ネパールの旅 街の熱気とアサンチョーク周辺

2019/05/04 - 2019/05/04

GWに行ったカトマンズにて。
露店、寺院、バイクと自転車と人の往来と、
この街の熱気がすべて集まったかのような場所でした。

エリア カトマンズ(ネパール)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 徒歩 飛行機

ネパール地震の爪痕もまだ所々に残っている。柱で建物の倒壊を防いでいるのだと思われる。

この狭い路地に服、人、バイク、電線、看板が混在・・・。

息苦しささえ覚える街のホコリが、夕日をうまく拡散してくれる。

知らない土地の雑踏。

二人乗りの少年たち。

兎にも角にも夕日が美しい街。

別の日の撮影。雨上がりで少し空が澄んだときの夕暮れ。

大通り。こちらは車とバイクが入り乱れています。

マジックアワーと雑踏。この街に来てよかったと強く思った瞬間。

この日は休日ということで、商店が少なかったけども、それでも車と往来でカオスな雰囲気が漂う。

自転車と影。

雑貨屋のおっちゃん。

通りの中心にある寺院。

日没後も熱気は続きます。

迫りくるバイクと人々。

夜の露店。

寺院を真正面から撮影。

寺院の門で、３人ちょこっと座って雑談。
ちょっとかわいい。

果物売りの自転車。

20時前あたりからこのあたりの商店は店じまい。

夜の通りでのワンショット。

この旅行記へのコメント （4）

• 遠路遥々さん 2020/04/21 11:40:06

  絵のように美しい写真

  フォトコンテストの写真だけでなく美しい写真の多い旅行記に感動しました。
  私がカトマンズを訪れたのは10年程前ですが、写真を拝見して埃っぽい雑踏と、喧騒、クラクション、そしてガートや寺院だけでなく、街中でも溢れる蝋燭の臭いに、今でも眩暈がしそうになるほど辟易としたことを思い出します。5日ほどの滞在でしたが。帰りの経由地であるバンコクに戻ったとき、文明社会に戻れたことでどれだけホッとしたことか。バンコクの露店が並ぶ臭いが充満する通りでも「清潔だ」「秩序がある」と思ったことを思い出すと、自分はカトマンズを楽しんでいなかったのだなあと思います。
  でも、ホワイトカレーさんの芸術的な写真に魅かれて記憶が美化（浄化？）されていくように感じます。

  ホワイトカレーさん からの返信 2020/06/03 21:57:43

  Re: 絵のように美しい写真

  コメントをくださりありがとうございます！
  カトマンズはかなり埃っぽい街ですよね。
  マスクを持っていかなかったことをとても後悔しました。
  私も同じく、バンコク経由だったので帰りに寄ったときは、近代都市な感じに驚きました。写真ですが、帰ってきてしばらくしてから、現像作業をしているので私自身、美化している部分があるかもです。

• mom Kさん 2020/03/23 14:10:02

  素敵すぎて

  ホワイトカレーさん、こんにちは！ひょいとフォトコンテストをのぞいたら、あなたのお写真が。好きです。ほれぼれ。私は人の入った写真にひかれますが、自分ではできていないんです。「雑貨屋のおっちゃん」みたいな写真が撮りたいんです。絵葉書でほしいお写真ばかり。なんとかインドに伝えてあげられないかしらん。私は旅先でカードを送ります。今までで一番よく見つかったのは、アイルランドで、お爺さんがはいっているんです。かっこいいいんです。アングルも抜群。それもどの町でも見つけられました。一昨年再訪時は激減していてがっかり。なぜかなあ。暮らしがかわっていること、その変化でも感じました。なんども見させていただきます。コンテストに応募してくださってありがとうございます。お会いできてうれしいです。

  ホワイトカレーさん からの返信 2020/06/03 21:58:07

  Re: 素敵すぎて

  コメントをくださりありがとうございます！
  海外の街にいるおっちゃんって、みんなカッコいいですよねー。
  インド人だと、ただ座ってるだけなのに、難しそうなことを考えてそうな顔に見えたり。