街と湖を歩く（2）ハルシュタットとザルツブルク

2020/01/10 - 2020/01/10

4日間で10万歩超え。。街と湖を歩いて、隙間にお茶をしばいただけです。冬のハルシュタットはどんな感じなのか？

エリア ハルシュタット(オーストリア)

朝5時に起きて、朝6時前にウィーン発の電車に乗る。オーストリアでは国営のobbにだいぶお世話になります。quiet zoneもあって、ひとり旅には快適。

ウィーンやザルツブルクからハルシュタットに向かう時、ここattnang-puchheimで乗り換えが必要。帰りにザルツブルクに向かう時も乗り換えました。電光掲示板とか便利なので、乗車券やgoogleの列車の番号と照らし合わせれば、5-10分のタイトな乗り継ぎも大丈夫です。

ハルシュタットへの道すがら、すでに風景が素敵、山と湖と。

3.5時間の行程を経て、ハルシュタット到着。列車の到着に合わせて、こんな標識に沿って船に乗り換えるので、ちゃんと降りれば船に乗り遅れることはないです。ちなみに、船は片道3ユーロではなく、往復料金6ユーロに変わってました。

こんな感じの船。山は雪模様。

まぁハルシュのシンボルですね。

ハルシュタットの舟乗り場では、こんな感じで船の時間と列車の時間が掲示されてます。なんかホームページでもこの船の時刻の情報を見た気がしますが、言語の問題なのか、行く前には発見できず。

白鳥と湖。

ボスナ、というソーセージサンド食いますが、マスタードが強く、まずい。ボスナはボスニアが言葉の起源とか。

ユーロを入れると土産コインを作れる機械に最近はまってます。

現地ガイドぽい人が、ほかの観光客に、ツーリストがこない見晴らしのいいとこに連れて行ってあげるからついてこいと言ってるのを盗みぎきして、こっそりついてきました。高台。それっぽい階段から登ってけばつけます。

そしてその辺りに墓もありました。

さて、5,6時間滞在時間をとったため、お茶したりハガキを書いたりしても時間があまったので、ファニキュラー（ロープウェイ）横から展望台に登れるか試してみました。ロープウェイは、オフシーズン閉鎖中です。アジアの観光客は時間ないのかヘタレなのか、みな諦めてますが、欧米らしき観光客はフツーのシューズでも坂道登り、というか途中から山道登りにチャレンジしてます。ロンドン近郊のビスタービレッジで安く買って、おろしたてのtimberlandで挑んでみました。途中、ここで間違った道を行ったらしく（正解は左）、risk of deathみたいな標識もみました。

雪、結構滑って厳しいです。つるつる滑って危ないので、開始30-40分とかで断念。ここで、半数が脱落してました。ここから先、みなさん無事につけたのかな。つけたとしたら、にわかツーリストのいない展望台は絶景でしょう^_^

でも、ここでも十分いい眺め。下のロープは昔なんか物を運ぶのに使ってたんでしょうか。

最後にカフェで時間つぶし。窓際は湖が見えて良さそう。

さて、ハルシュタットにお別れし、2.5時間、ザルツブルクにつきます。この街なんもないね。ナンセンスなブランド街。こんな金色のボールぐらいすか。ちなみに、外国人に色々聞いた感じでは、サウンドオブミュージックツアーは一見の価値あり、らしいです、

ソーセージ飽きたので、中華で揚げ春巻きみたいのとチャーハン食う。中華料理は偉大です

で、最後に茶をしばく。結構おしゃれでいい感じ。最後に満足してザルツブルクを翌朝去り、明日はベルヒデスガーデンのケーニヒス湖を目指します。