったが、この後、折り返してきた理由を思い知らされることになった。 -
運命の分かれ道
左は行き止まりで右が島を一周する道路。
google mapやmaps.meでは立派な幹線道路として表示されているが実はダートでとんでもない道路だった。 -
滝のような雨になり傘をさして歩いた
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展望台のようなところに来た。
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クレーターのようなところに湖があった。
Lac Lalolalo -
とにかく道が酷い。
途中、体調が悪くなったが、機内食で出てきた小袋の塩を舐めたら回復した。
機内食のナイフやフォークが入っている袋に同梱されている小袋の塩はこういう時に役立つこともあるので重宝している。 -
やっとオンロードになった。感動の瞬間。
ただ、ここから先がまた、ずーっとこの景観で激しくつまらなかった -
バナナ畑だろうか
段ボールで覆われていた -
これは獣の巣?
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やっと首都の入り口のロータリーに来た
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広場
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大きなスーパーとショッピングセンター
今日は閉まっているので昨日買い物をしておいてよかった。 -
もう一つのスーパー
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休日なので人も車も全く居ないのだが、犬は絶賛営業中で数百メートル先から私を見つけてカッ飛んで襲い掛かってくる。犬の足は駿足なので走って逃げても無駄なため犬が諦めるまでやり過ごすしかない。
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この建物にはエアカランとエールランスの看板があった。
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マーケットも開いていない
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島の南側半周完了した。雨の中35キロほど歩いた。
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翌朝、ホテルで無料の朝食が付いてきた。
昨日も同じでパンとジュースのみだが貴重な食べ物なのでバターやジャムをたっぷり塗って少しでも多くエネルギーをチャージしておいた。 -
毎日夜中に滝のような雨が何度も降った。
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やることも無いし行くところも無いし見るところも無いけれど、帰る前に少しだけ宿の周りを散策することにした。
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いままでたくさん島めぐりしたけれど、ここまで何もない島ははじめてだ。
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ヤマハのオフィスだろうか。
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ウォリスフツナの危険人物はコイツだ!
GPSでポイントされている場所で出没した。それとその東側の海岸沿いの道路で初日に出没した。
あと数百メートルで宿に戻れるところだったが、なんと初日に液体物を私に放ってきたイカレタ野郎と出くわした。
手にペットボトルを抱えていたので、これを私にかけてくるだろうと思ったらやはりかけてきたのでとりあえず証拠写真を撮った。幸いなことに私は凶器を持っているので打ちのめそうかと思ったが、あと1時間で空港に行かなければならないので、ここで警察沙汰になるのも面倒。でもやられるだけでは悔しので振りかざしたところ、ポケットの中から得体のしれない小さな容器を出してきたのでやむなく退散した。 -
宿の方に変質者の写真を見せたところ、頭がおかしいから相手にするなと、、、
宿に戻りシャワーを浴びて意味の分からない液体を洗い流した後、宿の方に空港まで送ってもらった。とても親切でチェックインを完了させてセキュリティを通過するまで立ち会ってくれた。
スタンプがウォリスになっているので、フツナ側に行けばフツナのスタンプをもらえるのだろうか。 -
これからエアカランでフィジーに行く。
全シートにクッションが付いていて珍しいと思ったらシートがクタクタで金属が当たって痛いためクッションが割り当てられていることが分かった。この機材ももうじき更新らしいので苦肉の策の延命措置ということだろう。 -
退屈な島だった。
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窓の外を見たら偶然にもウォリス・フツナのフツナ島とアロフィ島が見えた。
本当はフィジーは乗り継ぎで終わらせるつもりだったがオーストラリア行きとの乗り継ぎが80分しか無いため危険と判断して、フィジー滞在することにした。
続く
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この旅行記へのコメント (6)
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- マリオットさん 2020/07/12 07:52:47
- どこにあるのか、知りませんでした。
- はじめまして、本日の宝箱という事でクリックしましたが、どこにあるのか知らない島でした。
だいぶ前にギネスの記録を見た時、世界中の国と自治領を旅した人が認定されていたのを覚えています。地球上をくまなく旅する人はいるのでしょうが、暇はあっても真似できる体力がありません。行ったつもりになって、旅行記を読みました。
島の思い出として、シンガポールで会ったマレー人がバンガローを経営していると言うので、マレーシアの小島を訪れたことがあります。海はきれいなのですが、店も観光地もない所でした。毎日宿のマレー料理だけ。見に行ける場所は、灯台だけ。それでも欧米人たちは砂浜で日光浴が出来れば楽しいようでした。
歩けて回れる島は、ぼんやりのんびり過ごすしかないのかな。都会暮らしから、リフレッシュ出来たのが収穫でしたけど。
- こぼちゃさん からの返信 2020/07/12 09:02:29
- Re: どこにあるのか、知りませんでした。
- マリオットさん
はじめまして
>都会暮らしから、リフレッシュ出来たのが収穫でしたけど。
私もその一人ですがそういった理由で何もない所に行かれる方も多いかもしれませんね。
何もない土地では見るものも食べるものもやることも限られていますが、日頃の生活ではいろいろな選択肢が溢れすぎていますので、限られた選択肢のみで過ごすのが島などのの良いところだと感じています。
欧米人の方がビーチで読書されている姿をよく見かけますが、何もない土地での過ごし方に慣れているなと思いました。
こぼちゃ
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- tanupamさん 2020/01/14 22:02:59
- 祝:マタウトゥの旅行記第1号
- こぼちゃさん
こんばんは
またまた、人知れず僻地へ・・
とは言っても、仏なんですよね。
旅行記第1号、おめでとうございます。
1位にもなかなかなれないのに、栄えある第1号は素晴らしいです。
ところで、変人はこまったもんですね。
ホントは、竹刀のように叩きつけたかったんでしょ(笑)
なんだか、インドの事件にしても、こぼちゃさん惹きつけるものを
持っているのかもしれません。
おまけに、お犬様からも好かれて。
数百m先から、こちらめがけて走って来られては、もう恐ろしい、
の一言です。私はもともとお犬様好きではなく、むしろ嫌い怖い方
なので野良犬多いところは、正直歩きたくないです。
令和最初の年の年末は、変な液体かけられたり、犬においかけられたり
災い多い旅だったようですが、令和2年は災い転じて福となりますよう
祈念しています。今年もよろしくお願いします。
tanupam
- こぼちゃさん からの返信 2020/01/14 22:33:32
- Re: 祝:マタウトゥの旅行記第1号
- tanupamさん
ボンジュール
本当だ。マタウトゥ1号なんですね。訪問者の多いブローカーになってみたい気もしますが私は定着した読者に恵まれながらブローカー続けています。
ウォリスの変人はやってしまいたかったのですが、先端で刺したら致命傷を負わせてしまうし、打撃したところで武器が軽すぎてダメージを与えにくいので中途半歩に攻撃するとやられてしまうため脅しだけに留めました。今回の旅はこの後の年明けにオーストラリアて絡まれたり運が良くなかったです。でも、最近の旅先の一番の危険源は犬ですので噛まれないように気をつけていきたいと思います。
こぼちゃ
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- wakabunさん 2020/01/14 14:49:57
- 教会だけすごい
- こぼちゃさん、こんにちは。
Topの写真見て、すごい、この教会は見たい!と思いましたが、教会しか見どころないんですね。しかも変態に犬にいろいろハードル高い島ですね。いつか行かなくてはいけないのかと思う時が重くなります。
機内の塩の有効活用法になるほどー、と勉強になりました。
Wakabun
- こぼちゃさん からの返信 2020/01/14 17:06:40
- Re: 教会だけすごい
- wakabunさん
ボンジュール
そうなんですよ。教会だけは他では見られないような独特なデザインで面白いのですがヨーロッパの教会のような歴史的な貫禄は感じられませんでした。トップ写真の教会の中は学校の教室みたいな内装で天井もとても低かったので拍子抜けしてしまいましたが、外観は見る価値ありです。
とても退屈ですので最短滞在中のスケジュールを推奨します。勇気を振り絞っていつかは行ってみてください。
塩は料理の味が薄すぎる時とかにも使えます。
こぼちゃ
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